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 Weblog by Kyoko (過去のブログはカレンダーを戻してネ)
  1.2 Sat 新年明けまして、おめでとうございます。
  1.7 Thu 躍動感溢れる元気一杯の新年初ステージ
  1.8 Fri 上品で温かな雰囲気のシットリ落ち着いた店内
  1.9 Sat 明るいマーヤさんとバランスのとれたサウンド
  1.10 Sun みなさん正月疲れのためかガラガラの客席
  1.13 Wed 真由子ワールドを堪能
  1.14 Thu スピード感と躍動感溢れる元気印のグループ
  1.15 Fri クァルテットの醍醐味を堪能した夜
  1.16 Sat ユーモラスで温かい金曜夜のステージ
  1.17 Sun キーンとした寒さも、店内はホットな週末土曜日
  1.19 Tue 音楽もステージもMCも、陽気で楽しい夜
  1.20 Wed 【お知らせ】冬のコースディナー新メニューに
  1.20 Wed 客席ガラガラ状態が続く辛い日々
  1.21 Thu さすがTOKUちゃん、久しぶりに賑わった店内
  1.22 Fri この次の出演も楽しみな近藤さんのユニット
  1.23 Sat ペコちゃん夫妻の共演に温かい雰囲気に包まれた店内
  1.24 Sun 外人客も多く、ステージも国際色溢れる夜
  1.26 Tue バランスのいい心地よいピアノトリオ
  1.27 Wed 柔らかなジャズで、幸せな気分に満ちた夜
  1.28 Thu 久しぶりのお客さまも多かった《BASS TALK》
  1.29 Fri いりいろあってステージのご報告ができませんが…
  1.30 Sat 一皮むけたような早間美紀さんの里帰りツアー
  1.31 Sun セクシーなステージ衣装で…チャリートさん


  2010.1.2 Sat   新年明けまして、おめでとうございます。
恒例、大晦日のカウントダウンセッションで、毎年のことですが、私の元旦はほとんど
終日爆睡状態。一日遅れの新年のご挨拶ブログです。
さて《年越しカウントダウンセッション》。いつもは開店まで、お客さまにはドアの外に
並んでいただくのですが、急に寒くなった大晦日。しかも不景気を反映して、例年になく
お客さまが少なく、今回は当ビルの玄関ホールに入ってお待ちいただきました。
お待ちくださったお客さまは50人ほど。例年はアッというまに席が無くなり、立ち見に
なるのですが、今回はみなさん席にお座りになれました。
最初の出演は、山本剛(pf) 鈴木良雄(b) セシル・モンロー(ds) 横山達治(per) さんの、
よくスウィングする演奏で始まり、すぐTOKUちゃんが入ってヴォーカルとフリューゲル
ホーンでスタンダードナンバーを1時間ほど演奏。次の出演は《トミー・キャンベル
ヴォーカルセッションバンド》。伊藤大輔(vo) 山口有紀(vo) さんの2ヴォーカルと、
故ケイ柴田さんの跡を継いだヒロ・モロズミ(pf) さん、そしてレギュラーのグレッグ・
リー(b) さん。楽しい掛け合いヴォーカルの途中でカウントダウンの時間が迫ると、皆に
クラッカーが配られ、TOKUちゃんと達ちゃんがステージに上がり、場を盛り上げると、
カウントダウン開始。一斉にクラッカーを鳴らし、新年を迎えました。
そうして年が明けると、TOKUちゃんと山ちゃんのグループが1時間ほど演奏。その後
トミーさんのヴォーカルセッションの演奏を1時間ほどで、今年のオールナイトジャム
はお開きになりました。
私は、例年だとお客さんの対応で大忙しなのですが、今回はそう忙しくなく、何だか気が
抜けてしまい、常連さん達とワインを飲んですっかりいい気持になっていました。そして
空が白々としてから帰宅が常ですが、今回はまだ暗いうちに帰路につく異例の年でした。
大晦日セッションにも見られる通り、今年は大変厳しい世の中になりそうですが…
ガンバって行きたいと決心を新たにしたところです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。(写真アップしました)
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  2010.1.7 Thu   躍動感溢れる元気一杯の新年初ステージ
新年の幕開けメンバーは、クリヤ マコト(pf) 鳥越啓介(b) 天倉正敬(ds) MARU(vo) さん。
みなさん正月ぼけと言いつつ、音を出したらもうどうにも止まらない感じでノりはじめ、
曲がどんどん発展していく面白さでお客さまも大喜び。ステージと客席が一体となって
お店全体のテンションが上がりました。MARUさんもはじめのステージこそ少し緊張気味
でしたが、次のステージでは本領発揮。とても輝いていました。
1st.stage…♪Clocers ♪Filmman とクリヤさんのオリジナルが2曲、MARUさんの歌が
入って♪Just The Way You Are ♪You Are The Universe、インストで♪Softy As In A
Morning Sunrise、♪Peninsula ではドラムソロが凄くて客席から歓声が上がりました。
2nd.stage…♪Watermelon Man ♪You Can't Hide Love、MARUさんが入ってS.ワンダー
