【円安不況を楽しむ「安近短」】
GW〜薫風さわやか若葉の候。
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
人生を豊かにする“サードプレイス””
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6月スケジュール更新/公開
(2024年5月1日付 May.1st)

デイリーレポート

日曜でもほぼ満席にする押しも押されぬ人気

日曜でもほぼ満席にする押しも押されぬ人気

Kyoko

2018年05月21日 月曜日

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▶当店に初めて出演した時から約20年、今や人気NO1のヴォーカリスト・ミュージシャンになった TOKU さん。今はほぼ月一の出演ですが毎回多くのお客さまが聴きにいらっしゃっていつも満席状態。初めは女性客が多かったのですが最近は男性ファンも多くなり今は半々の状態。人気が本物になってきたということでしょうか(昨夜は少し女性の方が多かったかしら)。当時はまだ少年の面影が残っていた24歳、色々な分野の音楽を吸収して自分の音楽の世界を作り上げて来ています。昨夜のバックは、音楽の幅が広くアレンジャーとしても優秀な 宮川純(pf,key) さん、昨夜当店初出演デビューした23歳の高橋陸(b) さん(ちょうど TOKU さんが当店にはじめて来たときと同じ感じ)それに TOKU さんがNYに行った時にドラムを叩いていた菅野知明(ds) さん(今は帰国して日本で活動中)そんなメンバーをサイドに、TOKUさんはリラックスしたステージを繰り広げました。
▶1st.stage…スタンダード曲♪The Best Is Yet To Come、シナトラの歌った♪I’ve Got You Under My Skin、バラード♪My Foolish Heart、O.コールマン♪When Will The Blues Leave?、♪Moon Blues、♪Strangers In The Night、♪Night and Day。
▶2nd.stage…♪Moon Night、聴きにいらしていた17歳のドラマー中村カイト君を呼び出してスキャット入りの♪How High The Moon。レギュラーメンバーで♪Moonshine、宮川作♪JB’s Poem、ベースをバックに♪Fly Me To The Moon、H.ハンコック♪I Thought It Was You、アンコールは♪Lush Life。私の大好きな曲で終わりました。TOKUさんは、まだまだ大きく羽ばたいて行くと思います。私も長生きして彼がもっともっとビッグになるまで、あるいは若い才能が成長するのを見守りたいと思いました。

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