【円安不況を楽しむ「安近短」】
GW〜薫風さわやか若葉の候。
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
人生を豊かにする“サードプレイス””
今年50周年のBODY&SOUL
6月スケジュール更新/公開
(2024年5月1日付 May.1st)

デイリーレポート

オリジナル曲も自然体で美しく心地いいサウンドに心が和んだ夜

オリジナル曲も自然体で美しく心地いいサウンドに心が和んだ夜

Kyoko

2023年12月20日 水曜日

0 コメント

▶全国的に急に冷え込んだ昨夜は 栗林すみれ(pf) 藤本一馬(g) 須川崇志(b) さんの《栗林すみれトリオ》は自然体で純粋なお人柄が滲み出るステージで、心が和みました。作曲も色々されていて、ピアノとギターとの相性もよく、須川さんがしっかりリズムの要になって すみれ さんの音楽性を尊重した素晴らしいサポート。このまま眠りに入りたいような美しく心地いいサウンドでした。
▶彼女はいま富士山が見える所に居を構えているようです。東京からは遠いけれど毎日都心に出る訳ではないので、住み心地はとても良いようで、作曲にとっても良さそうな環境ですね。次回は3/31(日)になります。きっと新曲が演奏されることでしょう、楽しみです。
▶1st.set…栗林すみれ作♪Arabesque、現代ブラジリアン・ジャズを代表するギタリスト ダニエル・サンティアゴの♪Retrato、アルト奏者ベニー・カーターの♪When Lights Are Low、栗林すみれ作♪Spring Hymn (春の賛歌)、藤本一馬作♪Snow Mountain。
▶2nd.set…藤本一馬作♪The Pledge of Friendship、栗林すみれ作♪Return to Spring、ギタリスト ラルフ・タウナーの♪Toledo、ブラジルの歌手フラヴィオ・ヴェントゥリーニの♪Nascente (新生)、栗林すみれ作♪End of The Road、アンコール曲はB.エバンスの♪Children’s Play Song でした。

Comments are closed.