【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
★スタッフ緊急募集中★
(2024年3月1日付 Mar.1st)

お知らせ

【当店の感染防止対策3年の履歴】

Kyoko

2023年10月01日 日曜日

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▶2019年12月に中国の武漢市で新型コロナ患者第1例目が報告され、日本で翌2020年1月にクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で感染が確認されて以来、丸3年にわたってコロナ禍が続きました。2023年5月に、この感染症の法的位置付けが2類相当から5類へ引き下げられ、感染対策は緩和されました。でも、第9波や新型変異株、さらに従来のインフルエンザが猛威を振るってきて、諸手を挙げて喜ぶ状況にはありませんが…
▶当店ではこの3年間に、日々の感染防止対策を行うことはもちろん、根本的な対策として2021年10月南青山から現在の渋谷公園通りに移転。空間スペースと換気対策を徹底し、ライブジャズ文化の灯を絶やすことがないよう頑張ってきました。以下、当店の感染防止への取り組み履歴をアーカイブしておきます。私自身も時々振り返って、今後の営業活動に役立てたいと思います。様々なご協力、重ねてありがとうございました。これからも変わらず、応援よろしくお願いいたします。 (オーナー 関 京子)

これまでの当店の行政からの要請に対する対応は以下の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【コロナとの闘いにひとまず幕】
▶小池東京都知事より:
飲食店など、コロナ対策認証店の皆様におかれましては、長期間に渡り感染防止対策の徹底にご協力いただき、誠にありがとうございます。この度、店舗の基本的な感染防止対策に継続して取り組んでいる認証店の皆様へ、都民を代表して知事より感謝状を贈呈させていただきます。
▶感謝状は、これまでご協力いただいた全てのお客さまに、私からも贈呈させていただきたい思いです。コロナ禍における様々なご協力、ありがとうございました。これからも変わらず、応援よろしくお願いいたします。 (オーナー 関 京子)

===========↓対応履歴↓============
【時代は新たなフェーズへ】
▶5月7日をもって新型コロナの、国の基本的対処方針が廃止され、都の以下のコロナ関連対策事業は終了となりました。
・徹底点検TOKYOサポート プロジェクト
・コロナ対策リーダー制度
・感染防止徹底宣言ステッカー
・事業者向け東京都感染症拡大防止ガイドライン
・東京版新型コロナ見守りサービス
▶今後(5月8日以降)当店では、
・感染防止徹底宣言ステッカー/新型コロナ見守りサービスポスターなどの店頭掲出は、取りやめます。
・飛沫感染防止パーティションは、取り外します。
※現時点のコロナ株(BA5系統)の感染力に対するパーティション効果はほとんど無いに等しいこと。また当店は大声で話して飛沫が飛散するような空間ではないこと。さらに、コロナ禍中の移転新装で比較的換気良好な[ウィズコロナ仕様]であることなどの理由により、今回の都の指導道りパーティションは「倉庫に一時保管」と致します。
・マスクの着脱については、強要はいたしません。お客さま個々人の自由な選択を尊重いたします。
・店頭のアルコール消毒は、常設しております。ただし強要するものではありません。
◉2020年正月明けから今年2023年の春まで足掛け4年の長きに渡ったコロナ禍は、完全に変異株の脅威まで去った訳ではありませんが、ひとまず幕は下りました。コロナ禍での営業に際し、お客さま皆さまには多大なご迷惑をお掛けし、また感染対策にご協力いだだき、大変感謝申し上げます。ありがとうございました。今後とも、変わらずよろしくお願い申しあげます。 (オーナー 関 京子)

===========↓対応履歴↓============
【いよいよコロナ後の脱マスク社会へ】
2023年4月3日付け
▶国は去る1月27日、来月5月8日から、新型コロナの感染法上の分類を季節性インフルエンザと同等の分類に変更することを決定し、業種別ガイドラインの廃止に向けて様々な準備を講じてきています。そんな中、厚労省は3月31日、「新型コロナ」の名称も「コロナウイルス感染症2019」への変更を検討中と発表。いよいよ「コロナ後」の社会が本格始動しはじめる新年度です。
▶新しい活気ある社会に向かって、ライブ・ジャズ文化に活気を取り戻すべく皆さまとご一緒に頑張りたいと思います。お勤め帰り、ご予約なくてもOKです。気軽にお立ち寄り下さい。2020年3月にコロナ対応でHPのトップに設けたこの欄が、早く無くせるようになるといいですね。 (オーナー 関 京子 )

===========↓対応履歴↓============
【新型コロナ 今春第5類への引き下げ方針発表】
2023年01月21日付け
▶岸田首相は、1/20(金)今春の実施を目指して、新型コロナウイルスの感染症法での位置付けを現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる方針を発表しました。
▶これにより新型コロナは現在の特措法から外れ、医療機関は入院患者の受け入れ拒否ができなくなり、感染者や濃厚接触者に求められている行動制限もなくなります。マスク着用についても原則として不要となります。2020年から3年にわたって行われていた様々な行動制限に強制力がなくなり、対応はPCR検査費用も含め個々人の自己責任になります。
▶当店では、2020年3月に最初の緊急事態宣言が故安倍首相により発令されてから、南青山店での諸対応を経て渋谷への移転新店開設後今日まで、その都度、さまざまに独自の対応でこのパンデミックと戦ってきました。この間の行政、特に国の対応は、当初とほとんど改善進化することなくスピード感を欠き、相変わらず世の中の空気に期待する姿勢は変わりません。
▶これから収束に向かえばいいのですが…社会状況は刻々変化しその「空気」にも新たな問題も出てきて、コロナという敵はすんなりと白旗を上げそうにありません。私も老骨に鞭打って、今後も変わりなくこのしぶとい敵と戦う所存です。当店のお客さまには、ぜひ情報リテラシーを高めていただき、ライブジャズ文化がこの敵に倒されることが無いよう、ますますのご支援をお願い申し上げます。   (オーナー 関 京子 )

===========↓対応履歴↓============
【賢明な自己判断で第8波対応をお願いしたい】
2022年11月19日付け
▶岸田首相は、1/20(金)今春の実施を目指して、新型コロナウイルスの感染症法での位置付けを現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる方針を発表しました。
▶これにより新型コロナは現在の特措法から外れ、医療機関は入院患者の受け入れ拒否ができなくなり、感染者や濃厚接触者に求められている行動制限もなくなります。マスク着用についても原則として不要となります。2020年から3年にわたって行われていた様々な行動制限に強制力がなくなり、対応はPCR検査費用も含め個々人の自己責任になります。
▶当店では、2020年3月に最初の緊急事態宣言が故安倍首相により発令されてから、南青山店での諸対応を経て渋谷への移転新店開設後今日まで、その都度、さまざまに独自の対応でこのパンデミックと戦ってきました。この間の行政、特に国の対応は、当初とほとんど改善進化することなくスピード感を欠き、相変わらず世の中の空気に期待する姿勢は変わりません。
▶これから収束に向かえばいいのですが…社会状況は刻々変化しその「空気」にも新たな問題も出てきて、コロナという敵はすんなりと白旗を上げそうにありません。私も老骨に鞭打って、今後も変わりなくこのしぶとい敵と戦う所存です。当店のお客さまには、ぜひ情報リテラシーを高めていただき、ライブジャズ文化がこの敵に倒されることが無いよう、ますますのご支援をお願い申し上げます。   (オーナー 関 京子 )

