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デイリーレポート

息の合った綺麗な音色で味のある選曲のステージ

息の合った綺麗な音色で味のある選曲のステージ

Kyoko

2017年10月03日 火曜日

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▶ご兄弟揃ってバークリー音大に留学し、今はお二人とも日本のジャズシーンに必ず登場するファース・トコール管奏者の 岡崎好朗(tp) 岡崎正典(ts) さんの兄弟フロントのクィンテット。バックトリオは 菊池太光(pf) 千北祐輔(b) 鈴木宏紀(ds) さんという一世代若いトリオ。このユニットは多分、当店でしか聴けないと思います。そのバックに乗って、音色が綺麗で楽器がよく歌う息の合った二人の管が、ジャズの名曲を繰り広げるステージ、楽しみました。
▶1st.stage…シダー・ウォルトンの♪Bolivia をアップテンポで。元は映画音楽♪Like Someone In Love、C.パーカーの♪Scrapple From The Apple、トランペットをフィーチャーしてバラード♪Ghost of A Chance、ロックの曲から流れるように♪Autumn Leaves に入りました。
▶2nd.stage…ハンク・モーブリー♪This I Dig of You、聴きにいらしていた 高橋徹(ds) さんが入ってC.パーカーの♪Ornithology、続いて聴きにいたていた女性ドラマー利光玲奈さんとピアニストの小沢咲希さんが入って♪Bag’s Groove、レギュラーメンバーに戻ってテナーサックスをフィーチャーして♪If You Could See Me Now、♪What Is This Thing Called Love、アンコールは♪Bye Bye Blackbird で綺麗に終わりました。
▶ストレート・アヘッドな気持ちの良い演奏で素敵な選曲でしたが、月曜日のグズつくお天気でお客様さまが少なくて、もったいなく残念でした。このユニットの出演はいつももっと聴きたい思いになり、次回お願いしましたが、来年になりそうです。
★撮影した写真データをどこかに置き忘れたか…紛失してしまいました。出演者の方々、ファンの方、読者の方、撮影スタッフ…申し訳ありません。ゴメンナサイね m(_ _)m
4日後に鞄の底から出てきました。ほんとに近頃、物忘れするようになってしまいました。
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