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デイリーレポート

久々に聴いた意思がはっきりして自然体のピアノとチャーミングなステージ

久々に聴いた意思がはっきりして自然体のピアノとチャーミングなステージ

Kyoko

2023年06月23日 金曜日

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▶丸4年ぶりかしら、随分久〜しぶりの栗林すみれ さんの《栗林すみれトリオ》メンバー 栗林すみれ(pf) 藤本一馬(g) 須川崇志(b) さんで、私もとても楽しみにしていた昨夜。どうしてたのか伺うと、この間イタリアに行って暮らしていたそうですが、現地で小麦アレルギーになって帰国。以来体調が良くなくて、おまけに眼の手術をされたり…そんな時に私に連絡してくださり昨夜のステージが実現したわけです。お会いすると相変わらず小柄で可愛らしくてチャーミング。お歳を聞くと「3(?)歳になりました」でビックリ。どう見ても20代にしか見えません。須川さんとはレコーディングもされている間柄、藤本さんは当店は初出演ですが彼女が信頼してるギタリストでした。
▶久しぶりに聴いたピアノは、以前と変わらず意思のはっきりしたピアノで、自然体の演奏がとてもいいと思いました。お客さまも久しぶりの すみれさんで、お知り合いやファンの方がいらっしゃり、和やかな感じの店内になりました。1st.セットが終わった時に、聴いていてこれは良いと思って次回のスケジュールを決めようとすると、すみれさん「2nd を聴かなくていのですか?NGかもしれませんよ」と謙虚なお言葉。もちろん即決で次回8/9(水)に決定。皆さまぜひお聴きになって下さいませ。
▶1st.set…栗林すみれ作♪Road、藤本一馬作♪Dew、A.C.ジョビン♪Brigas Nunca Mais、藤本一馬作♪Snow Mountain。
▶2nd.set…栗林すみれ作♪Waterflow、ギタリスト ラルフ・タウナーの♪Toledo、ドラマー ジヴ・ラヴィッツの♪Cinema G、ベーシスト チャーリー・ヘイデン♪Transparence、藤本一馬作♪Even In Darkness、アンコール曲は藤本一馬作♪Prayer でした。

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