===========↓対応履歴↓============
【賢明な自己判断で第8波対応をお願いしたい】
2022年11月19日付け
▶国は11月18日、コロナ第8波対策を正式決定し、都道府県に通達しました。それによると、感染状況を4つのレベルに分類。
・病床使用率が50%超でレベル3「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を発令
・病床使用率が80%超でレベル4「医療非常事態宣言」を発令
医療を守るため自粛や行動制限が行われることになります。
経済再生担当相は記者会見で「社会経済活動を維持しながらより慎重な行動を」と呼びかけました。外出自粛要請や大規模イベント自粛要請は行うが、飲食店への時短/休業までは要請しない。つまり、時短協力金は支給しない、ということのようです。
▶『コロナ対策予備費約12兆円の9割が使徒不明、透明性が課題』これは日経新聞がスクープし、さらに1ページの意見広告を自紙に出して問いかけたことは、ご存じの方も多いと思います。
・それによると、令和2年度だけでコロナで予算総額77兆円。国民1人あたりでは61万円。ちなみに国家予算は110兆円です。以降は、毎年12,3兆円が使われているようです。(もちろんアベノマスク関連もこの内)
・国家予算のうち「予備費」は、緊急事態に備えて国会審議を経ずに内閣が勝手に使うことが出来ます。日経新聞の調査では『コロナに使われたうち用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまり、9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。巨費をずさんに扱う実態が見えてきた』
▶コロナ禍が始まって3年、相変わらずこの国のコロナ対応行政は国民への「お願い」が基本となっています。私はその度にこの国の行政を嘆いてきました(以下履歴をご覧ください(笑))それにしても我々国民はちょっと従順すぎませんか。当店としては、皆さまには同調圧力に流されず、賢明な自己判断でライブジャズへのさらなる温かい応援をお願いしたいと思います。 (オーナー 関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【経済活動と拡大抑止の両立を目指して】
◉9月1日付け追記:
▶国は8月29日、陽性患者の全数把握を見直し、医療の逼迫を招いていた医療機関の負担を軽減することを発表。東京都や神奈川県は、自宅療養が徹底されなくなるとして、しばらくは全数把握を行う、と慎重な姿勢のようです。
▶相変わらず後手後手/ちぐはぐな行政ですが、オミクロン株BA.5によるコロナ第7波のピークが過ぎ、徐々に下火に成りつつあります。コロナ対応もこれまでと同じ自粛に頼るのではなく、新しいフェーズに沿った対応で「新しい日常」に早く移行していきたいと思います。ライブジャズ文化の力強い復活に向けて、応援よろしくお願いいたします。 (オーナー 関 京子)
==========
◉8月1日付け追記:
▶政府は7月29日、第7波の感染拡大にともない「BA.5対策強化宣言」を発表し、社会・経済活動の維持と感染拡大抑止の両立を掲げています。
・感染対策は、より換気に注意するよう求めています。また発熱などの発症は、感染三日後。重症化率も低くワクチンも有効、とも発表されています。当店は換気良好な [ウィズコロナ] 仕様の新店で営業を行っています。ウィズコロナ行政は、一律の行動規制から、各自の自主判断を求める方向に移行してきています。国民の一人として、正しく恐れて自主判断し、対応していきたいと思います。(オーナー 関 京子)
==========
▶7月14日、コロナ対策分科会の尾身茂会長の緊急提言案を受け、岸田首相は当面、行動制限を行わない方向でコロナ第7波に対応することを発表しました。都は7月31日に終了することが決定していた都内観光促進事業、都民割「もっとTokyo!」を、8月末を目安に再開する方向で調整中、と発表しました。
▶尾身会長の対策五項目は、
①ワクチン接種の加速化と検査のさらなる充実
②国と各自体による効率的な医療機能の確保
③基本的な感染対策の再点検と徹底
④店舗や職場での効果的な換気
⑤踏み込んだクラスター対応と対話のある情報発信
これら五項目は、いずれも国と行政に対する要請が柱となっています。
▶第7波の感染者急拡大の要因は、オミクロン株の1つ「BA.5」によるもので、感染者は幼児を含む若年層が圧倒的に多く、飲食店での感染リスクは他の施設と比べて取り立てて高くない、と報告されています。また感染リスクは、飛沫感染からエアロゾル感染に比重が移っているとも報告されていて、換気対策が特に求められている理由の一つのようです。検査体制や医療体制強化にしろワクチン接種にしろ、コロナが始まった2年前から言われ続けています。行政の相変わらずの「泥縄対応感」は否めません。
▶当店は移転し渋谷新店の開設に当たって、良好な換気とゆったりした席の確保をコンセプトに「ウィズコロナ仕様」で内装工事を行っています。また、スタッフのワクチン接種の指導推進に努め、ライブジャズの灯を消すことがないよう頑張っています。皆さまのご理解と応援、よろしくお願いいたします。 (オーナー: 関 京子)
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★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【「もっとTokyo!!」 6月再開へ】
(2022年6月1日水曜日付)
▶小池知事は、都民割「もっとTokyo」を6月からトライアル的に再開開始すると発表。行政も低迷する社会経済活動の回復に向かって、東京観光への都民ニーズに応えるねらいで支援に動き出しました。当店は感染対策認証店として、その指標に沿って引き続き[ウィズコロナ仕様]で営業中です。まず、ライブジャズを元気にしましょう!! 応援、よろしくお願いします。皆さまお誘いあわせてのご来店、お待ちしています。 (オーナー: 関 京子)
===========↓対応履歴↓============
【社会経済活動 再開へ】
2022年5月22日日曜日付け
▶都は、去る3/22(火)から要請していた「リバウンド警戒期間」を5/22(日)をもって解除し、引き続き感染対策を図りながら、社会経済活動を再開すると発表。飲食店に対する制限はなくなりました。当店は感染対策認証店として、その指標に沿って引き続き[ウィズコロナ仕様]で営業いたします。皆さま、お誘いあわせてのご来店、お待ちしています。 (オーナー: 関 京子)
===========↓対応履歴↓============
飲食店への制限要請 緩和【リバウンド警戒期間 再延長】
2022年04月22日 金曜日付け
▶東京都は4/21(木)、去る3/22(火)から要請していた「リバウンド警戒期間」の再延長を決定。4/25(月)〜5/22(日)まで引き続きリバウンド警戒期間とし、オミクロン株の特性を踏まえ従来の飲食店への制限要請を緩和し、新たな指標を発表しました。
▶当店は、その指標に沿ってこれまで通り、昼夜とも通常のタイムテーブルで営業いたします。(オーナー: 関 京子)
===========↓対応履歴↓============
【蔓延防止措置は全面解除 !!】
2022年03月20日 日曜日付け
▶都は3/18、再々延長されていた蔓延防止等重点措置の解除を発表。小池知事は、飲食店に対する時短営業・酒類提供自粛は、3/22以降「要請しない」と明言されました。ただし、新規感染者数が下げ止まりしているため、3月22日からのおよそ1か月間を「リバウンド警戒期間」とする、と発表されました。
▶これに伴い当店は、3/22(火)以降、昼夜とも通常のタイムテーブルで営業いたします。
★デイタイム「ジャズ・珈琲・ランチ」は、開店10:30~16:30 ランチは11:00~14:30までの提供
★ライブステージは開店 18:30 1st 19:30〜/2nd 21:00〜
▶春!! 、蔓延防止措置は「春分の日」とともに終了・解除されました!! もとより当店公園通り店は、ゆったりしたお席と換気の効いた「ウィズコロナ仕様」でライブジャズをお楽しみいただけるお店です。ご予約なくても大丈夫、ぜひお勤め帰りにお立ち寄りいただきたいと思います。タイムテーブルも通常に戻り、たっぷりとお楽しみいただけます。
▶まる2ヶ月に及んだ蔓延防止措置により、ジャズ・ミュージシャンと活動の場を提供するライブ店は、いま風前の灯火状態です。これまで夜間外出や飲食など自粛されていたジャズファンの方々の「復帰」を切にお願い申し上げます。 (オーナー: 関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【蔓延防止措置3/21まで再々延長】
2022年03月05日 土曜日付け
▶東京都は3月4日、3月6日に解除が予定されていた蔓延防止措置を、3月21日まで引き続き要請すると発表されました。
▶当店は、1月21日以降 感染防止対策認証店として、都の要請に従って21時までの時短営業と酒類提供20時までを遵守し営業してまいりました。今回の措置が再々延長されましたので、引き続きこれまで通り、21時までの時短営業・20時以降酒類自粛で営業いたします。ライブステージのタイムテーブルも、これまでと同様
★開店18:00 1st 18:30~/2nd 19:50~閉店21時 で行います。
★昼の「ジャズ・珈琲・ランチ」営業についてもこれまでと同様、開店10:30~16:00まで、ランチは11:00~14:30までの提供とします。

