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デイリーレポート

気持ちよく身に入って染み込んでくるジャンルを超えた自然体の音楽

気持ちよく身に入って染み込んでくるジャンルを超えた自然体の音楽

Kyoko

2023年07月25日 火曜日

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▶すっかり梅雨明けで暑さも本格的ですね。そんな週明けは《小沼ようすけトリオ》このメンバー 小沼ようすけ(g) カイ・ペティート(b,vo) 大村亘(ds) さんでのトリオは今回2回目です。猛暑の中、小沼さんとカイさんはご近所にお住まいの鎌倉から、大村さんは印旛沼の方から来てくださいました。
▶大村さんは、打楽器を研究されていて以前は時々インドに行ってタブラ(北インドの伝統打楽器)の勉強をされていました。この楽器の音は独特で(昨夜も2曲、というより演奏ですが)床に座って叩かれました。何か哀愁が漂うような独特のサウンドですね。小沼さんもコロナ前はしょっちゅう世界をアチラコチラを旅してその土地の音楽に接し、ご自分の音楽世界の幅をひろげておられました。何でもそうですが、若い時の経験は決して無駄になりません。
▶昨夜は肩ひじ貼らずにこのトリオの音楽に身を委ねていました。途中で睡魔が襲ってくるほど、自然体の音楽は気持ちよく身に入ってきます。聴き終わると何だか心が軽くなったように思いました。
▶1st.set…まず♪タブラ演奏から開始。以下ほとんどが小沼さんのオリジナル曲です。♪Ti Punch、♪Flowing、♪Happy Play Ground、♪Flyway。
▶2nd.set…新曲♪The Unchanging Roads、♪Terre、♪June 7th、♪タブラ演奏、♪Moai’s Tihai、アンコール曲は♪The Elements でした。

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