作M.ジャクソンが歌った♪I Can't Help It。そしてクリヤさんのIQの高さが解るような
難しい曲♪Cross Over をスキャットで歌ったのは、見事でした。クリヤさんの名曲で
日本の香りがするバラード♪Sakura Garden、そしてガレスビーの♪Manteca は、
みなさん汗びっしょりの熱演で三人の掛け合いが面白かったです。アンコールは、MARU
さんも入ってジョー・サンプルの♪Street Life。客席にもマイクを向け、大変盛り上がって
終りました。
お客さまは皆さん「元気を貰ったよ」「来て良かったよ」と言いながらお帰りになられ
ました。スリルと躍動感に溢れたステージは、生きてる感じを共有してるように感じて
共感度が高いのですね。私もたくさん元気を貰いました。
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  2010.1.8 Fri   上品で温かな雰囲気のシットリ落ち着いた店内
新年開幕2日目は、ウィリアムス浩子(vo) さんと 平岡雄一郎(g) 今泉正明(pf) 坂井紅介(b)
里見紀子(vln) さんという美人二人が入ったメンバーで、とても華やかなステージでした。
浩子さんはシルバーのブラウスに黒の提灯型のスカート、一方紀子さんは黒のパンツと
黒のシャツの上にフワッとしたピンクのブラウスをはおい、柔らかな雰囲気。客席には、
お一人でいらした男性客が多いようでした。こういうステージは、一人でゆっくりと
聴きたいもののようですね。
1st.stage…歌い初めは、皆さんに幸せになってほしいと選曲した♪What Difference A
Day Made (昨日までが嘘のようなこの幸せ)。ドリス・デイがスクリーンデビューした時の
♪It's You or No One、出逢いは永遠に続くと歌う♪Poinciana。そして♪I Got Rhythm
♪You've Changed ♪Charade ♪Will You Love Me Tomorrow ♪My Favorite Thing。
2nd.stage…ギターとヴァイオリンによる♪A Girl from Ipanema ♪Dorcovado
♪So Many Stars ♪Like A Lover ♪Be Witched ♪Old Devil Moon♪I Mean You
♪Love For Sale ♪Blame It On My Youth、♪Night in Tunisia をスローで。アンコール
には♪Just In Time でした。
音がきれいで、神経が行き届いたとても音楽的な演奏に、お客さまは皆さん聞き惚れて
いらっしゃいました。浩子さんは紅介さんのベースに憧れていた、ということで、今回
いっしょに演奏出来たことをとても喜んでいました。ステージも店内も、大人の雰囲気が
漂う、品のいい夜でした。
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  2010.1.9 Sat   明るいマーヤさんとバランスのとれたサウンド
今年の仕事始めだったグレース・マーヤ(pf,vo)さんと、荻原亮(g) 上村信(b) 今泉総之輔(ds)
さんのメンバー。グリーンのハンチング帽をかぶり、ハーフパンツに赤いブーツでビシッと
決めたマーヤさん、1st.stage は♪All Blues ♪Almost Like Being In Love ♪Am I Blue?
♪Feel Like Makin' Love ♪Soul Shadows ♪Angel Eyes ♪Black Coffee…
MCは曲の紹介だけで、どんどん演奏していきました。
2nd.stage…♪Like Someone in Love ♪Love Me or Leave Me ♪Agua de Marco、奇麗な
イントロで♪Besame Mucho ♪Time After Time ♪Bye Bye Blackbird、アンコールには
♪A Girl From Ipanema のイパネマに替えて横浜出身のマーヤさんは From Yokohama と
口笛とともに歌い、受けていました。
ギターは良く歌い、ドラムスはスピード感があって新鮮な感覚、ベースはしっかりリズムを
支える…バランスの取れたすばらしいサウンドをお客さまは堪能されていかれました。
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  2010.1.10 Sun   みなさん正月疲れのためかガラガラの客席
正月休みから間もない三連休の初日《トミー・キャンベル オルガンアイズ セッション》
の客席は、みなさん正月疲れのためかガラガラでした。3ヶ月ぶりにレギュラーメンバー
トミー・キャンベル(ds) 河合代介(org) ハル高内(g) さんが揃って、当店のスタッフも
一緒に張り切っていたのですが、残念、というかヤレヤレです。
150キロものオルガンの搬入だけでも大変なのに、代介さんはいつものように明るく
ファンキーな音を出していました。西洋ではオルガンは楽器の王様と言われますが、
弾きこなすまでになるのは大変な修練がいるようです。両足でベースラインをしっかり
出さなければならず、足の指がしっかりしてないと大変なのですが、代介さんはいつも