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【蔓延防止措置3/6まで延長】
2022年02月12日 土曜日
▶岸田政権は2月11日、蔓延防止等重点措置を36の都道府県に拡大し、来月6日まで3週間延長する、と閣議決定され発表されました。同時に政府は、自治体の意向を踏まえ状況が改善すれば前倒しして解除する、とも発表されました。
▶当店は1月21日以降 感染防止対策認証店として、都の要請に従って21時までの時短営業と酒類提供20時までを遵守し、営業してまいりました。当店は引き続き、措置が解除されるまでこれまで通り営業いたします。タイムテーブルは★開店18:00 1st 18:30~/2nd 19:50~(酒類提供は20時まで)
▶当店は、今回の移転新装で席もゆったり換気も最大限効かせて、ひと足お先にしっかり[ウィズコロナ仕様]の新店舗で営業しています。そもそも当店のお客さまは、皆さん熱心に演奏をお聴きになっていて、いわゆる「居酒屋」の飲食状況とは全く違います。スタッフは全員2回のワクチン接種を終えています。感染症で死ぬか低迷経済で死ぬか、と言われるステージにある今、社会経済活動を止めるのに行政は慎重であってほしいと思わずにいられませんが、私たち庶民も世間の空気に流されずクレバーな対応で第6波をしのぎたい、と思います。当店は、ライブジャズの灯を絶やすことがないよう、引き続き頑張る所存です。ご理解ある皆さまのご来店をお待ちしています。応援よろしくお願いいたします。 (オーナー:関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【第6波蔓延防止措置への当店の対応】
2022年01月20日 木曜日
▶新型コロナ オミクロン株の感染急拡大を受け、岸田政権は19日、1都12県に「蔓延防止等重点措置」を適用することを決定。期間は1月21日~2月13日まで。東京都はこれを受け、21日以降の都内飲食店に対する時短要請と酒類提供について、感染防止対策認証店においては、時短営業と酒類提供に選択制を設け、協力を要請しました。
▶当店は感染防止対策認証店として、21時まで営業いたします。ただし、酒類の提供は20時までとします。当店は音楽を提供するお店として、お勤めのある方に配慮しライブ演奏の開始時刻をできるだけ遅く、以下のようなタイムテーブルでの営業とさせていただきます。
◎18時開店 21時閉店/1st set 18:30~2nd set 19:50~
◎20時以降の酒類提供はいたしません。
◎昼の「ジャズ・珈琲・ランチ」営業については、開店10:30~16:00まで。ランチは11:00~14:30までの提供とします。
▶当店にご来店いただくお客さまは、ほとんどお二人様以下(単独の方も多数)でご来店し、それぞれ静かに熱心に演奏に耳を傾けておられ、いわゆる飲食や会話を楽しむ店内とは大きく異なります。また当店は、移転して新店開設し「ウィズコロナ仕様」で新装工事。ジャズライブ店としては比較的ゆったりした密にならないお席で、良好な換気のもとお楽しみいただけます。
▶ご来店のお客さまには、お店入口で(従来通り)手のアルコール消毒、非接触での検温、マスク着用をお願いしていますので、何卒ご協力をお願いいたします。また、当店のスタッフは全員、2回のワクチン接種を終えています。
▶蔓延防止等重点措置期間は、1月21日金曜日0時から2月13日日曜日24時までの3週間となっています。期間中は出演者と相談し「臨時休業」とする場合もございます。ご了承下さい。時々このHPを訪れてご確認下さい。SNSでの発信も鋭意、行ってまいります。
▶ご参考までに。政府決定に先立つ18日、政府の諮問機関「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は「ステイホームなんて必要ない。”人流抑制”ではなく”人数制限”というのがキーワードになると考えている。オミクロン株の感染経路の調査で分かってきたのは、多くの人が集まって、飲食して大声を出し、換気が悪い環境で多くの感染が起きているということだ」。飲食店内の総人数制限というより、仲間の会食における人数制限を言っておられます。小池知事は「感染は止める、社会は止めない」とのこと。今回のこの措置が有効に機能し、社会活動が止まらないで第6波が早く収束することを祈るばかりです。 (オーナー:関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【都は時短営業の要請を全面解除】
2021年10月22日 金曜日
▶新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したことを受け、東京都は21日、25日以降の都内飲食店に対する時短要請の解除を決定。都の認証店には酒類提供時間の制限も設けず、昨年11月28日以降続いていた時短要請が約11カ月ぶりに全面解除されます。
▶当店は、これまでずっと都の自粛要請を遵守し、感染対策認証店として細々と営業を行ってきましたが、25日以降は通常営業と致します。ただし…
▶営業とライブ時間のタイムテーブルは、
18:30開店 1st set 19:30~/2nd set 21:00~23:00閉店(土曜日曜は別タイムテーブルです。すでにご予約欄には反映されています)今後は、お勤めの方もお気軽にお立ち寄りいただき、ライブジャズをお楽しみいただくひと時をお過ごしいただけます。
▶当店はこのウィズコロナ時代に対応し、南青山から渋谷に移転。ジャズライブ店として新たなビジネスモデルに挑む決断を致しました。コンサートホール以外のジャズライブ店としては、比較的大きく余裕のある空間で、音響的にも素晴らしくなっています。ご予約なくてもご入店は大丈夫です。ぜひお気軽にお立ち寄りいただきたいと思います。ジャズファンの皆さまにはこれまで以上に、この新しい BODY&SOUL への応援、よろしくお願い致します。(オーナー:関 京子)

★★2021年10月10日★★
【南青山の地から、渋谷公園通りへ移転】
ウィズ・コロナ社会に対応すべく、奥まった南青山の住宅街から、気軽に立ち寄れるアクセスの良い渋谷の繁華街へ。そしてジャズクラブとしては程よく広く、余裕ある席とステージを確保できる新店舗に新装開店。同時に昼のランチタイム営業も開始しました。


