【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
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デイリーレポート

久しぶりに客席が埋まったお人柄が滲み出る温かく楽しいステージ

久しぶりに客席が埋まったお人柄が滲み出る温かく楽しいステージ

Kyoko

2020年09月20日 日曜日

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▶前回4月の出演予定がコロナ休業で今年初めての出演になったギラさんの昨夜は、ギラ・ジルカ(vo) さんと 深井克則(pf)さんの《ギラ・ジルカ&深井克則デュオ》ステージでした。久しぶりにお会いしたギラさんはヘアースタイルを変えて、とても若返ったように感じました。MCも上手でお話も楽しめるエンターティナーギラさんですから、楽しみされていたお客さまも多く、例えば休憩時間にギラさんがトイレに行った帰りには客席のあちこちから声をかけられご挨拶されていました。お客さまは女性の方が多く、ギラさんの温かいお人柄ゆえでしょうね。当店のコロナ禍の窮状にいち早くクラウド・ファンディングを立ち上げてくださったのも、彼女のお人柄と、いろんな才能に加えて行動力の表れだと改めて感じました。
▶1st set…♪Misty、♪Honeysuckle Rose、♪You’d Be So Nice To Go Home To、♪How High The Moon、ギラ・ジルカ作♪Street of Dreams、♪Old Devil Moon。
▶2nd stage…♪On A Clear Day、♪Seasons、ギラ・ジルカ作♪Drinkin’ My Tea、♪When The Party’s Over…私はこの曲が大好きです。深井克則作♪Mr. Samba、♪Summertime。アンコールは心のこもった♪Body And Soul…この曲聴く時はいつも「私に」贈られていることを感じます。昨夜は特に感じました。ギラさん、ありがとう。

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