5本指のある靴下を愛用し、その足で弾くのがとてもユーモラスです。
トミーさんは、お客さまが少ないとついおしゃべりが多くなります。昨夜もお客さまが
英語が理解できるとわかってなおさら、いろんなジョークを言って笑わせていました。
ハルさんは普段は無口ですが、ギターはとても饒舌です。こんな個性的な三人が揃うと、
ステージ・演奏は素晴らしいものになります。
演奏曲は♪Mimoza ♪Poinciana ♪Europe ♪Miidnight Special …など全部で12曲ほど。
いらしたお客さまはみなさん最後まで楽しんで行かれました。
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  2010.1.13 Wed   真由子ワールドを堪能
片倉真由子(pf) 佐藤ハチ恭彦(b) 広瀬潤次(ds) さんのトリオでしたが、東京にも霙(みぞれ)
まじりの雨が降る寒い週明け、客席は寂しかったのですが、熱心な真由子ファンの方たちは
最後まで「真由子ワールド」に浸っていらっしゃいました。
1st.stage…♪Secret Love ♪Rose Room ♪8th Street、今は亡きお父様のお名前が昇さん
でその名にちなんで捧げた曲♪Rising、♪Road Life。
2nd.stage…♪Portrait of Freddie ♪UMMG、お客様からのリクエスト曲♪Rose Room…
この曲は1st.stage では真由子さんのアレンジバージョン、2nd.stage では デューク・
エリントンの原曲に忠実に演奏し、お客さまをうならせました。それからプレスリーの
♪Love Me Tender、マッコイ・タイナーに捧げた♪Blues For Tyner、アンコールには
ソロで♪African Flower,Star Crossed Lovers,The Single Petal of A Rose をメドレーで。
繊細なタッチがとても奇麗で、実に素晴らしかったです。客席からは溜め息がもれるほど。
寒い雨の中、足を運んでいただいた甲斐があった、と私も少し安堵しました。そして
今年の彼女の活躍がますます楽しみになりました。
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  2010.1.14 Thu   スピード感と躍動感溢れる元気印のグループ
ドラマー歴50年の大ベテラン海老沢一博(ds)さんがリーダーで、メンバーは 林正樹(pf)
坂井紅介(b) 小池修(ts) 竹内直(ts) さんらのこのグループは、去年からスタジオを借りて
リハーサルをしていたほどの熱心なミュージシャンたちで、昨夜は「KEEP GOING at
BODY&SOUL」と銘打ってのステージでした。
1st.stage は、主に海老沢さんが演奏したい曲が中心。2nd.stage は、全て小池さんの
オリジナル曲、というステージ構成で、変拍子のかなり難しい曲が多く、聴く分には
楽しいのですが…難しい曲に挑戦する海老沢さんの姿勢は尊敬できますね。
1st.stage…♪Carioca はベースのイントロから始まり、分厚いリズムで2テナーが入り
♪It Don't Mean A Thing、竹内さんのバスクラリネットをフィーチャーしての
♪In A Sentimental Mood、バスクラとテナーをフィーチャーして♪Caravan、
2テナーで♪Impressions。
2nd.stage…ガウディーに捧げた♪Mr.G、♪Five Arrows これはもの凄い変拍子でした。
♪The Lullaby of Peach は、小池さんが娘さんのモモさんに捧げたバラードで優しくて
美しい曲でした。ラテンジャズの師匠に捧げた♪こんにちは松岡さん…は、とても
ユーモラスな曲でした。そしてNYのダイヤモンドst.で見たというユダヤ人の服装を題名
にした♪黒い帽子とフロックコート、最後は♪Caribbean Waltz ……と、2nd.stage は
全編がオリジナル曲でしたが、楽しい曲が多く、演奏する方は大変のようでしたが
聴く方は大満足。生きている実感が湧いてくる演奏で、お客さまも大喜びでした。
さてこの次は4月9日、今度はどんな演奏が聴かれるか、いまからとても楽しみですね。
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  2010.1.15 Fri   クァルテットの醍醐味を堪能した夜
辛島文雄(pf) 池田篤(as) 川村竜(b) 小松伸之(ds) さんのクァルテット、お客さまは
少なかったですが、皆さんいわゆるジャズ通の方々で、ステージ周りにお座りになり、
熱心に聴き入っていらっしゃいました。
池田さんはアルトとテナーサックスを曲によって持ち替え、「生音」で素晴らしい
演奏を繰り広げました。辛島さんの熱心な指導の甲斐あって、若手の川村さんも小松
さんも出演する度にどんどん進歩しているのが解ります。音楽を真摯に追求して演奏
している姿は、とても凛々しく感じます。
1st.stage…♪Will You Still Be Mine ♪Pannonica ♪ノルウェイの森 ♪A Flower Is
A Lovesome Thing ♪Fuchsia Swing Song。