★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【都のリバウンド防止措置への対応】
2021年10月01日 金曜日
▶東京都は国の緊急事態解除を受け、当面 (10/1〜10/24) リバウンド防止措置に移行し、業種別ガイドラインの遵守など感染防止対策の徹底を要請。感染防止徹底点検済証の交付を受けた飲食店等について酒類の提供を可とする、と発表しました。
▶当店は、今後のこうしたウィズコロナ時代に向けて、10/10から渋谷に移転し新店で新たに営業を開始する予定です。もとより当店は、飲食店とはいえ店内は「静かな飲食・視聴態度」という感染リスクのかなり低い業態であり、新店は旧南青山店以上に換気対策が施されています。期間中は都の要請に沿って、9時までの時短営業と酒類提供を行います。
▶開店日10/10以降の開店時刻とライブ演奏のタイムテーブルについては、出演者と相談のうえ新たに設定し、追って早々にこのHPとSNSを通じてご案内致します。
(さっそく対応し更新されています。スケジュール欄でご確認ください)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【緊急事態9月末まで再々延長】
2021年9月11日付け
▶菅政権は9月9日、緊急事態宣言を9月末まで、8月1日と8月18日に続き再々延長を発表。7月12日に発令された緊急事態は、ズルズルと小出しに延長され続けています。緊急事態宣言の有効性も、発令の根拠にも説明にも納得感がないまま、当店としても従わざるを得ません。
▶菅政権は「コロナ対策に専念するため」と説明されましたが、当然のように頓挫し、政権与党はもっぱら次のリーダー選びに専念されています。当店も多くの飲食店と同様、経営危機に直面しており、ライブジャズの灯は消えかかっています。当店の客席の「静かな飲食・視聴態度」をご参考に、皆さまの賢明なご判断とご対応に期待致します。

===========↓対応履歴↓============
【緊急事態は9月12日まで再々延長】
2021年8月18日付け
▶国と東京都は8月18日、現在の緊急事態措置を9月12日(日)まで引き続きさらに延長することを決定し発表。また国は、国内各地の対象地域を更に拡大することを発表しました。当店はこれまで通り、時短営業もしくはデイタイムライブで対応します。
▶以下、昨日(8/17)の菅総理の記者会見(の一部)をそのまま引用します。『政府の使命は国民の命を守ることであり、急激な感染拡大の中にあっても、必要な方が必要な医療を受けられる医療体制を構築することです。必要な病床や療養施設を確保しながら、自宅にいる方であっても、病状が急変した場合には適切な対応が取れる、そうした命を守るための医療体制を確保することが何より急がれます』
▶これ、まるで去年の会見のようではありませんか?このようなリーダーを持ったことを、私達は忘れないようにしましょう。選挙は、もうすぐです。

===========↓対応履歴↓============
【4回目の緊急事態8月末まで延長】
2021年8月1日付け
▶7/12(月)に発令された緊急事態は、さらに8/31(火)まで延長されました。同時に、緊急事態の対象地域は、さらに拡大されました。 当店は都の要請を遵守し、20時までの時短営業もしくは、デイタイムライブで対応します。
▶実効性がほとんどないことが明らかなのに、緊急事態を発令。政府・東京都は、飲食店などに対し、法的強制力のある時短営業と酒類禁止措置を要請しています。東京五輪の「バブル方式」も、実際には機能していないことには目を閉じたままです。自粛を要請する説得力はまったくありません。安心安全は「やってるふり」をしているだけのようです。
▶当店も長引く禁酒措置により、経営は逼迫しています。お店の「アルコール禁断症状」には「般若湯」が効くようですが……
★これまでの当店の「対応履歴」は、下記の通りです。小池東京都知事より▶小池東京都知事より:
飲食店など、コロナ対策認証店の皆様におかれましては、長期間に渡り感染防止対策の徹底にご協力いただき、誠にありがとうございます。この度、店舗の基本的な感染防止対策に継続して取り組んでいる認証店の皆様へ、都民を代表して知事より感謝状を贈呈させていただきます。
▶感謝状は、これまでご協力いただいた全てのお客さまに、私からも贈呈させていただきたい思いです。コロナ禍における様々なご協力、ありがとうございました。これからも変わらず、応援よろしくお願いいたします。 (オーナー 関 京子)

これまでの当店の行政からの要請に対する対応は以下の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【時代は新たなフェーズへ】
▶5月7日をもって新型コロナの、国の基本的対処方針が廃止され、都の以下のコロナ関連対策事業は終了となりました。
・徹底点検TOKYOサポート プロジェクト
・コロナ対策リーダー制度
・感染防止徹底宣言ステッカー
・事業者向け東京都感染症拡大防止ガイドライン
・東京版新型コロナ見守りサービス
▶今後(5月8日以降)当店では、
・感染防止徹底宣言ステッカー/新型コロナ見守りサービスポスターなどの店頭掲出は、取りやめます。
・飛沫感染防止パーティションは、取り外します。
※現時点のコロナ株(BA5系統)の感染力に対するパーティション効果はほとんど無いに等しいこと。また当店は大声で話して飛沫が飛散するような空間ではないこと。さらに、コロナ禍中の移転新装で比較的換気良好な[ウィズコロナ仕様]であることなどの理由により、今回の都の指導道りパーティションは「倉庫に一時保管」と致します。
・マスクの着脱については、強要はいたしません。お客さま個々人の自由な選択を尊重いたします。
・店頭のアルコール消毒は、常設しております。ただし強要するものではありません。
◉2020年正月明けから今年2023年の春まで足掛け4年の長きに渡ったコロナ禍は、完全に変異株の脅威まで去った訳ではありませんが、ひとまず幕は下りました。コロナ禍での営業に際し、お客さま皆さまには多大なご迷惑をお掛けし、また感染対策にご協力いだだき、大変感謝申し上げます。ありがとうございました。今後とも、変わらずよろしくお願い申しあげます。 (オーナー 関 京子)

===========↓対応履歴↓============
【いよいよコロナ後の脱マスク社会へ】
2023年4月3日付け
▶国は去る1月27日、来月5月8日から、新型コロナの感染法上の分類を季節性インフルエンザと同等の分類に変更することを決定し、業種別ガイドラインの廃止に向けて様々な準備を講じてきています。そんな中、厚労省は3月31日、「新型コロナ」の名称も「コロナウイルス感染症2019」への変更を検討中と発表。いよいよ「コロナ後」の社会が本格始動しはじめる新年度です。
▶新しい活気ある社会に向かって、ライブ・ジャズ文化に活気を取り戻すべく皆さまとご一緒に頑張りたいと思います。お勤め帰り、ご予約なくてもOKです。気軽にお立ち寄り下さい。2020年3月にコロナ対応でHPのトップに設けたこの欄が、早く無くせるようになるといいですね。 (オーナー 関 京子 )

===========↓対応履歴↓============
【新型コロナ 今春第5類への引き下げ方針発表】
2023年01月21日付け
▶岸田首相は、1/20(金)今春の実施を目指して、新型コロナウイルスの感染症法での位置付けを現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる方針を発表しました。
▶これにより新型コロナは現在の特措法から外れ、医療機関は入院患者の受け入れ拒否ができなくなり、感染者や濃厚接触者に求められている行動制限もなくなります。マスク着用についても原則として不要となります。2020年から3年にわたって行われていた様々な行動制限に強制力がなくなり、対応はPCR検査費用も含め個々人の自己責任になります。
▶当店では、2020年3月に最初の緊急事態宣言が故安倍首相により発令されてから、南青山店での諸対応を経て渋谷への移転新店開設後今日まで、その都度、さまざまに独自の対応でこのパンデミックと戦ってきました。この間の行政、特に国の対応は、当初とほとんど改善進化することなくスピード感を欠き、相変わらず世の中の空気に期待する姿勢は変わりません。
▶これから収束に向かえばいいのですが…社会状況は刻々変化しその「空気」にも新たな問題も出てきて、コロナという敵はすんなりと白旗を上げそうにありません。私も老骨に鞭打って、今後も変わりなくこのしぶとい敵と戦う所存です。当店のお客さまには、ぜひ情報リテラシーを高めていただき、ライブジャズ文化がこの敵に倒されることが無いよう、ますますのご支援をお願い申し上げます。   (オーナー 関 京子 )

