【「もっとTokyo!!」6月再開へ】
都も社会経済活動の再開へ舵を切り
もっと楽しもうTokyoキャンペーン開始
さ、負けずにもっとJazz!!
(2022年6月1日付 June 1st)

デイリーレポート

音色も選曲も新鮮でめったに聴けない素敵なステージ

音色も選曲も新鮮でめったに聴けない素敵なステージ

Kyoko

2022年05月20日 金曜日

0 コメント

▶昨夜は私も楽しみにしていた《近藤和彦スペシャルクィンテット》による「バリトンサックス」特集。メンバーは 近藤和彦(as) 岡崎好朗(tp) 片倉真由子(pf) パット・グリン(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんの豪華メンバーです。バリトンサックスはあまり演奏する人がいないと思います。私が知っているのは、小曽根真さんのNNホーセスのオーケストラで聴いたのが初めて。昨夜の近藤さんのバリトンの音色も、温かく心が落ち着く感じで気持ちの良い素敵な音色でした。ストレスの多い今の時代には、このような音色は必要とだと思いながら聴きました。
▶いつも何かしら新たな試みを追求されてる近藤さんらしいステージで、演奏曲も普段あまり演奏されない曲が多く、バリトンサックスで演奏するのに似合う曲想の曲が選ばれていて、とても興味深い選曲でした。メンバーは皆さんが仲良しで、和やかなステージと店内に私の心も和んだ夜でした。
▶終演後の話。近藤さんに、楽器が大きく重そうだったので聞くと「持っているだけで重いので体力がいるけれど、吹くのはそんなに大変ではない」ということでした。パットさんが、普通のグラスの倍の大きなグラスでビールを飲むので大丈夫?と聞いたら「私はラクダだからビールは背中のコブに入れるので飲める…」皆で大笑いしました。以下近藤さんが曲の解説コメントを書いてくださいました。
▶1st.set…トランペッター ドナルド・バードの♪The Cat Walk、バリトンサックス奏者ペッパー・アダムス作♪Cindy’s Tune、トランペッター サド・ジョーンズ♪Three and One…普通は一生できないと思うほど難しい曲ですと近藤さん。サド・ジョーンズ♪Mean What You Say…岡崎さん(flh)で。ペッパー・アダムス♪Muezzin…イスラム教の祈りの時刻を知らせる人のことでコードのチェンジが難しい曲。
▶2nd.set…チャールズ・ミンガス♪Fables of Faubus…曲想がバリトンサックスにピッタリの曲。トミー・フラナガン♪Miner Mishe…コルトレーンもやってる難しい曲。サド・ジョーンズ♪50-21…岡崎さん(flh)で。ロン・カーターの♪Little Waltz…岡崎さん(flh)で。コール・ポーター♪Just One of Those Things、アンコール曲はドナルド・バードの♪Each Time I Think of You でした。

Comments are closed.