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デイリーレポート

胸キュンのフレーズと緊張感あるサウンドに感動

胸キュンのフレーズと緊張感あるサウンドに感動

Kyoko

2021年06月02日 水曜日

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▶月初めです。私は恒例になっている渋谷の金王八幡宮にお宮参りに行ってきました。渋谷駅周辺は、毎月行く度に工事により通路が大きく変わっていたり、この頃は大きなビルが立て続けに建築されていたり…渋谷にはもう20年以上住んでいますが、初めて歩く街のように渋谷駅周辺はものすごい変わりようです。
▶そんな初日、デビット・ブライアント(pf) さんと、当店初登場 (以前に当店で演奏されたことがあったようです) の曽根麻央(tp) さんのデュオステージ。デビットさんはNYでも注目されていたピアニスト。私はデビットさんのピアノが大好き。毎回胸がキュンとなるフレーズが出てくるのです。曽根さんをきちんと聴いたのは初めてでしたが、昨夜のお二人のデュオ演奏にもそんな感じが何度もありました。曽根さんはバークリー音大を主席で卒業された方でピアニストでもありますが、昨夜聴いてなるほどと納得できました。
▶演奏曲は、スタンダード曲とオリジナル曲の演奏で、ステージングの流れもよくて素晴らしく、緊張感溢れるデュオ・サウンドに感動しました。私はまた聴きたいと思い、さっそく9/1(水)にお願いしました。皆さまぜひお聴きになって下さい。この緊張感はたまりませんよ!
▶1st set…曽根麻央作♪Kite Flying、H.マンシーニ♪The Days of Wine and Roses (酒と薔薇の日々)、曽根麻央作♪Nocturnal Alley (夜路)、H.ハンコック♪Little One。
▶2nd set…M.デイビス♪Blue I Green、デビット・ブライアント作♪Bev’s Bounce、パット・メセニー♪Always And Forever、M.デイビス♪Nardis、アンコールは曽根麻央作♪Gathering At Park Drive でした。

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