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デイリーレポート

ボーカリストに専念するステージも素敵です

ボーカリストに専念するステージも素敵です

Kyoko

2016年05月14日 土曜日

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▶昨夜のグレース・マーヤさんはヴォーカリストとしてのステージ。バッキングメンバーは私が選んだ 秋田慎治(pf) 楠井五月(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんのトリオです。マーヤさんも気にいてくれたようで、大喜びで楽しんでヴォーカルに専念してリラックスしたステージを繰り広げました。
▶1st.stage…♪Old Devil Moon、♪All or Nothing At All、バースから歌った♪Honeysuckle Rose、7月に8枚目のアルバムが発売になりますが、その中に入れた大坂昌彦さんアレンジの♪So In Love、C.ポーターの曲を3曲続けて♪Gee Baby Ain’t I Good To You、♪Everytime We Say Goodbye、♪I’ve Got You Under My Skin。トリオがとても心のこもったサポートで、マーヤさん珍しく「美味しい水」はノンアルコールのアイスコーヒーを飲みながら歌われました。
▶2nd.stage…アルバムのタイトル曲♪Poinciana、♪Summertime…これは7枚目のアルバムに入っている大坂昌彦さんのアレンジ。宮川純さんアレンジの♪Closs To You、B.ホリデーの♪Good Morning Heart Lake。ここでピアノが弾きたくなったようで、弾き語りで♪あんたがたどこさ〜MY Favorite Things…なかなか素敵なアレンジです。トリオに戻ってマーヤ作♪Sad Samba…いつものように皆でコーラス。B.ホリデーの♪I Will Be Seeing You、アンコールはマーヤさんH.アーレン♪One For My Baby。この夜のライブは、インターネットラジオの番組「ライブ at BODY & SOUL」で放送されますよ。日程が決まったらお知らせします。

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