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デイリーレポート

先輩たちのサポートで卒後最初のライブに相応しいステージ

先輩たちのサポートで卒後最初のライブに相応しいステージ

Kyoko

2024年04月27日 土曜日

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▶GWを目前に控えた昨夜は 渡辺和武(tp) 芹澤朋(ts) 榎貞雄(pf) 佐藤潤一(b) 竹村紫乃(ds) さんの《渡辺和武 Pepperクィンテット》国立音大の学生時代からプロ活動されていた和武さんも、この3月卒業。昨夜はその最初のライブステージ。作曲もたくさんされていて、和武さんと朋さんの相性のいいフロントを、先輩たちがサポート。卒後初に相応しい素晴らしいステージでした。
▶客席には学生さんが多く聴きに見えていました。これからプロの演奏家としてやっていくには、大変厳しい時代だと思います。いい先輩やお仲間を大切にされて、頑張ってほしいと心から思いました。小柄な和武さんですが、全身全霊で演奏している一生懸命な姿に私は応援したくなります。皆さまも、よろしくお願いいたします。演奏曲のコメントは、和武さんご本人が一曲一曲丁寧に書いてくださいました。
▶1st.set…渡辺和武作♪No Medicine…人生の焦りに効く薬はないのかという曲です。♪Crescent…三日月をイメージして書いた曲です。♪The Scene You Imagine…お客さまにイメージをゆだねて。♪Dwarf Journey…新曲です、タイトル通り大冒険のイメージです。季節ものスタンダード曲♪I Remember April。
▶2nd.set…♪From 20 Years Old…卒業後第1回日のBODY&SOULでのリーダーライブで成人のときに書いた曲。♪Where The Dolphin Are…大きな海をイメージして書きました。S.ロリンズの♪Oleo。♪Rain Lily…雨で咲き始める曲があると聞き作曲。渡辺和武アレンジ♪What A Wonderful World。アンコール曲はスタンダード曲♪Cherokee でした。

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