【緊急事態解除リバウンド防止措置へ】
国の緊急事態は10/1以降全面解除
都は10∕24までリバウンド防止措置へ
時短営業と防止対策の徹底を要請
当店も新たなウィズコロナ時代へ
(2021年10月1日付 Oct.1st)

デイリーレポート

感慨深く聴いた長いお付き合いのひとつの区切りのような夜

感慨深く聴いた長いお付き合いのひとつの区切りのような夜

Kyoko

2021年09月19日 日曜日

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▶ペコちゃんも昨夜が南青山での最後のステージです。六本木時代の始めからもう40年以上のお付き合いで、その後の北青山、南青山への引っ越し、そして今度は渋谷…と、私にとっては本当に戦友のような感じです。書くと多分色んな想いが出て来るに違いありません。
▶でも昨夜に続いて、当店のお客さまの神野秀雄さんが faxebook で素敵なレポートを書いてくださいましたので、またお言葉に甘えて、その素晴らしいレポートを転載させていただきます。神野さん、一曲一曲まで詳しいレポート、ありがとうございます。私にも勉強になりました。ありがとうございます。以下、神野さんの投稿レポートです。
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▶1st set…
1. Autumn Leaves (Joseph Kosma)<Trio only>
2. Love is Here to Stay
3. When I Fall in Love
4. Bridge (Travessia by Milton Nascimento)
5. Bridge over Troubled Water (Paul Simon)
6. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcovado by Antonio Carlos Jobim)
7. Angel Eyes (Matt Dennis, lyrics by Earl Brent)
8. All of Me (Gerald Marks & Seymour Simons) ▶2nd set…
9. Mambo Inn <Trio only>
10. September in the Rain
11. Body and Soul
12. But Beautiful
13. When October Goes
14. Save The Last Dance For Me (ラストダンスは私に)(津軽弁)
15. When Can I Turn to 16. What a Wonderful World (津軽弁→英語)
▶南青山の老舗ジャズクラブ、関 京子 ママが支え、ミュージシャンとお客さんに愛され、そしてミュージシャンを育て送り出してきた「BODY & SOUL」。いよいよ9月20日の最終日~Tokuさん~が近づいてきました。青山を去るのは寂しいですが、渋谷に広く便利になった新店舗が誕生するのは嬉しい限り。10月10日の初日には、伊藤君子さんも出演されます。12日には小曽根真さん&伊藤君子さん。伊藤君子さんは、ボディ&ソウルに、六本木、北青山、南青山と出演されてきたそうで、大切なホームの一つになっています。
▶今回のサポートメンバーは、これまで君子さんを支えてきた、Gene Jackson さんに、楠井五月さん。GeneさんはBODY & SOULにおいて人生の出会いがあったとか。楠井五月さんが君子さんが重用されていて、そういえば BODY&SOUL でも+林正樹さんと福盛進也さんなんてのもありました。あとピアノは若井優也さんも多いですけど、そして、国立音楽大学ジャズ専修を卒業して井上陽介トリオなどでも活躍中の武本和大さんが初参加。って私、武本さんのプチ追っかけしてますけど、もともとエレクトーンの世界とその作曲では世界でもトップレベルで、さらに陽介さんのツアーでも鍛えられて、今後が楽しみな逸材です。
▶個人的に特に泣けたのは、Milton Nascimento の<Travessia>に英語詞をつけた<Bridges>。2020~2021年いろいろな転機があったりなかったり、そうか、さまざまな橋を渡って旅してきたのか~まだ見ぬ橋を旅して行くのか~。出会ったすべての人々に心から感謝しながら。『伊藤君子/一度恋をしたら~Once You’ve Been In Love』小曽根真さんが編曲、ディレクションしたビッグバンドで録音され、No Name Horses 誕生のきっかけにもなった名盤に収録されています。Miltonの曲をBODY&SOULでこのバンドで聴けたのも嬉しかったです。
▶橋つながりでは、Simon & Garfunkel の<Bridge over Troubled Water>へ。またブラジル繋がりでは、Antonio Carlos Jobimの<Corcovado>からの<Quiet Nights of Quiet Stars>へ。一般論的には英語化されたブラジルの歌は、なかなかポルトガル語版を超えられない感もちょっとだけ持ち続けているのですが、そこは君子さんにかかると。。。圧倒的な歌唱力と存在感で歌い上げる君子さん。そこには人柄の力も大きく。 そしてそれをサポートするピアノトリオの力量の凄さ。シンプルに美しい君子さんの歌を支えるのは、実はかなり複雑な要素を含めていて、Geneさんからは drumer+percussionist がいるかのようなマルチな音が出てくるし(最近のドラミングは世界的にも細かく複雑になりサウンドを牽引する傾向で)、五月さんのよく歌うけど、ハーモニー的にもよく組み立てられたベース。。若くしてバンド全体を見通せる武本さん。そうそう、そして、この人たちから生まれるグルーヴが凄いってことですね。
▶BODY&SOULでもあまり歌って来なかったと言う<Body And Soul>。もちろん関京子ママとお世話になった南青山のハコに感謝を込めて。。。観客のみんなも同じ気持ちで時間を共にしました。
▶津軽弁ヴァージョンでは、<Save The Last Dance for Me (ラストダンスは私に)>、そしてアンコールの<What a Wonderful World>。東北の言葉、特別な力があり、そして後半英語ではみんなで歌い。ベトナム戦争、9.11、アフガニスタン、、変わらない大切なもの。。
▶また、渋谷の新しいBODY&SOULでライヴを観るのを楽しみにしています。大学の教養学部の頃通った「NHK 505スタジオ」にジャズ喫茶「Swing」などなどジャズの思い出の場所のそば、特別なエリアで、とても素敵な予感がしています。京子ママ、いつもありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!

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