HOME | 編集 |
2008  << LAST 3 March NEXT >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
 Weblog by Kyoko (過去のブログはカレンダーを戻してネ)
  3.1 Sat うるう年の月末の金曜日
  3.3 Mon 遅くまで演奏が続いた土曜日
  3.4 Tue ひな祭りの夜
  3.5 Wed ジャズ好きが集まった夜
  3.6 Thu CD発売が決まった《What's Up》
  3.7 Fri 与世山さんファンで賑やかな店内
  3.8 Sat 与世山さんの心にしみる歌声
  3.8 Sat 【お知らせ・急募】
  3.9 Sun 楽しい週末
  3.11 Tue やっと春らしくなってきた夜
  3.12 Wed 久し振りのレギュラーメンバー登場
  3.13 Thu B&S Special、すばらしい演奏でした。
  3.14 Fri グルーブ感で満ちた夜
  3.15 Sat 外は嵐の金曜日
  3.16 Sun 週末に相応しい楽しいステージ
  3.17 Mon BBC放送の撮影
  3.18 Tue 楽しい誕生日ライブ
  3.18 Tue 【お知らせ】「What's New」欄を新設
  3.19 Wed さすがアメリカのミュージシャン
  3.20 Thu 久し振りのメンバーも参加
  3.24 Mon 2日分のご報告
  3.24 Mon スピード&スリルで知的なトリオ
  3.24 Mon 週末は、また孫(レイちゃん)と…
  3.25 Tue 回を重ねる度に良くなるトリオ
  3.26 Wed トリオ三連夜
  3.27 Thu ちょっと哲学的に・・・
  3.28 Fri 桜も歌姫も満開
  3.30 Sun 週末、2つの素晴らしいステージ
  3.30 Sun ウンサンさんの2日目は…


  2008.3.1 Sat   うるう年の月末の金曜日
1日得をしたような気分なのか、お客さまがなぜか皆ハイテンションで、
エモーショナルなサウンドが持ち味のチャリートグループにも、
いつもより反応が大きく、お店全体が盛り上がりました。2nd.stageに、
JVC-ジャズフェスで来日しているハービー・メイソンさんが遊びにみえ、
1曲飛び入り演奏し、さらに盛り上がりました。そしてお客さんに写真や
サインを頼まれると、気持ち良く受けていらっしゃいました。
前回来店した時もチャリートのステージの時で、とても興味を持ち、
今回は彼女のスケジュールを知っていて来たということですから、
これを機会に何か新しい展開があるといいですね。

▲top
  2008.3.3 Mon   遅くまで演奏が続いた土曜日
トミーさんのステージは外人のお客さまが多いのですが、トミーさんが
あまり長くおしゃべりすると、英語の苦手な日本人は退屈するから
短くした方がいい、とアドバイスしました。すると、2nd.stageでは
曲の紹介程度になり、そのかわり演奏(ドラムス)で盛り上がると、
河合さん(HammndB3)やハルさん(g)、ゲストの松永卓郎さん(tp)も
ノリはじめました。そのうちに、レイモンド・マクモーリンさん(ts)や
TOKUちゃん(flh)も飛び入り出演し、12時半まで熱い演奏が続きました。
▲top
  2008.3.4 Tue   ひな祭りの夜
昨夜のTOKUちゃん(vo,flh)バンドは、ドラマーが変更になり、洗足学園の4年生で
この3月卒業される山内陽一郎クンでしたが、タッチも良く、スピード感もあり、
これからが楽しみな若者でした。2nd.stageに、ヴォイス・パーカッションの
北村嘉一郎さんが飛び入り出演し、とても面白いパフォーマンスを聴かせてくれました。
それにしても、どうして口であのようにいろんな音が出せるのでしょうか…
呼吸法もあるようですが、世の中には色々な事を研究している人がいるなァ、
と皆さん感心していました。演奏曲の中では、宮本貴奈さん&中西圭三さん作曲の
♪Nostagikosが、とても印象に残りました。この次発売されるCDに収録されてるそうですよ。
▲top
  2008.3.5 Wed   ジャズ好きが集まった夜
夕刻から、コットンクラブに出演中のハービー・メイソン・グループを、
ぺコちゃん(伊藤君子vo)達といっしょに聴きに行きました。
ピアノ・オルガン・ギターのトリオでしたが、ファンキーで大人の音楽…
そんな趣で、かなり楽しめました。で、お店に出てみると、こちらでも
