HOME | 編集 |
2007  << LAST 6 June NEXT >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 Weblog by Kyoko (過去のブログはカレンダーを戻してネ)
  6.14 Thu お待たせしました。
  6.14 Thu 昨夜は、ホットなホットな夜でした。
  6.15 Fri どうやら東京も…梅雨入りした夜。
  6.16 Sat 私の理想とする素敵な夜でした。
  6.16 Sat ところで今夜(土曜日)は、
  6.17 Sun 初顔合わせのライブ録音。
  6.19 Tue すがすがしい月曜の夜でした。
  6.19 Tue 私は無事です。ご安心ください。
  6.21 Thu 爽やかなイケメン・トリオ
  6.22 Fri 2nd ステージに、飛び入りJAM
  6.23 Sat 津軽ズーズー弁のジャズに、客さ、大喜びだなし
  6.24 Sun 土曜の夜にふさわしい楽しい夜でした。
  6.26 Tue ハッピーな週明けでした。
  6.27 Wed 音楽を追求する姿に接したアフターアワーズ
  6.28 Thu 躍動感を感じた夜でした。
  6.29 Fri 3夜、トリオが連続。満ち足りた三日間でした。
  6.30 Sat 金曜日の夜らしい充実した内容でした。


  2007.6.14 Thu   お待たせしました。
長らくお待たせ致しましたが、ようやく完成しました。
新しいホームページ、いかがですか。
まだ、英語版その他、未完成のところもございますが、
これから徐々に完成度を高め充実させていきたいと思っております。
また、この欄には、ボディ&ソウルの出来事など、
ご報告がてら書いていこうと思っています。
毎日書けるかどうか解りませんが、時々は訪れてみて下さい
▲top
  2007.6.14 Thu   昨夜は、ホットなホットな夜でした。
片岡さんのトロンボーンは、とてもよく鳴り、
おしゃべりも面白く(大真面目なところがかえって)、
ピアノの吉岡さんは、表情豊か。
ミュージシャン全員がアイコンタクトをしながら
楽しく演奏している姿は、大変好感が持てました。
昨年6月にリリースしたCDも売れ行き大好調ということで、
次のレコーディングも決まったそうです。
いわゆる正統派のジャズが聴かれることは、私にとっても
大変嬉しいこと…そんな気持ちのいい夜でした。
▲top
  2007.6.15 Fri   どうやら東京も…梅雨入りした夜。
昨夜は、BASS TALK。
演奏は、4人の個性が良い意味でとてもマッチしてるのを感じます。
それに、野力さんのアレンジとソロは、いつ聴いてもすばらしいですね。
特に、♪ morning sun  と、それから
♪ fairy dance(妖精の舞)が素敵でしたよ。ホントに、
妖精が踊る印象派の絵画を前にしたようなイメージが湧いてきました。
▲top
  2007.6.16 Sat   私の理想とする素敵な夜でした。
クラウディアさんのヴォーカルは、気品があって、余裕があって、リラックスしてて…
しかも、バックのミュージシャンから浮くことなく、まさに一体となって歌います。
ジョージ・コリガン・トリオもすばらしく、だからバックと言うより全員がフロントです。
「私が」歌を歌うのではなく、「歌を」私が歌う…主役はあくまで歌。
こういう歌手は日本にはなかなかいません。
お客様も大満足のうちに、国籍や人種を超えてお店全体が音楽でひとつになって…
これこそ私が追求してきた理想の空間なのです。
ヴォーカリストのグレース・マーヤさんは、最初のステージから。
ペコちゃん(伊藤君子)も駆けつけてきて、この素敵な演奏に魅入っていました。
昨夜は、Body&Soul Special。本当にスペシャルな夜になりました。
▲top
  2007.6.16 Sat   ところで今夜(土曜日)は、
全ステージ、リレットのライブレコーディングをする予定です。
皆さんで盛り上げてくださると、いい録音になります。よろしくね。
▲top
  2007.6.17 Sun   初顔合わせのライブ録音。
初顔合わせでしたが、1時間程のリハで息が合いました。
リレットの声は、低音から高音まで、広い音域で伸びのある、すばらしい声です。
リレット自身も鹿児島在住ですが、昨夜は、地方から上京したお客様が多い夜で、
皆さん、その素敵な声に聴き入っていました。2ステージ目のアンコール曲では、
店内、手拍子で大いに盛り上がりました。
▲top
  2007.6.19 Tue   すがすがしい月曜の夜でした。
オリジナル曲、♪ a day in Delhi (ある日のデリー)は、
近藤さんがインドに旅した時の曲で、エキゾチックでとても素敵でした。
♪ tenderly も良かったし…心地よいサウンドで満ちた月曜の夜。
2ステージ通しで聴いていかれるお客さんも多かったですよ。
▲top
  2007.6.19 Tue   私は無事です。ご安心ください。
今日昼過ぎ、渋谷の爆発事故のニュースが、巷を駆け巡りました。
事故現場の住所が、私の町内、という速報に、たくさんの方々から、
安否を尋ねるお電話をいただき、恐縮しています。
実は、ほんの数十分前、あの辺りを通りましたが、
その後、携帯の繋がらない場所に出かけていて、
