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デイリーレポート

水を得た魚のように円熟の歌唱力で歌い上げたステージ

水を得た魚のように円熟の歌唱力で歌い上げたステージ

Kyoko

2022年05月08日 日曜日

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▶帰京ラッシュも始まりGWもあと2日になった土曜の夜は、チャリート(vo)さんと渋谷新店は初めてだった ユキ・アリマサ(pf) さんと 中村健吾(b) 山田玲(ds) さん。ユキさんは英語が堪能で歌詞を深く理解してピアノがよく歌う歌伴の名手で、私は「英語でピアノを弾いている」と思っています。
▶チャリートさんがご自身で選んだバッキングで、いつものように感情込めて気持ちよく歌い上げられました。かつて一緒にレコーディングしたミシェル・ルグランの曲は物語性のある曲が多いので、彼女にはうってつけで、昨夜もよく似合うと思いました。バッキング演奏も素晴らしくて、気持ちの良いライブステージでした。
▶1st.set…トリオ演奏でスタンダード曲♪The Masquerade is Over。M.ルグランの曲を3曲♪Watch What Happens、♪You Must Believe In Spring、♪Summer Me, Winter Me。♪The First Time、♪In Love In Vain、♪How Do You Keep The Music Playing。
▶2nd.set…♪This I Dig Of You、♪I Only Have Eyes For You、♪Night And Day、♪Alfie、アルコ(弓)のベースイントロから♪Feelin’ Good、♪If I Ain’t Got You、♪When Summer Comes…これはチャリートさんの昨秋リリースの最新アルバムのタイトル曲です。♪Lovely Day、アンコール曲は♪I’ll Be Seeing You でした。

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