「大人のジャズ好き」といったお客様が多く、道子ちゃんの歌を初めて聴いて
一度で大ファンになった、と信州松本から見えた方もいらっしゃいました。
彼女は、日本人には珍しく黒人のフィーリングを持っているので、
本格ジャズ好きの方には、たまらないようですね。
▲top
  2008.3.6 Thu   CD発売が決まった《What's Up》
《What's Up》の面々は、2枚めのCD発売が5月に決まり
全員が張り切っていました。ジャケット用に演奏風景の写真を撮ったり
していましたが、演奏はしっかりしたものでした。トランペットの田中さんが
大阪在住なので、みなさんのスケジュール合わせが大変なようですが、
地道にしっかりやっていることに感心します。
皆さん、CDの方も応援してあげて下さいね。
▲top
  2008.3.7 Fri   与世山さんファンで賑やかな店内
与世山さん(vo)の場合は特に、ファン同士がお知り合いだったりするので、
客席は演奏が始まる前からノッてる感じです。ステージが始まると全員が注目し
熱い視線が集まります。ぶっつけ本番のステージなのに、バックのミュージシャンも
しっかりとこなしきり、ホッとしたようでした。スタンダード曲が中心で、
知ってる曲なので、皆さん「澄子節」を堪能しておられました。
▲top
  2008.3.8 Sat   与世山さんの心にしみる歌声
与世山さん2日目。ミュージシャンの気持ちもさらにリラックスし
息も合って、お客さまも「与世山ワールド」に引き込まれていらっしゃいました。
帰り際に、女性の方から「思わず涙がこぼれ感動しました」
「ありがとうございました」と丁寧にお礼を言われました。
心に届く音楽って、ホントにいいですね。
▲top
  2008.3.8 Sat   【お知らせ・急募】
《スタッフ緊急募集》
募集人員:1名フロアスタッフ
年齢:20歳〜32,3歳まで
男女問わず、経験者・音楽好き、歓迎
給与・待遇その他:委細面談
ご連絡は:tel.03-5466-3348(午後5時以降)
またはE-mail:info@bodyandsoul.co.jp
ご本人はもちろん、お知り合いをご紹介ください。
▲top
  2008.3.9 Sun   楽しい週末
お客さまもミュージシャンも週末でリラックス。大輔クンと有紀ちゃん
(2ヴォーカル)の息もよく合い、英語の単純な詞の曲には、MC(司会進行)で入れる
ジョークがよく効いて客席の笑いを誘ったり、2人のアドリブもうまくなり、
実に楽しそうに歌えるようになりました。これもトミーさんの及ぼすいい影響が
出てきているのだと思います。
▲top
  2008.3.11 Tue   やっと春らしくなってきた夜
昨夜は、植松クン(ts)の飾らないボクトツとしたテナーに、
美しい海野クン(pf)のピアノトリオがよくマッチして、すばらしかった。
♪What A Wonderful World は特にすばらしく、客席からも声がかかり、
みんな大満足した「春の宵」…そんな週明けでした。
▲top
  2008.3.12 Wed   久し振りのレギュラーメンバー登場
火曜日は、松島バンド(松島啓之=tp)の元フロントだった山田穣さんが
楽器を持ってふらりと遊びに来ました。この5年ほど演奏活動から
遠ざかっていた彼が加わり、3管での演奏となったのですが、
楽器はよく鳴るし、ソロもすばらしく、みんなとても嬉しくなりました。
私が、早く復帰してね、とお願いしたら、まだまだですけどこの次も
遊びに来ますよ、言って照れくさそうにしていました。
完璧主義者なのですね。
▲top
  2008.3.13 Thu   B&S Special、すばらしい演奏でした。
火曜日の夜、お店で頭が痛くなり、おかしいと思って家に帰り熱を計ったら
38度。熱冷まシートを咽と頭にはって寝たのですがよくならず、
午後から病院にいって点滴をしてもらいお店に出ました。
お店に出ると、シーラさん(シーラ・ジョーダン=vo)が心配して咽飴をくれました。
客席は、彼女の昔の生徒さんや熱烈なファンでいっぱいで、彼女はとても上機嫌。
80歳の歌姫は、あくまで自然体で、客席と会話するかのように彼女の世界に
引込んでいきます。音の取り方も独特で、音楽を熟知している人でないと
出来ない事をさり気なくやりこなす凄さもご健在。中でもケニー・ドーハムの
♪Fair Weatherは、彼女にしか歌えない曲だと思いました。
ピアノのピーターさんが♪Soldier In The Rainをソロ演奏。そのすばらしいこと!!
