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デイリーレポート

世界に出しても恥ずかしくない創造的なトリオステージ

世界に出しても恥ずかしくない創造的なトリオステージ

Kyoko

2021年07月04日 日曜日

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▶昨夜は《須川崇志 BANKSIA トリオ》メンバーは 須川崇志(b) 林正樹(pf) 石若駿(ds) さんという音楽家としての才能の豊かさでは今ジャズ界のトップと言えるほどの演奏家たち。このトリオのスリルとスピード感と創造的なプレイは、最先端を行っているトリオサウンドです。感性とセンスのいい三人が揃って繰り広げる音の会話は、楽しいですね。
▶お客さまもジャズに精通した方々がいらして、グズつく天気でしたがお陰様で満席になりました。このトリオの素晴らしい演奏は、私の稚拙なレポートでは伝わりません。ぜひ実際に最先端のジャズを聴いてください。これからの活躍が楽しみなトリオ、コロナが収まったらぜひ世界のジャズフェスに出演してほしいトリオ、ということでレポートに換えさせていただきます。
▶1st set…石若駿作♪Tokyo、ジェローム・カーンのミュージカル曲♪All The Things You Are、W.ショーター♪Fee-Fi-Fo-Fum、林正樹作♪Nigella、同じく林正樹作♪Jomon Dance。
▶2nd set…スタンダード曲♪Wonder Why、須川崇志作♪Reso…ディスタンスを意識してた頃に書いた曲、須川崇志作♪Masks…コロナのマスクのことを書いた曲。同名映画「黒いオルフェ」より♪Black Orpheus…とても気持ちのいいリズムにアレンジされていました。ミシェル・ルグラン♪After The Rain、アンコールは石若駿作♪Messe 1…明るい曲で終わりました。

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