===========↓対応履歴↓============
【賢明な自己判断で第8波対応をお願いしたい】
2022年11月19日付け
▶岸田首相は、1/20(金)今春の実施を目指して、新型コロナウイルスの感染症法での位置付けを現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる方針を発表しました。
▶これにより新型コロナは現在の特措法から外れ、医療機関は入院患者の受け入れ拒否ができなくなり、感染者や濃厚接触者に求められている行動制限もなくなります。マスク着用についても原則として不要となります。2020年から3年にわたって行われていた様々な行動制限に強制力がなくなり、対応はPCR検査費用も含め個々人の自己責任になります。
▶当店では、2020年3月に最初の緊急事態宣言が故安倍首相により発令されてから、南青山店での諸対応を経て渋谷への移転新店開設後今日まで、その都度、さまざまに独自の対応でこのパンデミックと戦ってきました。この間の行政、特に国の対応は、当初とほとんど改善進化することなくスピード感を欠き、相変わらず世の中の空気に期待する姿勢は変わりません。
▶これから収束に向かえばいいのですが…社会状況は刻々変化しその「空気」にも新たな問題も出てきて、コロナという敵はすんなりと白旗を上げそうにありません。私も老骨に鞭打って、今後も変わりなくこのしぶとい敵と戦う所存です。当店のお客さまには、ぜひ情報リテラシーを高めていただき、ライブジャズ文化がこの敵に倒されることが無いよう、ますますのご支援をお願い申し上げます。   (オーナー 関 京子 )

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【賢明な自己判断で第8波対応をお願いしたい】
2022年11月19日付け
▶国は11月18日、コロナ第8波対策を正式決定し、都道府県に通達しました。それによると、感染状況を4つのレベルに分類。
・病床使用率が50%超でレベル3「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を発令
・病床使用率が80%超でレベル4「医療非常事態宣言」を発令
医療を守るため自粛や行動制限が行われることになります。
経済再生担当相は記者会見で「社会経済活動を維持しながらより慎重な行動を」と呼びかけました。外出自粛要請や大規模イベント自粛要請は行うが、飲食店への時短/休業までは要請しない。つまり、時短協力金は支給しない、ということのようです。
▶『コロナ対策予備費約12兆円の9割が使徒不明、透明性が課題』これは日経新聞がスクープし、さらに1ページの意見広告を自紙に出して問いかけたことは、ご存じの方も多いと思います。
・それによると、令和2年度だけでコロナで予算総額77兆円。国民1人あたりでは61万円。ちなみに国家予算は110兆円です。以降は、毎年12,3兆円が使われているようです。(もちろんアベノマスク関連もこの内)
・国家予算のうち「予備費」は、緊急事態に備えて国会審議を経ずに内閣が勝手に使うことが出来ます。日経新聞の調査では『コロナに使われたうち用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまり、9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。巨費をずさんに扱う実態が見えてきた』
▶コロナ禍が始まって3年、相変わらずこの国のコロナ対応行政は国民への「お願い」が基本となっています。私はその度にこの国の行政を嘆いてきました(以下履歴をご覧ください(笑))それにしても我々国民はちょっと従順すぎませんか。当店としては、皆さまには同調圧力に流されず、賢明な自己判断でライブジャズへのさらなる温かい応援をお願いしたいと思います。 (オーナー 関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【経済活動と拡大抑止の両立を目指して】
◉9月1日付け追記:
▶国は8月29日、陽性患者の全数把握を見直し、医療の逼迫を招いていた医療機関の負担を軽減することを発表。東京都や神奈川県は、自宅療養が徹底されなくなるとして、しばらくは全数把握を行う、と慎重な姿勢のようです。
▶相変わらず後手後手/ちぐはぐな行政ですが、オミクロン株BA.5によるコロナ第7波のピークが過ぎ、徐々に下火に成りつつあります。コロナ対応もこれまでと同じ自粛に頼るのではなく、新しいフェーズに沿った対応で「新しい日常」に早く移行していきたいと思います。ライブジャズ文化の力強い復活に向けて、応援よろしくお願いいたします。 (オーナー 関 京子)
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◉8月1日付け追記:
▶政府は7月29日、第7波の感染拡大にともない「BA.5対策強化宣言」を発表し、社会・経済活動の維持と感染拡大抑止の両立を掲げています。
・感染対策は、より換気に注意するよう求めています。また発熱などの発症は、感染三日後。重症化率も低くワクチンも有効、とも発表されています。当店は換気良好な [ウィズコロナ] 仕様の新店で営業を行っています。ウィズコロナ行政は、一律の行動規制から、各自の自主判断を求める方向に移行してきています。国民の一人として、正しく恐れて自主判断し、対応していきたいと思います。(オーナー 関 京子)
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▶7月14日、コロナ対策分科会の尾身茂会長の緊急提言案を受け、岸田首相は当面、行動制限を行わない方向でコロナ第7波に対応することを発表しました。都は7月31日に終了することが決定していた都内観光促進事業、都民割「もっとTokyo!」を、8月末を目安に再開する方向で調整中、と発表しました。
▶尾身会長の対策五項目は、
①ワクチン接種の加速化と検査のさらなる充実
②国と各自体による効率的な医療機能の確保
③基本的な感染対策の再点検と徹底
④店舗や職場での効果的な換気
⑤踏み込んだクラスター対応と対話のある情報発信
これら五項目は、いずれも国と行政に対する要請が柱となっています。
▶第7波の感染者急拡大の要因は、オミクロン株の1つ「BA.5」によるもので、感染者は幼児を含む若年層が圧倒的に多く、飲食店での感染リスクは他の施設と比べて取り立てて高くない、と報告されています。また感染リスクは、飛沫感染からエアロゾル感染に比重が移っているとも報告されていて、換気対策が特に求められている理由の一つのようです。検査体制や医療体制強化にしろワクチン接種にしろ、コロナが始まった2年前から言われ続けています。行政の相変わらずの「泥縄対応感」は否めません。
▶当店は移転し渋谷新店の開設に当たって、良好な換気とゆったりした席の確保をコンセプトに「ウィズコロナ仕様」で内装工事を行っています。また、スタッフのワクチン接種の指導推進に努め、ライブジャズの灯を消すことがないよう頑張っています。皆さまのご理解と応援、よろしくお願いいたします。 (オーナー: 関 京子)
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★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【「もっとTokyo!!」 6月再開へ】
(2022年6月1日水曜日付)
▶小池知事は、都民割「もっとTokyo」を6月からトライアル的に再開開始すると発表。行政も低迷する社会経済活動の回復に向かって、東京観光への都民ニーズに応えるねらいで支援に動き出しました。当店は感染対策認証店として、その指標に沿って引き続き[ウィズコロナ仕様]で営業中です。まず、ライブジャズを元気にしましょう!! 応援、よろしくお願いします。皆さまお誘いあわせてのご来店、お待ちしています。 (オーナー: 関 京子)
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【社会経済活動 再開へ】
2022年5月22日日曜日付け
▶都は、去る3/22(火)から要請していた「リバウンド警戒期間」を5/22(日)をもって解除し、引き続き感染対策を図りながら、社会経済活動を再開すると発表。飲食店に対する制限はなくなりました。当店は感染対策認証店として、その指標に沿って引き続き[ウィズコロナ仕様]で営業いたします。皆さま、お誘いあわせてのご来店、お待ちしています。 (オーナー: 関 京子)
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飲食店への制限要請 緩和【リバウンド警戒期間 再延長】
2022年04月22日 金曜日付け
▶東京都は4/21(木)、去る3/22(火)から要請していた「リバウンド警戒期間」の再延長を決定。4/25(月)〜5/22(日)まで引き続きリバウンド警戒期間とし、オミクロン株の特性を踏まえ従来の飲食店への制限要請を緩和し、新たな指標を発表しました。
▶当店は、その指標に沿ってこれまで通り、昼夜とも通常のタイムテーブルで営業いたします。(オーナー: 関 京子)
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【蔓延防止措置は全面解除 !!】
2022年03月20日 日曜日付け
▶都は3/18、再々延長されていた蔓延防止等重点措置の解除を発表。小池知事は、飲食店に対する時短営業・酒類提供自粛は、3/22以降「要請しない」と明言されました。ただし、新規感染者数が下げ止まりしているため、3月22日からのおよそ1か月間を「リバウンド警戒期間」とする、と発表されました。
▶これに伴い当店は、3/22(火)以降、昼夜とも通常のタイムテーブルで営業いたします。
★デイタイム「ジャズ・珈琲・ランチ」は、開店10:30~16:30 ランチは11:00~14:30までの提供
★ライブステージは開店 18:30 1st 19:30〜/2nd 21:00〜
▶春!! 、蔓延防止措置は「春分の日」とともに終了・解除されました!! もとより当店公園通り店は、ゆったりしたお席と換気の効いた「ウィズコロナ仕様」でライブジャズをお楽しみいただけるお店です。ご予約なくても大丈夫、ぜひお勤め帰りにお立ち寄りいただきたいと思います。タイムテーブルも通常に戻り、たっぷりとお楽しみいただけます。
▶まる2ヶ月に及んだ蔓延防止措置により、ジャズ・ミュージシャンと活動の場を提供するライブ店は、いま風前の灯火状態です。これまで夜間外出や飲食など自粛されていたジャズファンの方々の「復帰」を切にお願い申し上げます。 (オーナー: 関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【蔓延防止措置3/21まで再々延長】
2022年03月05日 土曜日付け
▶東京都は3月4日、3月6日に解除が予定されていた蔓延防止措置を、3月21日まで引き続き要請すると発表されました。
▶当店は、1月21日以降 感染防止対策認証店として、都の要請に従って21時までの時短営業と酒類提供20時までを遵守し営業してまいりました。今回の措置が再々延長されましたので、引き続きこれまで通り、21時までの時短営業・20時以降酒類自粛で営業いたします。ライブステージのタイムテーブルも、これまでと同様
★開店18:00 1st 18:30~/2nd 19:50~閉店21時 で行います。
★昼の「ジャズ・珈琲・ランチ」営業についてもこれまでと同様、開店10:30~16:00まで、ランチは11:00~14:30までの提供とします。