アンコールでの♪For All We Knowなど、ため息が出る程なんとも言えない演奏で、
私の具合もすっかり良くなった感じでした。伊藤君子さん、守屋純子さん、
海野雅威クン、そしてタイガー大越さんがみえ、聴き入っていました。
この次のNYのミュージシャンの出演は、4月5日(土)、今話題のロイ・へインズの
お孫さんでドラマーのマーカス・ギルモアが登場します。乞う、ご期待。
▲top
  2008.3.14 Fri   グルーブ感で満ちた夜
大野えりさんの歌は、クリエイティブでグルーブ感が豊か。前夜の
シーラ・ジョーダンさんと共通する部分があると感じました。
気持ちの良いグルーブを身体で感じて表現出来る人は、日本では
なかなかいませんが、彼女はその一人だと思います。
ピアノは海野雅威クンでしたが、彼も同じ感想を持ったようです。
演奏を共にするともっと感じられるのでしょう。
えりさんのこれからがますます楽しみですね。
▲top
  2008.3.15 Sat   外は嵐の金曜日
せっかくの金曜日でホワイトデーだったのに、外は凄い雷雨と風。
ずぶ濡れで来てくれたお客さもいらっしゃいました。でも、店内は
外とは打って変わって、可愛く明るいティファニーさんと、
回を重ねる度にどんどんよくなるトリオの素敵なコンビネーション。
それにティファニーさんがノッて、お馴染みのスタンダード曲を
たくさん聴かせてくれて皆さん楽しんでいらっしゃいました。
私は何時も、お客さまがどんな表情でステージを見ていらっしゃるのか
観察するのが癖になっているのですが、笑ったり、リズムをとったり、
一緒に口を動かしたり…音楽を楽しむ表情は、ほんとに様々ですが、
昨夜は特に感じました。
▲top
  2008.3.16 Sun   週末に相応しい楽しいステージ
土曜日は、前日とはうって変わって暖かいお天気で、昼間は孫(レイちゃん)と
馬事公苑に遊びに行きました。レイちゃんは、片時もじっとしていないので、
追っかける方も大変な体力勝負。くたくたになりました。去年もちょうど今ごろ、
馬事公苑に行ったので、撮ってきた写真を去年のと比べたら、1年の間に
随分大きくなっていて、その成長の速さにびっくりしました。
夜のお店は皆さんリラックスした感じで、マーヤさんは美味しい水(お酒)を
やめていましたが、いつもと変わらずチャーミングで素敵でした。
久し振りの鳥越さん(b)も吉岡さん(ds)も楽しそうでした。荻原さん(g)の
ソロもすばらしく、お客さまの中から、今度はギタートリオを聴かせてほしい、
とのリクエストもありました。お客さまがいっぱいだとミュージシャンも
演奏のやりがいがありますよね。
▲top
  2008.3.17 Mon   BBC放送の撮影
16日(日曜日)、イギリスBBCテレビが、村上春樹さんのドキメンタリー番組を
日本に録りに来ていて、彼はジャズに大きな影響を受けているということで、
そのロケ先に当店が選ばれ、昼前から夜の9時頃まで撮影に立ち会いました。
エキストラでミュージシャンやお客さんを大勢入れて、かなり大掛かりなロケでした。
イギリスではこの夏に放映されるそうですが、きっと日本でもBSで放映されることでしょう。
放送日が決まったら、またお知らせしますね。
▲top
  2008.3.18 Tue   楽しい誕生日ライブ
昨夜はえりちゃん(神谷えり=vo)の誕生日ライブでしたので、
えりチャンファンがお花やプレゼント持参で大勢みえました。
えりちゃんは黒のサテン地のドレスにグレーのウエストリボンの出で立ち。
とてもシックで素敵でした。ミュージシャンも大石さん(pf)、コモブチさん(b)、
大坂さん(ds)と一流を揃えて気持ちのいい誕生日ライブでした。
▲top
  2008.3.18 Tue   【お知らせ】「What's New」欄を新設