2nd.stage はさらにバージョンアップして…♪If I Should Lose You ♪Night In
Tunisia ♪Call Me、♪Body And Soul はこれまで耳にしたことがないような
素晴らしいピアノのイントロでした。そして♪Bird Like、最後は♪Round Midnight。
いつも同じメンバーで演奏していると、ついナアナアになってしまいがちですが、
このグループはみんなが一つになることをめざして演奏し、いつも緊張感に包まれて
います。みなさん、ぜひ一度、この凛とした素敵なジャズを聴きにきてください。
私が自信を持ってお勧めする、もっともっと大勢の方に聴いて頂きたいグループの
ひとつです。
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  2010.1.16 Sat   ユーモラスで温かい金曜夜のステージ
片岡さんがリーダーの 片岡雄三(tb) 吉岡秀晃(pf) 高瀬裕(b) 江藤良人(ds)さんのステージは、
いつも片岡さんがマイクを持って司会進行をしていきます。どうもマイクを持つと離さない
タイプのようで話が長くならないように気をつけている…とはご本人の弁ですが、でも話の
内容がとても興味深く、ユーモラスです。話し手の人柄なのでしょうね。
片岡さんは、今年が最後になる83歳の原信夫とシャープス&フラッツに所属していますが、
原さんにはいろんなことを教わったそうです。「人がソロをとっている時は譜面など見ないで
ちゃんと聴きなさい」「話す時は会場の隅々まで見渡して話すように」…など、今の自分がある
のは原さんのお陰と感謝されていました。それから、去年の秋、初めてジャズミュージシャン
が宮中に呼ばれて天皇陛下とお話した貴重な体験談など…ユーモラスにお話されました。
演奏は、生音のトロンボーンが店内に鳴り響く気持の良いサウンドで、
1st.stage…♪Just Friends ♪Davi ♪Esprit、素敵なバラード ♪Embraceable You、
♪A Night In Tunisia はいらしていた海老沢さん(ds)を呼び上げて一緒に演奏しました。
2nd.stage…♪In The Still Of The Night ♪Day By Day ♪No More Blues
♪Spring Can Really Hang You The Most、最後は♪Cherokee…
金曜の夜は温かく賑やかに終りました。
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  2010.1.17 Sun   キーンとした寒さも、店内はホットな週末土曜日
ティファニー(vo) さんと 秋田慎治(pf) 岸徹至(b) 加納樹麻(ds) さんの週末土曜日。
ティファニーさんは、このあいだ里帰りしてアメリカで買ってきたという黒のサテン
のドレスに、黒く光るイヤリングとネックレスという出で立ちで、いつもの
愛くるしく明るい雰囲気で熱唱しました。
1st.stage、インストで♪All Blues、ティファニーさんが入って♪You'd Be So Nice
To Come Home ♪Quiet Nights ♪It Could Happen To You ♪荒城の月(英語版)…
彼女は日本のメロディを実に上手に歌いこなします。♪To Love And Be Loved
♪Blame It On My Youth ♪In A Mellow Tone。トリオとの相性も抜群で、とても
良くスウィングし、ティファニーさんが楽しんで歌っているので、聴く方も楽しく、
興奮気味の常連さんの掛け声で店内はますます活気づいていました。
2nd.Stage…♪Green Dolphin Street ♪Killing Me Softly ♪St.Thomas
♪Sweet Georgia Brown ♪Everything Must Change ♪Route 66、アンコールは
新しいCDのタイトル♪Yesterday & Yesterdays。その素晴らしい歌声に、終演後、
多数の方がこのCDをお買い求めになり、サインをしてもらっていました。そして
みなさん、また来月も来ますよ、と言ってお帰りになられました。嬉しいですね。
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  2010.1.19 Tue   音楽もステージもMCも、陽気で楽しい夜
昨日は、午前中から店内で日本テレビのドラマ撮影があり、私が立ち会いました。
1分ほどの場面に役者スタッフ総勢18人もがやってきて約3時間の撮影…大変な仕事です。
スタッフは1/3が女性で驚きました。昔は男性の仕事だった職場に、女性がどんどん進出
しているようですが、何でも男性は入ってきても直ぐやめてしまい女性が残っていくのだ
そうです。女性スタッフはみなさんテキパキと良く働いていました。
「木下部長と僕」というこのドラマ、毎週木曜日の夜23時58分から40分間。全12回の
最終回に当店の場面が出て来るそうで、5月頃がON AIRらしいです。関西のお笑い芸人
板尾創路と宅麻伸の共演で広告代理店が舞台のドラマだそうです。
さて夜のステージは《横山達治スペシャル プロジェクト》メンバーは、奥山勝(pf)
山下弘治(b) トミー・キャンベル(ds) 里見紀子(vln) 横山達治(per) さん。達ちゃんの
