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デイリーレポート

バランスのいいファンキーなスタンダード曲を堪能

バランスのいいファンキーなスタンダード曲を堪能

Kyoko

2020年12月05日 土曜日

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▶バランスの良いオルガントリオ《鈴木央紹リーダートリオ》鈴木央紹(ts) 宮川純(org) 原大力(ds) さん。年末の金曜の夜でしたが客席はまばら。いつもは宮川さんはオルガンの共鳴箱の搬入・搬出が大変なのですが、昨夜は雨の心配もあり、大きな箱のいらないタイプでの演奏でした。せっかく苦労して持ち込んでも…と心配していたので私もヘンな安堵でした。昨日の朝、鈴木さんの「スタンダード曲特集です」とツイートされていましたね。事前に言ってくれればHPにも載せたのに残念。でも演奏は、三人のコミニケーションがよく取れていて、鈴木さんの音色もファンキーなオルガンの音色も良く、選曲も良く、私の好きな曲も演奏され…心のなかでニンマリしながら聴いていました。
▶1st set…C.ポーター♪Get Out of Town、ミュージカル曲トニー・ベネットでヒット♪Who Can I Turn To、ビリー・テイラー♪I Wish I Knew、D.エリントン♪Cotton Tail。
▶2nd set…鈴木央紹作♪Blues、スタンダード曲♪Sometime Ago、サックス奏者ポール・デスモンド♪Late Lament、スタンダード曲♪Star Eyes、アンコールは♪Body And Soul でした。

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