新たに、更新状況やお知らせなどを掲載する[What's New]欄を新設致しました。
Home→「Japanese」をプルダウンするとあります。
また、ブックマーク(お気に入り)は、そのプルダウンの「メニューページへ」で
表れるページが最適かと思います。
(ディレクトリーは http://www.bodyandsoul.co.jp/home_j.html です)。
そこにも左上に[What's New]欄へのリンクがあります。
よろしくお願い致します。
▲top
  2008.3.19 Wed   さすがアメリカのミュージシャン
昨夜は今月2回目の《Body&Soul Special》で、宮本貴奈さんのトリオでした。
ベースは、ホワイトハウスで行われるパーティーなどで主席べーシストを
つとめるザックさん。音が太くて温かく気持ちのよいグルーブ感は、
さすがだと思いました。ドラムスのマーロンさんは、貴奈さんと同じく
アトランタで活躍中のドラマー。中西さんの日本語の歌に合わせて、
ダイナミックでしかも繊細なドラミングを披露してくれました。
そこにTOKUちゃんと、ギターの西藤大信さんが飛び入り出演。
中西さんとTOKUちゃんのヴォーカルデュエットなどで熱いステージになり、
お客さまは大喜びでした。
▲top
  2008.3.20 Thu   久し振りのメンバーも参加
向井滋春(tb)さんは、色々とタイプの違う自己のユニットを持っていて、
アレンジもご自分でなさっています。この夜(水曜日)はジャズのクァルテットで、
フロントに岡さん(岡淳=ts)を迎え、スタンダード曲を中心に演奏しましたが、
中には7拍子のアレンジなどもあって変化に富んだものでした。
向井さんの♪リカルド・ボッサが聴きたくて九州からご来店し、
リクエストをして演奏を聴き、大満足でお帰りになったお客さまも
いらっしゃいました。ミュージシャン冥利につきますよね。
▲top
  2008.3.24 Mon   2日分のご報告
いろいろとヤボ用が重なり、土・日とも多忙でブログアップできませんでした。
以下、金曜の夜と、土曜の夜、まとめて2日分のご報告をします。
▲top
  2008.3.24 Mon   スピード&スリルで知的なトリオ
金曜日。1st.stageは、ケイさん(ケイ赤城=pf)のツアーの最初のステージでした。
ケイさんは飛行機の中で55歳の誕生日を迎えられ、少し時差ぼけがあったようですが、
2nd.stageでは 3人の息もぴったりと合い、すばらしい演奏で脳を刺激されました。
全編オリジナルで、曲名も面白く、例えば♪ If Ants Read Poetry (もし蟻んこが、
詩を読んだら(もっと落ち着いていただろう…) ちょっと考えつかない曲名ですよね。
この次のツアーではどんな進化をしているかしら?…今から楽しみです。
▲top
  2008.3.24 Mon   週末は、また孫(レイちゃん)と…
土曜日はとても好いお天気で、孫(レイちゃん)と、お子様連れのファミリーで賑わう
砧公園に行って遊びました。レイちゃんは、シャボン玉に大喜び。大きな滑り台も
一人で滑れるようになってチョー御機嫌。自転車にも興味津々で、
知らないお兄ちゃん(6歳)に乗り方を教えてもらったり…初体験をたくさんして
疲れたのか、夕食最中に突然コテッと寝て爆睡状態に入りました。ホントに可愛いです。
それから急いでお店へ。でも、常連さんに付き添って日赤病院へ緊急入院させて
帰って来たらアンコール曲も終わっていました。とても聴きたかったのに
ハプニングで残念な夜でした。
▲top
  2008.3.25 Tue   回を重ねる度に良くなるトリオ
秋田クン(pf)のオリジナル曲もロマンチックで素敵ですが、スタンダ−ド曲の