相変わらずの陽気なジョークMCでステージが進行します。
何でもベースの山下さんは、名古屋大学地球研究学科卒というご出身で(ここは先年
ノーベル賞受賞者を輩出した学部内)ですが「高学歴・低収入のベーシスト」。才能と
美貌の紀子さんに、天は二物を与え、私には汚物を与えた…ギャハハハハ…。
(珍しいと言えば、山下さんのお爺様もお父様も、囲碁のプロだそうですよ)。
二物を与えられた紀子さんも、ラテンぽいラスターカラーの羽のような袖の大きな
素敵なブラウス姿……ステージもMCも音楽も、店内が陽気にならないはずがありません。
C 型肝炎を克服した達ちゃんのパーカッションは、音が乾いてきれいに響き渡るように
なり、トミーさんがきちんとリズムをキープする、しっかりしたステージ。お客さまは
そう多くはなかったのですが、みなさん最後まで陽気なステージを堪能されました。
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  2010.1.20 Wed   【お知らせ】冬のコースディナー新メニューに
大好評、コースディナーのメニューが新らしくなりました。
冬のディナーコース…4品パン・プチサラダ・グラスワイン付き¥4,000
前菜=魚のテリーヌ/メインディッシュ(魚料理or肉料理をチョイス)
魚=ブイヤベース, 肉=フランス産鴨(マグレドカナール)のロースト・フランボワーズソース
デザート=三種のデザート盛り合わせ
お一人でも、カップルでも、お仲間同士でも…ぜひ、ご賞味ください。お値打ちですよ。
(カテゴリー[Food&Drink] 欄に、写真あります)
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  2010.1.20 Wed   客席ガラガラ状態が続く辛い日々
《ファンキーボーイズ ジャズバンド》岸田恵士(ds) 山本剛(pf) 水橋孝(b) 岡崎好朗(tp)
竹内直(ts) さんの面々。良くスウィングするピアノトリオに乗って、トランペットと
サックスが気持良く歌う素晴らしいコンビネーションのユニットなのですが、昨夜は
いつもと違い客席はガラガラ。気の毒でした。
岸田恵士さんは、普段はタクシードライバーとして車内ではジャズを流しています。
それを聴いて話しかけてくる乗客の方に自分のライブを宣伝し、それでやってきてくれる
お客さまがけっこう多いのですが、今月はメールを出して呼びかけても反応が少なかった
ということでした。
それにしても…お店も今年は年明けから毎日、赤字の連続で、胃の痛くなるような日々が
続いています。早く補正予算決めてもらってどんどん不況対策を先に進めてくれないと、
ウチだけでなくライブハウスやミュージシャンや日本中が大変な事態になっていますよ。
国会議員の方、わかっているのでしょうか…いずれにしろ、音楽に元気をもらいながら、
頑張るしかないですけどね。あゝ、またグチになってしまいました。ゴメンナサイ。
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  2010.1.21 Thu   さすがTOKUちゃん、久しぶりに賑わった店内
久しぶりに客席が満杯になり活気溢れる店内になった TOKU(vo,flh,tp) 柴田敏弥(pf)
安田幸司(b) 山内陽一朗(ds) 吉田智(g) さんのグループ。しっとりと♪煙が目にしみる
のアカペラから始まった1st.stage。TOKUちゃんは、♪Teach Me Tonight では
珍しくトランペットを吹きました。それから♪But Not For Me
♪Fry Me To The Moon…。
2nd.stage では、♪She、インスト♪Quiet Night では、途中でストップが何度も
かかり、一斉に止まるスリルを楽しませて、お客さまからも笑いをとっていました。
♪Tight ♪Rock what's You、柴田さんに小粋なイントロをリクエストして
♪They Can Take Away From Me…。アンコールには、今年はこれで行きましょう、
と♪Smile。で、ここで終わりと思いきや、コットンクラブに出演中で全員が25歳の
「GERALD CLAYTON TRIO」がやってきて、一緒に演奏を始めました。
すると…スピード感溢れる奇麗なタッチで、一瞬にして店内の空気がガラリと変わり、
NYの香りが充満。NYという過酷な競争の中で生き抜いているミュージシャンは、
さすがに違いますね。当店のスタッフも私も、時間のたつのを忘れて聴き入り、
すっかりいい気持になりました。
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  2010.1.22 Fri   この次の出演も楽しみな近藤さんのユニット
昨夜が今年の仕事始めだった 近藤和彦(as) さんがリーダーで 今泉正明(pf) 上村信(b)
大坂昌彦(ds)さんがメンバーのユニットのステージ。主に近藤さんの曲を彼が生音で
演奏し、アルトサックス、ソプラノサックスの美しい音が店内に鳴り響いていました。
オリジナル曲は様々なイメージの曲で、お客さまはそのイメージに引き込まれて、
熱心に聴いていらっしゃいました。演奏曲は、
1st.stage…♪Skeptical Thinking ♪Unexpected ,フラメンコにテーマをとった
