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デイリーレポート

心地よく素直に伸びる声に心が洗われるようなハッピーな気持ちになった夜

心地よく素直に伸びる声に心が洗われるようなハッピーな気持ちになった夜

Kyoko

2021年05月26日 水曜日

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▶昨夜はソングライターでもあるシンガー 伊東真紀(vo)さんと 田中菜緒子(pf) 伊藤勇司(b) 中村海斗(ds) さんのバッキングトリオ。真紀さんは大柄の女性ですがとても繊細な優しい方で、人に対してもとても丁寧に接せられます。彼女のヴォーカルを聴いていると、そんなお人柄が歌にも滲み出ていることを感じます。声がよく伸びてとても美しく、心の中にスーッと入って来ます。TV-CMの歌唱を100本以上されていますが、納得できますね。バックのメンバーも彼女の歌を心地よく聴きながらサポートされていました。
▶昨夜は彼女のお母様ももいらしてくださり、お嬢さんのステージを見守っていらっしゃいました。ドラム参加した海斗さんは、高校3年までヴァイオリンを勉強していたそうです。今度聴いてみたいですね。皆さんすぐに仲良くなって、終演後は話に花が咲いていました。真紀さんは歯の具合が悪く手術をなさるそうです。シンガーはいわば楽器ですから歯はとても大切な楽器の一部。次回はその楽器が完治する10/2の土曜日、このメンバーで出演します。皆さまどうぞお聴きになって下さい、きっとハッピーな気持ちになりますよ。
▶1st set…♪トリオ演奏のあと真紀さん登場、バラードで♪Misty、4ビートで♪Tea for Two、サンバのリズムで♪One Note Samba、伊東真紀作♪Butterfly…日本語で。ピアノとのデュオでワルツで♪Fly Me To The Moon。
▶2nd set…♪トリオ演奏の後真紀さん登場しM.ジャクソンの♪Human Nature を16ビートと4ビートで。ピアノをバックにスタンダード曲♪So many Stars、ベースとのデュオでスタンダード曲♪Softly As In A Morning Sunrise、海斗ドラムのイントロから♪Caravan、伊東真紀作♪Surely One Day…「いつかきっと」、アンコールは♪What A Wonderful World でした。

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