【酒がある。ジャズがある。】
残暑も収まりライブジャズの秋!!
美味い酒と4ビートに酔いしれる
ここは人生を豊かにするサードプレイス
11月スケジュール更新/公開
(2024年10月1日付 Oct.1st.)

デイリーレポート

世の中はいま「昭和」がブームのようで当店にも時代の波が及んできたようで…

世の中はいま「昭和」がブームのようで当店にも時代の波が及んできたようで…

Kyoko

2024年09月16日 月曜日

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▶連休中日は外国人ジャズメンによる《ジャズ「昭和歌謡」レコ発ライブ》ジム・バトラーさんのレコ発ライブでした。在日している外国人親日家たちは ジム・バトラー(as) デニス・ランバート(pf) ブレント・ナッシー(b) ジーン・ジャクソン(ds) さん。当店はジャズクラブで歌謡曲には縁遠い方が多く、客席はほとんどがジムさんのお知り合いとフリーのお客さまでした。中にはジーンさんのお知り合いで、日米を行き来しているドラマーのカップルもいらしていました。
▶私は歌謡曲の世界はよく分かりませんが、このメンバーなら普通にジャズを演奏したら最高なのに…なんて思いながら聴いていました。そもそもジャズ・ミュージシャンは、皆さん何でも演奏できる方が多いのです。今は若い方にも、食事や旅行や宿やファッションまで色んな昭和がブームのようですね。「時代は繰り返す」 を実感する今日このごろです。
▶1st.set…J.コルトレーンの♪Straight Street、♪ブルーライト・ヨコハマ (Blue Light Yokohama)、ジム・バトラー作オリジナル曲♪Never Say Goodbye、♪小指の想い出 (Koyubi No Omoide)、♪津軽海峡冬景色 (Tsugaru Kaikyo Huyugesiki)。
▶2nd.set…ジム・バトラー作オリジナル曲♪Green,Yellow+Stars、♪時の流れに身を任せ (Surrender To The Flow Of Time)、♪人生いろいろ、♪川の流れのように、♪リンゴの歌。アンコール曲はフィリップ・ブレアムの♪Limehouse Blues でした。

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