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【蔓延防止措置3/6まで延長】
2022年02月12日 土曜日
▶岸田政権は2月11日、蔓延防止等重点措置を36の都道府県に拡大し、来月6日まで3週間延長する、と閣議決定され発表されました。同時に政府は、自治体の意向を踏まえ状況が改善すれば前倒しして解除する、とも発表されました。
▶当店は1月21日以降 感染防止対策認証店として、都の要請に従って21時までの時短営業と酒類提供20時までを遵守し、営業してまいりました。当店は引き続き、措置が解除されるまでこれまで通り営業いたします。タイムテーブルは★開店18:00 1st 18:30~/2nd 19:50~(酒類提供は20時まで)
▶当店は、今回の移転新装で席もゆったり換気も最大限効かせて、ひと足お先にしっかり[ウィズコロナ仕様]の新店舗で営業しています。そもそも当店のお客さまは、皆さん熱心に演奏をお聴きになっていて、いわゆる「居酒屋」の飲食状況とは全く違います。スタッフは全員2回のワクチン接種を終えています。感染症で死ぬか低迷経済で死ぬか、と言われるステージにある今、社会経済活動を止めるのに行政は慎重であってほしいと思わずにいられませんが、私たち庶民も世間の空気に流されずクレバーな対応で第6波をしのぎたい、と思います。当店は、ライブジャズの灯を絶やすことがないよう、引き続き頑張る所存です。ご理解ある皆さまのご来店をお待ちしています。応援よろしくお願いいたします。 (オーナー:関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【第6波蔓延防止措置への当店の対応】
2022年01月20日 木曜日
▶新型コロナ オミクロン株の感染急拡大を受け、岸田政権は19日、1都12県に「蔓延防止等重点措置」を適用することを決定。期間は1月21日~2月13日まで。東京都はこれを受け、21日以降の都内飲食店に対する時短要請と酒類提供について、感染防止対策認証店においては、時短営業と酒類提供に選択制を設け、協力を要請しました。
▶当店は感染防止対策認証店として、21時まで営業いたします。ただし、酒類の提供は20時までとします。当店は音楽を提供するお店として、お勤めのある方に配慮しライブ演奏の開始時刻をできるだけ遅く、以下のようなタイムテーブルでの営業とさせていただきます。
◎18時開店 21時閉店/1st set 18:30~2nd set 19:50~
◎20時以降の酒類提供はいたしません。
◎昼の「ジャズ・珈琲・ランチ」営業については、開店10:30~16:00まで。ランチは11:00~14:30までの提供とします。
▶当店にご来店いただくお客さまは、ほとんどお二人様以下(単独の方も多数)でご来店し、それぞれ静かに熱心に演奏に耳を傾けておられ、いわゆる飲食や会話を楽しむ店内とは大きく異なります。また当店は、移転して新店開設し「ウィズコロナ仕様」で新装工事。ジャズライブ店としては比較的ゆったりした密にならないお席で、良好な換気のもとお楽しみいただけます。
▶ご来店のお客さまには、お店入口で(従来通り)手のアルコール消毒、非接触での検温、マスク着用をお願いしていますので、何卒ご協力をお願いいたします。また、当店のスタッフは全員、2回のワクチン接種を終えています。
▶蔓延防止等重点措置期間は、1月21日金曜日0時から2月13日日曜日24時までの3週間となっています。期間中は出演者と相談し「臨時休業」とする場合もございます。ご了承下さい。時々このHPを訪れてご確認下さい。SNSでの発信も鋭意、行ってまいります。
▶ご参考までに。政府決定に先立つ18日、政府の諮問機関「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は「ステイホームなんて必要ない。”人流抑制”ではなく”人数制限”というのがキーワードになると考えている。オミクロン株の感染経路の調査で分かってきたのは、多くの人が集まって、飲食して大声を出し、換気が悪い環境で多くの感染が起きているということだ」。飲食店内の総人数制限というより、仲間の会食における人数制限を言っておられます。小池知事は「感染は止める、社会は止めない」とのこと。今回のこの措置が有効に機能し、社会活動が止まらないで第6波が早く収束することを祈るばかりです。 (オーナー:関 京子)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【都は時短営業の要請を全面解除】
2021年10月22日 金曜日
▶新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したことを受け、東京都は21日、25日以降の都内飲食店に対する時短要請の解除を決定。都の認証店には酒類提供時間の制限も設けず、昨年11月28日以降続いていた時短要請が約11カ月ぶりに全面解除されます。
▶当店は、これまでずっと都の自粛要請を遵守し、感染対策認証店として細々と営業を行ってきましたが、25日以降は通常営業と致します。ただし…
▶営業とライブ時間のタイムテーブルは、
18:30開店 1st set 19:30~/2nd set 21:00~23:00閉店(土曜日曜は別タイムテーブルです。すでにご予約欄には反映されています)今後は、お勤めの方もお気軽にお立ち寄りいただき、ライブジャズをお楽しみいただくひと時をお過ごしいただけます。
▶当店はこのウィズコロナ時代に対応し、南青山から渋谷に移転。ジャズライブ店として新たなビジネスモデルに挑む決断を致しました。コンサートホール以外のジャズライブ店としては、比較的大きく余裕のある空間で、音響的にも素晴らしくなっています。ご予約なくてもご入店は大丈夫です。ぜひお気軽にお立ち寄りいただきたいと思います。ジャズファンの皆さまにはこれまで以上に、この新しい BODY&SOUL への応援、よろしくお願い致します。(オーナー:関 京子)

