【円安不況を楽しむ「安近短」】
GW〜薫風さわやか若葉の候。
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
人生を豊かにする“サードプレイス””
今年50周年のBODY&SOUL
6月スケジュール更新/公開
(2024年5月1日付 May.1st)

デイリーレポート

次に舞台が空くのが今から楽しみな目にも耳にも素晴らしいステージ

次に舞台が空くのが今から楽しみな目にも耳にも素晴らしいステージ

Kyoko

2023年10月16日 月曜日

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▶生憎の雨になり肌寒かった日曜の夜は、Ema(vo) さんと彼女の選んだ 兼松衆(pf) 寺尾陽介(b) 小田桐和寛(ds) さんのバックトリオ。ミュージカル女優として活動している Ema さんは、舞台が決まるとお稽古があるので3ヶ月以上はライブ活動ができません。昨夜は6月以来のステージで、私も楽しみにしていましたが、わざわざ名古屋からいらしてくだったお客さまもおられました。
▶愛らしい表情で、低音から高音までとても綺麗に出ていて、発音も綺麗で丁寧に歌うEma さんのヴォーカルは説得力があり、観ても聴いても素晴らしいステージでした。舞台経験が活かされているのですね。バッキングメンバーもそんな Ema さんを楽しみながらのサポートでした。これからまた次の舞台の稽古が始まって、舞台が終わるのが来年3月。したがって次回当店は4/7(日)、同じメンバーです。ひとつ舞台が終わるたびに、歌も進化しているので今から楽しみです。皆さまきっとファンになられますよ。少々早いですが、お忘れなく。
▶1st.set…インスト演奏で♪That’s All。Ema さんシックな黒いドレス姿で登場。♪Time After Time、♪The Boy Next Door、♪Blue Moon、♪Dat Dare、♪May Be、♪My Favorite Things。
▶2nd.set…インスト演奏で小田桐和寛作♪Nostalgia Day のあとEma さん登場。♪Les Feuilles Mortes (枯葉)、♪I’m All Smiles、♪Like Someone In Love、♪Tea For Two、上原ひろみ曲・詞♪Green Tea Farm、♪Come Rain or Shine、アンコール曲は♪What A Wonderful World~♪Smile でした。

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