あの騒ぎさえ、夕方になって知った次第です。
私は無事です。ご安心くださいませ。
ご心配をおかけした方々、お電話どうもありがとうございました。
▲top
  2007.6.21 Thu   爽やかなイケメン・トリオ
昨夜は、お客様の2/3が、女性!!そんな華やかな雰囲気の中、
ようすけクンが、今の心境を語りながら、新曲を披露しました。
そのタイトルは ♪ green 。秋田生まれで、自然が大好きな彼らしい曲です。
三人とも、好青年です。
▲top
  2007.6.22 Fri   2nd ステージに、飛び入りJAM
先週の金曜日に出演してくれたクラウディアさんと、ストリックランドさんが
フラリと訪れてくれました。三木さんは、バークレー時代に
若きストリックランドさんに会ってるということで、
あらためて彼のプロファイルを詳しく紹介。それによると、
ストリックランドさん、実は双子の兄弟で、もう一人はテナーサックス奏者とか。
で、JAMがはじまりました。ウェインショーターの ♪free for all。
たった一人替わるだけで、全体のサウンドが随分違うんだなぁ、と再認識。
スピード感あふれるドラミングに、店内がハッピーな雰囲気に包まれました。
▲top
  2007.6.23 Sat   津軽ズーズー弁のジャズに、客さ、大喜びだなし
ボディ&ソウル六本木時代からの剛ちゃんとペコちゃんの名コンビ、
ということで、なつかしいお客様も来て、リラックスした金曜の夜。
ペコちゃんが「イナカッペイ」さん達の仲間ということで、
カッペイさんの訳詞による
♪ fly me to the moon ♪summer time ♪my favorite things を
見事にコテコテのズーズー弁で歌って、大ウケ。通訳が必要なほど
外国語っぽくて。でも不思議に、とってもキュートでした。
皆さん大喜びで、大いに盛り上がった、短い夏至の夜でした。
(ちなみにペコちゃんは、瀬戸内海、二十四の瞳の、あの小豆島出身)
▲top
  2007.6.24 Sun   土曜の夜にふさわしい楽しい夜でした。
ピアノの晴美さん、初顔合わせのメンバーに入って、
難しくアレンジされた曲も立派にこなし、
実力あるところをみせてくれました。
大輔クンも、由紀さんも、音楽を楽しんでプレイしている様子。
若手の成長著しいことを再認識した夜でした。
▲top
  2007.6.26 Tue   ハッピーな週明けでした。
ギターはベテラン井上さん。ピアノはスウェーデンの貴公子。
そして若手ドラマーに、女性ながらあっぱれなベース。
ベース制作も手がけるフランス人ベーシスト、ブルーノさんが来ていて、
彼女をベタ褒めでした。明日がこのツアーの最終日、
アフターアワーズにはドラムスの倉田夫妻が加わり
一緒に盛り上がりました。今週も気持ちのよい週になりそう…
そんな予感のする月曜の夜でした。
▲top
  2007.6.27 Wed   音楽を追求する姿に接したアフターアワーズ
ピアノトリオとしては、私の大好きなトリオ。
福田さんのオリジナル曲がすばらしいし、トリオとしての一体感も気持ちいいし。
2nd ステージに、トミーキャンベルが来て飛び入り演奏。何でも、
サイドマンとして行ったところのギグが欲求不満で、当店で発散していきました。
ステージが終わってから、セシル(モンロー)さんや、明晩の当店出演者である小山さんら、
ドラマーたちが集まって、あるDVDに見入っていました。
アメリカのドラマー仲間では、「真の天才」とビッグネームたちからも尊敬を集めている人の
教則Vということですが。でも一般にはほとんど知られていない無名ドラマー。
世の中には、隠れた天才もいるんだなあ、と関心しました。
▲top
  2007.6.28 Thu   躍動感を感じた夜でした。
慎治さんのピアノのタッチがとてもきれいで、オリジナル曲もロマンチック。
安カ川さんのベースの、アルコ(弓弾き)も良く鳴り、
スケールの大きな躍動感を感じた夜でした。
実は、先日行われた「ソノリテ甲府吹奏楽団」の定期演奏会。
クラシックとジャズとのコラボということで相談され、
慎治さんを推薦したのですが、共演した ♪ rhapsody in blue が大好評で、
私にも、多方面からお礼の言葉をいただいています。
▲top
  2007.6.29 Fri   3夜、トリオが連続。満ち足りた三日間でした。
昨夜は、欧州ツアーから帰国したばかりのクリヤさん。このメンバー、
三人とも売れっ子で超多忙のため、今年に入って初めてやっと実現したとか。
お客様も大入り満席で、店内は演奏前から熱気ムンムン。
演奏は、もちろんすばらしく、クリヤさんのトークも自然体で、
客席とステージが一体となって、素敵な時間を共有した感じでした。
3夜、連続してピアノトリオが続いたボディ&ソウル、
それぞれ個性が光り、とても満ち足りた三日間でした
▲top
  2007.6.30 Sat   金曜日の夜らしい充実した内容でした。
特に、♪ the meaning of the blues は、福田さんのイントロからすばらしく、
チャリートのエモーショナルな歌に、思わず客席全体が引き込まれた、
まさに「大人のジャズクラブ」という感じの夜でした。
来日中のマンハッタン・ジャズ・クィンテットのルーソロフ(tp)さんが
プラッと遊びにきていて、絶賛していました。
▲top