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デイリーレポート

インドの楽器タブラが音楽にいい彩りを添えて…

インドの楽器タブラが音楽にいい彩りを添えて…

Kyoko

2018年06月28日 木曜日

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▶当店初出演だった佐藤恭子(as,ss) 土屋絢子(vo) 松原慶史(g) さんのフロント陣、バックのトリオは当店には時々出演されている 中島錠二(pf) 古木佳祐(b) 大村亘(ds,tabla) さんのセクステット。佐藤さんは横浜国大出身で在学中に初めてジャズを聴き、自由さと厳密さなどに魅力を感じ、作編曲するようになったそうです。大村さんはインドの楽器、タブラに魅せられ現地インドに通ってこの楽器を習得。気に入ったことをとことん追求する真面目な方です。彼のドラムスとタブラが、音楽に豊かな色彩感を加えていました。
▶1st.stage…メロディーを残してコード進行はそのままで♪Take Five、♪Imagine…佐藤さんソプラノで大村さんタブラを叩きました。ギターとヴォーカルで♪Skylark、♪Everything Happens To Me。♪Amazing Grace…まずベースの古木さんアレンジの曲をソプラノサックスとヴォーカルをフィーチャーして演奏。続いて佐藤アレンジの♪Amazing Grace を8ビートで演奏。
▶2nd.stage…♪Summertime…タブラが入っていい感じ。松原アレンジの♪Here and Everywhere…佐藤さんがボストンから帰り東京に住んで生活に慣れなくて書いた曲だそうです。♪Butterfly…マンディ・ミツルさんがレコーディングしています。♪Those Foolish Things…(as)(b)(g)のトリオ演奏で、♪Close To You…ボストンに留学してたときよく聴いていたそうです。

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