♪El Cantaro de Mallorca、普通はミディアムテンポで演奏する事が多い♪You're My
Everything をバラードで、そして♪Swallows Dance。
2nd.stage…♪Spring Can Really You Up The Most、新曲♪Roja y Negro、そして
無題につき暫定タイトル♪2010/1/21 ♪The Sixteenth Night ♪From Doctone、
アンコールは♪Ster Eyes でした。
私は途中でお客さまに誘われ、お隣の「志度」さんに新年のご挨拶がてら行って老後の
話などを。みなさん還暦過ぎなのですが、余裕のある方ばかりで、貧乏暇なしの私と
しては羨ましい限りでした。
このユニット、来る3月18日木曜日の出演時には、フラメンコのダンサーが参加する、
ということで、フラメンコの大好きな私も、とても楽しみにしています。
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  2010.1.23 Sat   ペコちゃん夫妻の共演に温かい雰囲気に包まれた店内
伊藤君子(vo) 林正樹(pf) 井上陽介(b) セシル・モンロー(ds) さんのステージは、金曜日
の夜らしく、地方からペコちゃんを聴きにいらしたお客さまも多くて、客席は満杯。
旦那さまの海老沢一博(ds)さんもお客さまをお連れになって応援にみえ、雰囲気を
盛り上げてくださり、お店全体が温かい空気に包まれました。
ペコちゃんはヨージヤマモトデザインで、カットが奇麗なロイヤルブルーのロング
ワンピースが素敵でした。彼女は永いこと当店に出演していますが、私の知る限り、
とても良い歳の取り方をしている女性のひとりで、現在の充実した人生が感じられます。
最近は、声が衰えないよう米国流ボイストレーニングのレッスンを受け始めたそうです。
いつまでも向上心を忘れない姿勢はステージにも表れますね。昨夜のステージは、海老沢
さんも参加して和やかで楽しい雰囲気が終始ただよい、夫婦のなれそめ話まで出て、
お客さまに大受けしていました。
1st.stage…♪Just In Time、佐藤允彦さんの♪Evening Snow、♪Isn't It Romantic?
津軽弁バージョン♪My Favorite Things、セシルさんから海老沢さんに替わって
♪Who Can I Turn To? この津軽弁バージョンはとても難しそうなのに、彼女の滑舌の
良さに感心しました。セシルさんに戻って♪You've Got A Friend。ペコちゃん夫妻は、
休憩中にも熱心にお客さまにご挨拶回り。
2nd.stage…♪Old Devil Moon ♪Like A Lover ♪Close To You、美空ひばりさんに
捧げた♪Skylark、セシルさんからほろ酔いの海老沢さんに替わって♪Quiet Night Of
Quiet Stars ♪If I Could ♪It Don't Mean A Thing…一生懸命ドラムを叩く海老沢さん
の姿に、若い女性から可愛いと声援がかかりましたよ。セシルさんがお客さん気分で
聴き入っていると、そうはさせじ、とペコちゃんに呼び出されて♪Can't Help Lovin'
Dat Man、アンコールは再び海老沢さんで、この曲の共演が縁で結婚することになった
♪Follow Me を。夫婦愛がにじみ出るステージに、みんながハッピーになった夜でした。
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  2010.1.24 Sun   外人客も多く、ステージも国際色溢れる夜
トミーさんのヴォーカルセッション、伊藤大輔(vo)山口有紀(vo)さんの2ヴォーカルに、
林正樹(pf) グレッグ・リー(b) トミー・キャンベル(ds) さんのトリオは、久しぶりに
外国人のお客さまが大勢みえて、店内は大変国際色豊かになりました。
2ヴォーカルの掛け合いにも客席の反応が大きく、トミーさんのMCにも力が入って、
つい長くなります。(後で反省していましたけど)。フロントで大輔さんと有紀さんが
アドリブでコントを入れたり、いろんな事を自由にやっても、しっかりとよくサポート
するバックで、トミーさんとグレッグさんが揃うとリズムがとても気持よく、正樹さん
も難しい流れの歌伴を、むしろ楽しんで演奏していました。
だからステージはどんどん発展して面白くなり、どこで終わりになるのかな、と思って
いると、ちょっとしたアイコンタクトなどでピタッと決める…そのあたり見事です。
それにしても、向上心あふれる若いフロント二人の成長力には、最近、物忘れがひどく
なった我が身に鑑み、いつもながら感心させられます。
1st.stage…♪Dream Life ♪All Day Long ♪The Waters Of March、バラードで
♪The Peacocks、♪Don't You Know Me By Now? ♪Just For Fun!、そして
♪Good Time。ノリのいいこの曲は、お客さまとの大合唱になりました。
2nd.stage…♪Selfish Fella +You Must Be Crazy には二人のコントが入り、客席は