★★2021年10月10日★★
【南青山の地から、渋谷公園通りへ移転】
ウィズ・コロナ社会に対応すべく、奥まった南青山の住宅街から、気軽に立ち寄れるアクセスの良い渋谷の繁華街へ。そしてジャズクラブとしては程よく広く、余裕ある席とステージを確保できる新店舗に新装開店。同時に昼のランチタイム営業も開始しました。


★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
===========↓対応履歴↓============
【都のリバウンド防止措置への対応】
2021年10月01日 金曜日
▶東京都は国の緊急事態解除を受け、当面 (10/1〜10/24) リバウンド防止措置に移行し、業種別ガイドラインの遵守など感染防止対策の徹底を要請。感染防止徹底点検済証の交付を受けた飲食店等について酒類の提供を可とする、と発表しました。
▶当店は、今後のこうしたウィズコロナ時代に向けて、10/10から渋谷に移転し新店で新たに営業を開始する予定です。もとより当店は、飲食店とはいえ店内は「静かな飲食・視聴態度」という感染リスクのかなり低い業態であり、新店は旧南青山店以上に換気対策が施されています。期間中は都の要請に沿って、9時までの時短営業と酒類提供を行います。
▶開店日10/10以降の開店時刻とライブ演奏のタイムテーブルについては、出演者と相談のうえ新たに設定し、追って早々にこのHPとSNSを通じてご案内致します。
(さっそく対応し更新されています。スケジュール欄でご確認ください)

★これまでの当店の「要請への対応履歴」は、下記の通りです。
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【緊急事態9月末まで再々延長】
2021年9月11日付け
▶菅政権は9月9日、緊急事態宣言を9月末まで、8月1日と8月18日に続き再々延長を発表。7月12日に発令された緊急事態は、ズルズルと小出しに延長され続けています。緊急事態宣言の有効性も、発令の根拠にも説明にも納得感がないまま、当店としても従わざるを得ません。
▶菅政権は「コロナ対策に専念するため」と説明されましたが、当然のように頓挫し、政権与党はもっぱら次のリーダー選びに専念されています。当店も多くの飲食店と同様、経営危機に直面しており、ライブジャズの灯は消えかかっています。当店の客席の「静かな飲食・視聴態度」をご参考に、皆さまの賢明なご判断とご対応に期待致します。

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【緊急事態は9月12日まで再々延長】
2021年8月18日付け
▶国と東京都は8月18日、現在の緊急事態措置を9月12日(日)まで引き続きさらに延長することを決定し発表。また国は、国内各地の対象地域を更に拡大することを発表しました。当店はこれまで通り、時短営業もしくはデイタイムライブで対応します。
▶以下、昨日(8/17)の菅総理の記者会見(の一部)をそのまま引用します。『政府の使命は国民の命を守ることであり、急激な感染拡大の中にあっても、必要な方が必要な医療を受けられる医療体制を構築することです。必要な病床や療養施設を確保しながら、自宅にいる方であっても、病状が急変した場合には適切な対応が取れる、そうした命を守るための医療体制を確保することが何より急がれます』
▶これ、まるで去年の会見のようではありませんか?このようなリーダーを持ったことを、私達は忘れないようにしましょう。選挙は、もうすぐです。

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【4回目の緊急事態8月末まで延長】
2021年8月1日付け
▶7/12(月)に発令された緊急事態は、さらに8/31(火)まで延長されました。同時に、緊急事態の対象地域は、さらに拡大されました。 当店は都の要請を遵守し、20時までの時短営業もしくは、デイタイムライブで対応します。
▶実効性がほとんどないことが明らかなのに、緊急事態を発令。政府・東京都は、飲食店などに対し、法的強制力のある時短営業と酒類禁止措置を要請しています。東京五輪の「バブル方式」も、実際には機能していないことには目を閉じたままです。自粛を要請する説得力はまったくありません。安心安全は「やってるふり」をしているだけのようです。
▶当店も長引く禁酒措置により、経営は逼迫しています。お店の「アルコール禁断症状」には「般若湯」が効くようですが……
★これまでの当店の「対応履歴」は、下記の通りです。

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【4回目の緊急事態発令に伴う対応】
2021年7月9日付け
▶7月8日の国の緊急事態発令を受けて、東京都は7月9日、飲食店に対し、蔓延防止措置から法的強制力を持つ酒類提供禁止と20時までの時短営業を要請しました。当店はこれまで通り要請に従って、さらに42日間の長い理不尽で納得できない時短営業を継続いたします。
▶先々週、都の調査が入りコロナ対策の合格証「コロナ徹底点検済み」のステッカーをいただき店頭に掲出しています。
タイムテーブルは以下です。
・ウィークデイ:開店17時 1st17:30~2nd18:40~閉店20時
・デイタイムライブの場合:開店14時 1st15:00~2nd16:30~閉店20時国と都の要請はたびたび、しかも準備期間なく直前に変わるので、時々ホームページでご確認下さい。
★これまでの当店の「対応履歴」は、下記の通りです。

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【6/21(月)~7/11(日)は蔓延防止措置に移行】
▶当店はこれまで通り、行政の要請を順守し時短営業いたします。
・酒類提供は19時まで・20時閉店
・酒類提供は2人以内で滞在90分
飲酒については個々人のご判断を尊重し裁量にお任せしたいと思います。
▶正月明け以来まともな営業ができず多くの飲食店の経営がこれほど困窮しているのに、お酒メニューの販売制限。しかも8時閉店…。協力金は当店では未だに4月の時短営業の入金もなく、5月6月実施分は申請受付けさえ行われていません。事業規模別の給付も未だ不明。そんな中これら政府および都のコロナ対応には(ノーテンキで温厚な私でも(笑))憤りを覚えます‼
▶この措置の根源にある問題は「医療崩壊を止める」よりも「何が何でも五輪を中止させない」ことを最重要ゴールに設定した東京五輪の強行開催にあると思います。東京都のコロナ対応ベッド使用率は現在26%、重症者対応ベット使用率は35%まで落ちてきています。また政府が信頼を寄せてきた感染症対策分科会の尾身茂会長が「五輪中止が望ましい」と言及したとたん、政府は「分科会に五輪を云々する権限はない」と手のひら返しの塩対応。五輪中止も無観客開催も、政府と都の選択肢には全く無いようです。
▶ご来店者のほとんどが二人 or 一人のジャズクラブである当店としては、飲酒等についてはお客さま個々人の賢明なご判断を尊重しこれまで通りの時短営業を継続してまいります。

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【5/28 緊急事態は6/20(日)までさらに延長されました】
▶政府および都は5月28日、飲食店に対し6月も引き続き20時までの時短営業の継続を要請。当店としては、引き続きこれまでの対応を継続いたします。平日は20時までの時短営業、ただし酒類の提供は行いません。また(土)(日)(祝)は、可能な限りデイタイムライブで営業いたします。

▶政府および都は5月28日、飲食店に対し6月も引き続き20時までの時短営業の継続を要請。当店としては、引き続きこれまでの対応を継続いたします。平日は20時までの時短営業、ただし酒類の提供は行いません。また(土)(日)(祝)は、可能な限りデイタイムライブで営業いたします。

