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デイリーレポート

NY仲間たちによるまさに「音でする会話」のような演奏ステージ

NY仲間たちによるまさに「音でする会話」のような演奏ステージ

Kyoko

2022年12月18日 日曜日

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▶昨夜の週末土曜の夜は《レイモンド&馬場 2テナークィンテット》テナーの好きな私が、音色のいい二人を組ませたくてレイモンドさんに連絡。サイドメンバーは彼の人選にお任せして昨夜のライブになりました。メンバーはフロントがタイプの違う レイモンド・マクモーリン(ts) 馬場智章(ts) さんの2テナーに、デビット・バーグマン(pf) パット・グリン(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんのバックトリオです。
▶デビット・バーグマンさんの奥様は中島唱子さんで、久しぶりに日本に帰国です。派手なことは何もしない、でも自然体の素敵なピアノです。皆さんNY仲間で会話は全て英語ですが、演奏も英語でおしゃべりしている感じのまさに「音の会話」素敵なステージでした。NYに行かなくても、このような素晴らしい演奏を聴くことが出来ることに嬉しくなり、私は感動しながら聴いていました。
▶バーグマンさんは今月26(月)、バースデーライブでトリオ出演です。いいメンバーですよ、ぜひお越し下さい。余談ですが英語の名前って少ないですね、ウチに出るデビットさんはブライアントさん、ネグレテさん、バーグマンさん…、記憶力の衰えた私は時々混乱してしまいます。
▶1st.set…レイモンド作アルバムタイトル曲♪ All Of A Sudden、デビット・バーグマン作♪Cedar Shavings、♪Body And Soul。
▶2nd.set…パット・グリン作♪Jackson、レイモンド作♪Teers、レイモンド作♪Spiritual Journey、馬場智章作♪Untitled、アンコール曲はS.ロリンズの♪Sonnymoon For Two でした。

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