【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
★スタッフ緊急募集中★
(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

次回をすぐブックした若者たちの気持ちのいいジャズ

次回をすぐブックした若者たちの気持ちのいいジャズ

Kyoko

2021年01月31日 日曜日

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▶NYで活動していた小田桐さんは、コロナで日本に帰国。それを機会に東京で活動開始されています。昨夜はNYで一緒だったメンバーとの演奏でした。当店とは国立音大のときからのお付き合いで、しかも見た目は全然変わらないので気が付きませんでしたが、もう30歳ということでした。皆さん音楽をよく理解しているメンバーで、とても気持ちの良い演奏でした。選曲もセンスの良さを感じました。時節柄、聴き手が少なく、もったいないやら申し訳ないやら。でもミュージシャンは気持ちよく演奏されたようで私もひと安心。とても良かったので次回4/6(火)とGWの5/4(みどりの日) にブックしました。ジャズを志してプロになった若きミュージシャンを応援してください。よろしくお願いいたします。
▶1st set…キング牧師にささげてH.ハンコックにより書かれた曲♪I have a Dream…ギタリストマイク・モレーノのアレンジで演奏、ソングライター ディアンジェロの♪Betray My Heart、パット・メセニー♪James…You’ve Got A Friend でお馴染みのジェームス・テイラーに捧げられた曲、ギタリスト ジョン・スコフィールドの♪Everybody’s Party。
▶2nd set…エリントンの相方ビリー・ストレイホーン♪Chelsea Bridge、お馴染みのスタンダード曲クルト・ヴァイル♪Speak Low…マッコイ・タイナー アレンジで。サム・リバース♪Beatrice…ピアニスト ロバート・グラスパーのアレンジで。パット・メセニー♪The Red One、アンコールは、ドラマー ビクター・ルイスの♪Hey, It’s Me You’re Talking To でした。

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