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デイリーレポート

ジャズというジャンルにとらわれない若者らしいレパートリー

ジャズというジャンルにとらわれない若者らしいレパートリー

Kyoko

2021年11月04日 木曜日

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▶昨夜の祝日文化の日の夜は《田谷紘夢 弾き語りトリオ》田谷紘夢(pf,vo) さんとサイドメンは カワサキ亮(b) 多田涼馬(ds) さん。最初のセットはインスト演奏で主に田谷さんのオリジナル曲を演奏。2ndセットからボーカル入りで、ジャズというジャンルにこだわらない若者らしいレパートリーでした。
▶紘夢さんの声質は聴きやすく、若者らしい感性で音楽世界を表現しているのを感じました。田谷さんはお母様を亡くされてて、いつもお祖母様がステージを見守っていらっしゃいます。私も孫がいるのでお祖母様のお気持ちがよくわかります。愛されて育ったのでしょうね、歌にもその優しさが表れています。素直な若者の感性を楽しみました。聴きにいらしていたサックスの屋嘉一志さんが、飛び入りで吹かれました。
▶1st set…最初のセットはすべて田谷紘夢作のオリジナル曲♪Suspicious Dance、♪After The Rest、♪Stream、バラード♪Holy Night、♪Six Tree。
▶2nd set…レオン・ラッセル♪Close To You、S.ワンダー♪Over Joyed、インスト曲田谷作のアップテンポ曲♪Motive、田島貴男作♪接吻、田谷作♪Back Ground、田谷作♪はじめてのチュ、アンコール曲は田谷作♪Deep Affection。
インスト曲アップテンポの田谷作♪Motive、♪接吻、田谷作♪Back Ground、田谷作♪はじめてのチュ、アンコールはアルト奏者屋嘉一志(かやひとし)さんが入って♪Deep Affection でした。

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