大爆笑。♪Barcelona ♪I'm In Love,Again ♪Pepoca ♪Diddley-bop-blues、
そしてアンコールには♪Stompin' At The Savoy と、とても楽しい週末でしたよ。
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  2010.1.26 Tue   バランスのいい心地よいピアノトリオ
週明けは今年初めての福田トリオ(福田重男=pf,上村信=b,セシル・モンロー=ds さん)
当店に出演する日は決まって雨になるので「雨男」と言われていた福ちゃんですが、
今年は晴天、汚名返上でしたね。
私はシェフの松岡さんが代休なので早くから厨房に入ってスタッフの食事を作ったり、
松岡さんの仕込んでいった料理を出したり、厨房で演奏を聴いていました。
1st.stage…♪How About You ♪Solar ♪Blame It On My Youth、ビートルズの
♪Black Bird ♪Exactly Like You、私のお気に入り♪Go Ahead Nigel…
なんとバランスの取れた心地よいピアノトリオでしょう。厨房で聴いていても
クリーンに聴こえ、ハミングが出るくらい心地いいサウンドに、料理を作りながら
楽しくなりました。
2nd.stage…♪Just Be Happy My Love ♪Murionet ♪Bop Bee ♪Both Sides Now
♪All Blues ♪Round Midnight…。
シェフの代役としていつもより4時間も長くお店にいたのですが、全くの疲れ知らず。
心地よい音楽のチカラでしょうか。終わった後のビールもとても美味しかったですよ。
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  2010.1.27 Wed   柔らかなジャズで、幸せな気分に満ちた夜
久〜しぶりの《南青山六丁目楽団》メンバーは 岡崎正典(ts) 片岡雄三(tb) 山岡潤(euph)
紅野智彦(pf) 小西忠哲(b) 高橋徹(ds) さんという、ご存知、中低域楽器だけの編成楽団。
1st.stage…♪楽団のテーマソングから始まり、コルトレーンの♪Blue Train、そして
♪Over The Rainbow …これは軽快なリズムでアレンジされていて虹がとても可愛らしく
感じられました。♪Take The A Train、トロンボーンとユーホニウムをフィーチャーして
バラードで♪Tenderly は、このユニットらしいサウンドに何だかほのぼのとした気分に
なりました。ラストは古い曲♪Hymn of The Orient …これも、ハーモニーがとても
柔らかく、皆を幸せな気分にしてくれました。
2nd.stage…♪Battle Hymn of The Republic、三本の管とドラムスだけで♪Struttin'
With Some BBQ …アンサンブルの素晴らしさを堪能しました。そしてC.ベイシーバンド
の♪The King、バラードで♪I Want To Talk About You、ラストはコールポーターの
♪It's All Right With Me。
メンバーみんなの誠実な人柄がそのまま音楽に表れてとても温かく、お店全体が和やかな
雰囲気でした。この中低域楽器だけによるジャズを初めて聴いたお客さまもいて、この
ような編成でこんなにもいい音がかもしだされることに、感心したり感動したり。また、
ファンのお客さまからは、もっと出演回数を増やせないか、とのご要望がありましたが…
メンバー6人が揃う時がなかなかなくて、次回、やっと5月31日の月曜日にセッティング
できました。皆さんぜひ、聴きにいらしてください。
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  2010.1.28 Thu   久しぶりのお客さまも多かった《BASS TALK》
《BASS TALK》メンバーは、お馴染みの 鈴木良雄(b) 野力奏一(pf) 井上信平(fl)
岡部洋一(per) さん。チンさんは先頃、スイングジャーナル誌の南里文雄賞受賞と、
来る2月8日に紀尾井町ホールで行われる6人のピアニストとのデュオアルバム
「My Dear Pianist」の出版記念コンサートが取り上げられ、新聞に記事が大きく
載った関係で、昨夜は久しぶりのお客さまも多数お見えになり、ミュージシャンも
演奏しがいがあったようです。
そんな中披露された新曲♪Touch Of Spring は、春がもうそこまで来ているような
風景が感じられる、奇麗でさわやかな曲。ピアノとベースのデュオ♪Tancho は、
釧路の湿原にタンチョウが舞い降りてくる様を表現した、という詩情漂う素敵な曲。
チンさんが曲を書き野力さんがアレンジしているのですが、いつもながらアレンジ
センスの良さにも感心します。信平さんも岡部さんもそれらを活かした音作り。
日本的なジャズを追求し発信し続けている、バランスのとれたサウンドのユニット
昨夜もそのテーストがよく表れていました。
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  2010.1.29 Fri   いりいろあってステージのご報告ができませんが…
《フロントページ オーケストラ》のステージでしたが、昨夜はいろいろとゴタゴタが
