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デイリーレポート

日曜の昼下がりはデイタイムライブで若い感性のジャズ

日曜の昼下がりはデイタイムライブで若い感性のジャズ

Kyoko

2022年03月07日 月曜日

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▶3月最初の日曜日は、昼夜2ステージ。昼のライブは、当店初出演のトランペッター 渡辺和武(tp)さんとバックトリオ RINA(pf) 小西佑果(b) 濱田省吾(ds) さんの《渡辺和武クァルテット》当初はドラマーが竹村紫乃(ds)さんという国立音大OB・OGの若者ユニットでしたが、濃厚接触の疑いで急遽変更になりました。
▶若い感性のジャズです、聴こうと思っていたのですが、実は土曜日の午後、3回目のワクチン接種の副反応で腕が熱を持って痛くて上がらず、身体がダルくて…自宅で大人しくしていました。ミュージシャンの皆さん、聴けなくてごめんなさいね。若い方たちには「次の機会」があります。楽しみしています。
▶1st.set…オリジナル曲♪Sunaski…砂スキー(造語)だそうです。ピアニスト ファッツ・ウォーラーの♪Jitterbug Waltz、渡辺和武作♪From 20 Years Old、
ルイ・アームストロングの作とされる♪Weather Bird…デキシーが好きで選曲とのこと。サム・ジョーンズ♪Del Sasser…スペイン語で生意気な人の意味でサム・ジョーンズの親しい女性名とも。
▶2nd.set…スタンダード曲♪On Green Dolphin Street、M.デイビス♪ Blue in Green、渡辺和武作♪Pioggia…イタリア語で雨、ジェームズ・ハンリー作♪Back Home Again in Indiana、アンコール曲は♪Body And Soul でした。

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