【円安不況を楽しむ「安近短」】
GW〜薫風さわやか若葉の候。
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
人生を豊かにする“サードプレイス””
今年50周年のBODY&SOUL
6月スケジュール更新/公開
(2024年5月1日付 May.1st)

デイリーレポート

いい音色できわめて音楽的で気持ちのいい素敵なステージ

いい音色できわめて音楽的で気持ちのいい素敵なステージ

Kyoko

2023年11月30日 木曜日

0 コメント

▶久しぶりの maiko さんの《maiko ヴィオリン トリオ》の今回は、サイドに 栗林すみれ(pf) 藤本一馬(g) さん参加のトリオ。ジャズの世界にはヴィオリニストが大勢いらっしゃいますが、彼女の楽器の音色はクラシックをしっかり修めた人らしい凄く綺麗で気持ちよく、このまま目を閉じたら良い気持ちで夢の世界に入って行くようでした。すみれ さんもチャーミングで私の好きなピアニストで、その二人の音楽性をよく理解した一馬さんの素敵なサポートで、大変音楽的な素敵なステージでした。
▶弾く姿も手が長くてとても綺麗です。それぞれのオリジナル曲も心地よく、ジャズクラブでこのようなサウンドはなかなか聴けないと思いました。私も癒やされました。次回の maiko さんは3/7(木)、初春になります。ストレス社会で生きる現代人には、このサウンドは気持ち良く元気になりますよ。
▶1st.set…藤本一馬作♪Star of the River、栗林すみれ作♪Spring Hymn (春讃歌)、maiko 作♪Under the Moon、maiko 作♪月影、藤本一馬作♪Prayer。
▶2nd.set…栗林すみれ作♪Winter Hymn (冬讃歌)、maiko 作♪Ensemble
ジム・ホールの♪Walter New、藤本一馬作♪Koyurugi (小揺るぎ)、栗林すみれ作♪At the End of the Road、アンコール曲は maiko 作♪Reminiscence (回想) でした。

Comments are closed.