あって、演奏をきちんと聴いている状態ではありませんでした。
夕刻、お客さまのお誘いを受け、四谷のおでん屋さんへ。日本中のお酒と、だしの
効いたおでんがウリのお店で、私はおいしい純米大吟醸をいただき、い〜い気持で
お店に出ると、客席は閑散。ショックを受けていると、見覚えのある年配の方が、
銀座からのタクシー代が払えず、立て替えのお願いとともにお店にやってきました。
何でも、松江から飛行機でホテルに着き、銀座でお寿司を食べてそこではお金を払い、
タクシーに乗ってお財布がなくなっているのに気がついた、ということらしく。で、
お嬢様とここで待ち合わせしている、というのでしばらく待ったのですが…もしかして
待ち合わせの店を間違えたのかも、と。問い合わせようにもホテルの名前もお嬢さんの
電話番号も解らず、話もよく見えない。いろいろやり取りの末、ラチがあかないので
仕方なく警察を呼んでお引き取りいただきました。
しばらくすると、娘さんご夫妻と共にタクシー代を持っていらしたので、一安心
しましたが。断片的に記憶がなくなる恐ろしさを目のあたりにして、同年輩の私は少し
怖くなりました。ミュージシャンは、いつも譜面を見たり、手を動かしているので、
こういった話は、あまり身近に聞くことはありませんでしたが…
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  2010.1.30 Sat   一皮むけたような早間美紀さんの里帰りツアー
昨夜はNYで活躍している美紀さんの「里帰りツアー」初日でした。メンバーは、早間美紀(pf)
井上陽介(b) マーク・テイラー(ds) さん。実はマークさんは、イスラエルで行われた秋吉敏子
さんのコンサートの最中に、お父様危篤のメールが入り、コンサート終了後急遽チケットを
買い替えて故郷ロンドンに帰ったのですが間に合わず、すぐまたロンドンから当店に駆け付
けて来た、という強行軍で、ショックを受けると同時に、まだ頭の中の整理がつかない、と。
でも、リハーサルをして本番は集中して演奏されていました。ミュージシャンは、精神も
肉体もタフでないとやっていけないですね。つくづく思いました。美紀さんも去年リリース
したCDが、スイングジャーナル誌の音楽企画賞を受賞したので、関係者が大勢聴きに見えて
いました。美紀さんのプレイは一皮むけたようなリラックスした感じ。ベースの陽介さんは
いつものようにでしゃばらない素晴らしいサポート。だれにもどこでも誠実で実力もあり、
私の好きなベースの一人です。
1st.stage …♪What's Next ♪Flying Horses これはいずれもオリジナル曲。♪Freight Trane、
オリジナル曲♪Dismissed、♪Sophistecated Lady…素晴らしかった。バラード♪You Don't
Know What Love Is。
2nd.stage ♪Orbit ♪Lover、オリジナル曲♪A Time For Peace、モンクの♪Evidence は
アレンジが面白かった。オリジナル曲♪Horizon、アンコールはソロピアノで♪I Pound New
Baby Ain't Misbe Heaven。
美紀さんは、NYに帰る前、もう一度、今月2月12日(Fri)に当店で演奏して帰ります。
ぜひ聴きにいらしてください。次回はベースが代わりますがとても充実したトリオ演奏ですよ。
(写真欄、更新。ご覧ください)
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  2010.1.31 Sun   セクシーなステージ衣装で…チャリートさん
1月の最終日、土曜日でお天気もよく、暖かくて夜遊びにはいい条件でしたね。当店の
ステージは、チャリート(vo) さんに 大石学(pf) グレッグ・リー(b) 加納樹麻(ds) さん。
フィリピン生まれのチャリートさんのお正月は、仙台でのスキーだったそうです。その
チャリートさんの衣装は、銀と黒が縞模様で光るミニのスリップドレス、それに網タイツ、
黒のロングブーツ…というセクシーなもの。
今回は、ベースがグレッグさんのエレキベースなので、選曲もそれなりのものを選んで
ステージングされていました。グレッグさんは膝を壊し、昼に水を抜いてきたばかりで、
椅子に腰掛けていましたが、ノッてくると立ち上がったり。屈伸時に痛くて大変のよう
でしたが、ビートの効いたベースサウンドでした。
1st.stage …♪Close To you ♪This Girl ♪Is Laud ♪Come Fly ♪Why I Feel This Way
♪As 。2nd.stage …♪So in Love 、ハイチの子供達を思って♪God Bless the Child、
そして人を思いやる気持を大切にと♪People、チョコレートだけではない♪My Funny
Valentine、♪Green Dolpin Street ♪Girl Talk、アンコールは静かに♪They Say it's
Wonderful でした。
さて、アッという間の1ヶ月でしたね。まだまだ寒い日が続きます。皆様お風邪など
めさぬよう、元気にがんばりましょう。
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