アレンジの発想もすばらしく、安カ川さん(b)、樹麻さん(ds)のサポートも、
メロディとリズムがぴったりと合い、回を重ねる毎にどんどん進化して
すばらしいトリオになって来ています。次回も楽しみです。
▲top
  2008.3.26 Wed   トリオ三連夜
昨夜の福田さん(pf)のオリジナル曲は、子供の頃の情景や、自分の好きな
FIドライバーに捧げた曲など、身近なところから発想した曲がとても素敵で、
スタンダード曲の間に入っても光っていました。
今夜も含め、月、火、水、と3日間トリオが続く(続いた)わけですが、
それぞれタイプが違うので毎日楽しめます。出身地も、秋田クン(pf)は大阪、
福田さん(pf)は群馬、今夜の辛島さん(pf)は大分と、バラエティーに富んでいます。
▲top
  2008.3.27 Thu   ちょっと哲学的に・・・
ジャズとは何なんだろう…何がこんなに私を捉えて離さないんだろう…
時々思う事があります。答えはいつも見つかりません。でも、この3日間続いた
トリオの演奏を聴いていて、ふと思いました。同じ曲でも、それぞれが違うサウンドで、
違うニュアンスで、全く違う印象で聴こえてくる、その面白さに惹かれ、
飽きずに永年やってこれたのかも知れない、と。
昨夜の辛島トリオは、サイドメンに若手を起用しているので、
音楽の完成度を高めるのには大変のようですが、みな性格が素直で、
日々成長しているようで、ジャズという音楽を次世代に伝えていくのに
頼もしく感じたトリオでした。
▲top
  2008.3.28 Fri   桜も歌姫も満開
木曜日には、桜もほとんど満開になりましたが、客席もほとんど満席でした。
ペコちゃん(伊藤君子=vo)は、客席とのやりとりがとても上手で、
お客さまを楽しませ、自分でも楽しみ、とても良いステージ。
さすがベテランエンターティナーですね。
ところで、すっかりペコちゃんの「持ち歌」となった津軽弁ジャズですが、
日本語がほとんど分からない外人にも、何故か面白く聴こえるらしく、
CDをお買い求めになっていかれる方も多いですよ。
▲top
  2008.3.30 Sun   週末、2つの素晴らしいステージ
ブルーノートの1st.stage、小曽根さん率いる《ノーネーム・ホ−セズ・オーケストラ》を
聴きに行ってきました。一人ひとりが、作曲もアレンジもこなす実力派のメンバー揃い。
特に小曽根さんのソロのすばらしいこと。その上、お客さまへのサービスも心得ていて、
ステージングも上手く…さすが世界の小曽根さんですね。感動しました。
そしてお店へ。こちらは韓国のシンガー、ウンサンさん。黒い髪に黒のスパッツ、
上には黒のスパンコールのショール風の物をはおい、セクシーでチャーミング。
声もリズムも音程も、申し分なし。初めてのお客さまも一度でファンになるようで、
リピタ−の方も多く、客席は、ステージに向かう熱い視線でいっぱいでした。
▲top
  2008.3.30 Sun   ウンサンさんの2日目は…
《WOONG SAN 2 Days》2日目も客席は満席。しかも前夜いらしたお客さまが、
2日目もいらしていて客席は熱気で一杯。2日目の彼女はパンツ姿で、
上は黒のスパンコールのブラウス。スタイルがいいので何を着ても映え、
うらやましいかぎりです。歌声は、低音から高音までよくコントロールされていて、
耳に大変心地よく響きます。2007年、韓国のゴールドディスク大賞とヴォ−カル大賞を
受賞したのですが、納得できますね。彼女、実はペコちゃん(伊藤君子=vo)の大ファンで、
ペコちゃんのCDはほとんど持っていて聴いているそうですが、そのペコちゃんが
ブルーノートに行った帰りに当店に立ち寄ったので、ウンサンさんも大喜び。
私も2人とも大好きなので嬉しくなりました。
▲top