デイリーレポート

昼も夜も素晴らしい音楽に浸った素敵な一日

昼も夜も素晴らしい音楽に浸った素敵な一日

Kyoko

2015年09月01日 火曜日

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▶8月初旬のあの暑さはどこに行ったのかしら…そんな小雨降る肌寒い日曜日の午後、国立音楽大学で学生たちによる「JAZZ FESTIVAL AT CONSWRVATORY 2015」が行われました。出演は、国立音大、昭和音大、洗足学園音大、尚美音大4校の7グループによるオーケストラ演奏でした。小曽根真さんの呼びかけで実現した初のコンサート。ジャズ業界の各分野の責任者による選考委員が選抜して、学生オーケストラを結成し「東京ジャズ」のフリー会場で演奏することになっています。
▶ジャズフェスも若い人が聴きに行かないと衰退してしまいます。ここに出た方は全員が「東京ジャズ」に招待されるようです。私はペコちゃんと(伊藤君子)と連れ立って聴きに行きました。皆さん学生とは思えないほど水準が高く、学校のカラーも良く出ていて、5時間あまりの演奏でしたが興味深くて飽きることがありませんでした。小曽根さんらの教授陣がいいせいか、本当に今の若い人はレベルが高いです。
▶終演したのが7時20分、大急ぎで帰ってお店に着いたのは8時半近く。ステージはもう2セット目が始まるところ。「55レコード」の五野さんが演奏曲をメモってくださっていました。メンバーは中村健吾トリオ、菊池太光(pf)中村健吾(b)ジーン・ジャクソン(ds)さんです。
▶1st.stage…♪Cousin Mary (Coltrane)、♪Drifttin’ (Hancock)、♪What’s going on (Marvin Gaye)、♪Hope (健吾作)…この曲は名曲で私も大好きですが聴けなくて残念。
▶2nd.stage…♪Watermelon man (Hancock)、♪One finger snap (Hancock)…ジーンさんが長い間 H.ハンコックのレギュラードラマーだったので2曲ハンコックさんの曲を演奏されましたが、とても良くスウィングしていました。♪Elis island (健吾作)、♪Summertime (Gershwin)…バラードで出て8ビートになりました。♪Lullaby (健吾作)…母の腕の中に居るような温もり感じる曲です。C.ミンガスに捧げた♪Mingus figures (健吾作)。
▶この時、小曽根さんと奥様(神野三鈴さん)が入って来られました。私はびっくりするやら嬉しいやら。だって小曽根さんは朝7時半からコンサートの準備をして、司会進行をして、終演後は学生と一緒に片付けまでされて、それから奥様を芝居の稽古場に迎えに行き、それから当店にわざわざ私が聴きに行ったお礼のためにいらしてくれて…その行動力と精神力と温かいお人柄には頭が下がります。
▶健吾さんにすぐにステージに呼出されて弾いた曲が♪OP-OZ…この曲は健吾さんがO.ピーターソンと小曽根さんに捧げた作品で、小曽根さんは譜面もなし。ハードスケジュールでお疲れなのに健吾さんの曲を暗譜で弾くなんて、また驚きでした。最後は菊池さんのピアノで♪Autumn leaves…途中から小曽根さんとの連弾になりました。お客さまも大喜び。お客さまにとっては日曜日にいらしてくださったご褒美でしたね。

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