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デイリーレポート

大ベテランと若者が刺激しあって音楽を作るライブらしいステージ

大ベテランと若者が刺激しあって音楽を作るライブらしいステージ

Kyoko

2022年07月29日 金曜日

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▶大口さんの新しいユニットで、メンバー 大口純一郎(pf) 市原ひかり(tp,vo) 中島朱葉(as) 冨樫マコト(b) 中村海斗(ds) さん。これまで大口さんはトリオ演奏が多かったのですが、今後は若い才能あふれるミュージシャンと一緒に音楽を追求されるようです。その日を記念して7月28日でナニハクインテット。大口さんにとっては皆さん娘や息子のような年頃です。
▶客席には、母校である東工大ジャズ研の方々がいらして、皆さん熱心にお聴きになっておられました。地方から来られた久しぶりの方もいて、お会いできて嬉しかったです。大口さんの奥様もいらして、若者たちとのコラボを楽しんでおられました。大口さんのもう一つの専門、ブラジル音楽もある選曲もよく、楽しませていただきました。
▶1st.set…ギリ・エバンス♪Miles Ahead、ブラジルのギタリスト トニーニョ・オルタ♪Aqui ó Toninhe、ケニー・ドーハム♪La Mesha、ジョー・フォード♪Interior Motive。
► 2nd set…スタンダード曲♪Alone Together、トム・ハレルの♪Moon Alley、大口作♪Sopa de Aje、ドビッシーのクラシック曲♪My Reverie、ピアニスト ジョン・ルイスの♪2° east 3° west…ひかりさんのスキャットが入りました。アンコール曲はA.Cジョビン♪How Insensitive でした。

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