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デイリーレポート

優雅な気持ちになった美しい弦サウンドと絵になるステージ

優雅な気持ちになった美しい弦サウンドと絵になるステージ

Kyoko

2022年02月17日 木曜日

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▶久しぶりに美しい弦サウンドを楽しんだ昨夜の《maiko ヴィオリントリオ》メンバー maiko(vln) 伊藤志宏(pf) 伊東佑季(b) さん。ベースの伊東佑季さんは初出演でした。最近はベース界も女性の活躍が目立つようになりましたね。ベーシストは楽器の持ち運びが大変でしょうに、ウッドベースが好きなのでしょうね。ピアノの志宏さんは maiko さんとよく一緒に演奏されているようです。彼のピアノには独特の世界観があって、私の好きなタイプのピアノです。昨夜は久しぶりにお会いし、聴くこともできて嬉しかったです。maiko さんのオリジナル曲が何曲か披露されましたが、流れの良い耳に馴染む曲で、とても良かったです。それに音色が綺麗なだけでなく、弾き姿がつま先から頭のてっぺんまで綺麗で、なのに自然体で、絵になりますね。アンコール曲の「In A Sentimental Mood」の美しい音は、目頭がウルウルするほどでした。弦のジャズは、とても優雅な気持ちになりますね。maiko さんの次回は、6月22日(水)になります。初めての方、ぜひ一度いらしてほしいステージです。
▶1st.set…maiko 作♪Indigo Waltz、Duke. B
NY在住のマケドニアのピアニスト デューク・ボジャジエフ♪Balkan Tale、maiko 作♪遠い記憶、スタンダード曲♪I hear A Rhapsody、ピアニスト フレッド・ハーシュ♪A Wish。
▶2nd.set…maiko 作♪Out Of The Blue、maiko 作♪Reminiscence (回想)…20年を振り返って書いた曲、第二次大戦時のヒット曲でいろんなエピソードのある曲♪We Will Meet Again、maiko 作♪Tree Blowing In The Wind、アンコール曲はD.エリントン♪In A Sentimental Mood でした。

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