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デイリーレポート

心が和んだ完成度の高い上品な音色のジャズ

心が和んだ完成度の高い上品な音色のジャズ

Kyoko

2020年08月23日 日曜日

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▶今年はそろそろ夏休みが終わるとこともある、そんな週末土曜の夜は《鈴木央紹リーダートリオ》鈴木央紹(ts) 宮川純(org,pf) 原大力(ds) さん。鈴木さんのテナーサックスの音色は温かく品のある音色で、宮川さんのオルガンも音色がきれいで品があり、女性ファンが多いのも頷けます。原さんはそんな二人の音をよく聴いて丁寧なサポート。選曲もよく、鈴木さんのオリジナルも流れの良い曲でした。和やかな土曜日の夜、気持ちの良い音楽で終りました。気温が少し下がり帰る頃にポツポツ来ましたので、大降りになる前に宮川さんのオルガンの搬出を終え、大急ぎで帰宅しました。
▶1st set…G.ガーシュイン♪Nice Work If You Can Get It…1926年のミュージカルが元になっている2012年新作ミュージカル、鈴木央紹作♪The Favourite、シンガー ビリー・エクスタインの♪I Want To Talk About You…鈴木さんソプラノサックスで。テナー奏者ベニー・ゴルソン♪Along Came Betty。
▶2nd set…鈴木さんソプラノサックスでビリー・ホリデーの♪God Bless The Child、M.デイビス♪Solar、ポール・デスモンド♪Late Lament、ハリー・ウォレン♪I Only Have Eyes For You…鈴木さんテナーサックスから途中ソプラノサックスに持ち替えて演奏、アンコールはクルト・ワイル♪My Ship でした。

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