【私の“サードプレイス”】
さぁ、新年度。 職場と家庭の息抜きに
ぶらっと立ち寄る公園通りの“ジャズ専門店”
今年50周年のBODY&SOUL
4月のご案内&5月スケジュール更新
(2024年4月8日付 Apr.8th)

デイリーレポート

美しく綺麗なバイオリンの音色が響く優雅なステージ

美しく綺麗なバイオリンの音色が響く優雅なステージ

Kyoko

2015年10月13日 火曜日

0 コメント

▶三連休の最終日はmaiko(vin) 宮野弘紀(g)さんのフロントと伊藤志宏(pf)さんのピアノの《2弦トリオ》優雅で耳に優しい気持の良いサウンドを、ファンがステージを取り囲むように座って楽しまれました。maikoさんはバイオリンの音色がとても綺麗です。しかも弾いている姿が美しく、特に腕と手の動きが綺麗で優雅です。ピアノとギターの真ん中に立って、二人とアイコンタクトをしながらの演奏姿もサマになります。
▶演奏曲はそれぞれのオリジナル曲とスタンダード曲のアレンジで、この三人でなければ出来ない音の世界を創り上げていました。初めてお聴きになったお客さまもいらして、大変感動していらっしゃいました。
▶1st.stage…miko作♪Voyager、スタンダード曲♪All The Things You Are、宮野アレンジの唱歌♪もみじ〜♪Autumn Leaves をメドレーで演奏、maiko作♪Circle…ホントに輪が回っているような感じでした。♪風の音…色んな風の音がしました。
▶2nd.stage…伊藤作♪遠碧の空、♪Mousion Blue…よくスウィングしていました。スタンダード曲♪Softly As In A Morning Sunrise…古い曲で世界中でカバーされていますが、このトリオの演奏も素敵でした。maiko作♪Rain…シトシト降る雨から激しく降る雨まで、いろんな雨の表情が感じられました。♪月影…三人が「音でする会話」を楽しんでいました。アンコールはC.コリアの♪Spain…これも三人の掛け合いが見事でした。maikoさんは、とにかくバイオリンの音が綺麗です。眼を閉じて聴いていると、このまま眠りに就けたらどんなに幸せかしら、と思いながら聴きました。

15101209151012081510120715101206

Comments are closed.