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【緊急事態の5月末までの延長に伴う対応】
▶政府は5/7(金)「4/25(日)から出されていた5/11(火)までの緊急事態宣言を5/31(月)まで延長する」と発表。東京都は、その詳細な措置の内容についてまだ正式発表が行われていませんが(5/9現在)これまで通り20時までの時短営業の継続が要請される模様です。(近隣3県や政府との調整があるのか、小池さんの対応はいつも検討様子見が長く、いろんな決断がギリギリで困惑します)
▶当店としてはこれまで通り、平日は20時までの時短営業を行います。ただし酒類の提供は行いません。また(土)(日)(祝)は、可能な限りデイタイムライブで営業いたします。またライブ演奏については出演者の意向を尊重し、臨時休業とする場合もございます。詳しくはスケジュール欄のタイムテーブルを個々にご確認下さい。
▶感染力が強いと言われている変異株については、セット間休憩時間に強制換気を行い、より一層感染拡大のリスクを減らすよう努めます。幸い、外気が寒くない季節ですので、皆さまのご協力を併せてお願い申し上げます。

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【3回目の緊急事態に伴う措置】
▶24日、国から3回目の緊急事態宣言が発令され、都からは具体的な措置が発表されました。期間は4/25(日)~5/11(火)まで。
▶当店の対応は、平日は20時までの時短営業、ただし酒類の提供は行いません。また(土)(日)(祝)およびGWは、デイタイムライブで営業いたします。詳しくはスケジュール欄のタイムテーブルを各日個々にご確認下さい。
▶当店は、ライブ音楽を主に提供する飲食店です。お客さまは皆さん熱心に静かにライブジャズに聴き入っておられます。また基本的には、お客さまは単独でご来店される方がほとんどです。もちろん飲食される方もいらっしゃいますが、飲食に伴う飛沫等による感染リスクが特に高まるわけではない、と理解しています。
▶ライブジャズ文化と演奏者の活動と生活を守るため、当店は頑張って20時までの時短営業を続けたい、と考えています。ご予約者ご来店予定の方はそれらをご理解の上、ご対応していただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。また出演者の意向を尊重し、臨時休業とする場合もありますことご了承いただきたいと思います。時々はこのHPを訪れて、ご確認いただきたく重ねてお願いいたします。  オーナー関 京子
▶追記:東京都が国の宣言を受けて、都としてのこの措置の内容を正式に発表したのが24日、実施は翌日25日の日曜日からです。行政として急ぐのは分りますが、さんざん様子見をしておいて、準備期間を無視していきなり明日から実施…。ぜひこのスピード感を、未だ振り込まれない2月以降の時短協力金に注いでほしいものです。当店の場合、出演者のブッキングはほぼ2~3ヶ月前には決まっていて、演奏家もご予約者もそのスケジュールで動いています。それなりの準備期間や配慮が欲しいものです。

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【蔓延防止措置に伴う時短営業の再変更】
2021年04月10日 土曜日 付け
▶都は「蔓延防止等重点措置を適用する」と発表。飲食店の営業時間を午後8時までに短縮し、命令違反者には20万円以下の過料が科されることになりました。適用期間は4/12(月)~5/11(火)まで、となっています。
▶当店ではこれに対応し、タイムテーブルを再変更し20時までの時短営業を再開いたします。
4/12(月)〜5/11(火)のタイムテーブルは
(平日) 開店17:00/1st17:30~/2nd18:40~閉店20:00
(土)(日)(祝) については、デイタイム・ライブも日によって時間がまちまちですので、必ず事前にお確かめくださるようお願いします。
▶今やライブジャズ文化の灯は、風前の灯です。長引く時短営業による飲食業の経営の逼迫は、限界に近づいています。当店も例外ではありません。都の営業補填支援金は、この蔓延防止措置以降は事業規模に応じて支給されるようですが、中小企業(当店)の場合、1日当たり売上高が10万円から25万円の店舗は売上額の4割。1日当たり売上高が25万円以上の店舗は10万円。いずれにしろ10万円が上限で、とても余裕ある額ではありません。
その上、支援金は、昨年秋(11/28~12/17)の実施分の一律40万円が今年2月に入金されたのみ。昨年暮れ(12/18~1/11)の時短実施分も、今年の正月(1/11~2/8)実施分も、それ以降(2/8~3/7)の分も未だに入金されておらず、入金を首を長くして待っている状態が続いています。
▶再三で恐縮ですが(下記にも載せました)ライブジャズの現場は、お一人でご来店くださるお客さまがほとんどで、会食しながらのおしゃべりはほとんど無く、感染リスクはかなり低いと思います。皆さまのご理解とご協力、切にお願い申し上げます。(店主Kyokoより)
★日々の予約覧のタイムテーブルは、適宜、記載時刻を変更する場合もありますので、事前にお確かめくださるよう、お願いいたします。

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【コロナ対策リーダー専任・登録】4月4日(日)付け
▶3月21日に緊急事態宣言は解除。ただし都の夜9時までの時短営業要請は4月21日まで延長されています。当店では引き続き1時間の後ろ倒しのタイムテーブルで営業します。
▶東京都は、感染拡大防止対策の徹底のため、飲食店等に「コロナ対策リーダー」制度/事業を開始。各店舗が専任の対策リーダーを登録し、e-ラーニング研修(動画・確認テスト)を受講した店舗に、修了シールのステッカーが配布されます。当店ではこの制度にいち早く対応し、シール添付のステッカーを掲出しています。
▶飲食とおしゃべりが感染拡大の「起点」と言われ、そこがきちんと対策されていれば感染リスクはかなり低いと言われています。当店のお客さまは、皆さまジャズがお好きで聴きにいらっしゃるので、ほとんどおしゃべりもなく、皆さん熱心にステージに全集中で聴いてくださっています。お店としてはありがたいお客さまばかりです。世の中の一般の方は、若い人たちが集まる騒がしい遊興施設のように思われていますが、実態は全く違います。当店ではずっと以前から「ライブハウス」ではなく「ジャズクラブ」と自称してきました(拙著「身も心もジャズ」にもしっかり書いてあります)皆さま、ぜひお越しいただいて大いにライブジャズを楽しんでいただきたい、と思います。(店主Kyokoより)

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【緊急事態宣言が解除されました!】3月21日(日)付け

▶3/21(日)までで緊急事態宣言が解除されることとなりました。ただし都の夜9時までの時短営業要請に従って、3/22(月)から3月末4/21(水)まで新たな開・閉店時刻と以下の演奏タイムテーブルで営業致します。

(4/21(水)まで延長になりました)

★開店 18:00 1st 18: 30 / 2nd 19:40 閉店 21:00
演奏時間は各セット50分間・セット間休憩は20分・セット数2回…はこれまでの時短営業と変わりません。すでにご予約された方には、何卒ご了承いただたく、ご来店の予定時刻などにご注意下さい。
▶会社などにお勤めの方、お勤め帰りにお立ち寄りいただける時間帯になりましたので、ぜひいらして下さい。ソーシャル・ディスタンスを確保し席数を半減させていて、当店は比較的店ゆるやかな空間を確保できています。感染への対策もこれまで通りしっかり行って何とか頑張っています。ライブジャズ文化とジャズ・ミュージシャンの活動の場を守り抜くため、より一層の応援、皆さまよろしくお願い致します。  Kyoko
===========↓対応履歴↓============

【緊急事態は3/21まで再延長されました】3月7日(日)付け
▶1/7に始まった緊急事態 時短営業要請は3/7まで延長され、さらに3/21まで再び延長されました。当店はライブジャズ文化と演奏家の活動の場を守るため、 3/21まで引き続き現在の対応を延長します。
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▶緊急事態は3/7までさらに1ヶ月間延長されました。当店としても、以下のこれまでの対応をそのまま延長し、引き続き時短営業いたします。
▶日本のライブジャズ文化の灯を消さないために!ジャズ・ミュージシャンの活動の場を無くさないために!BODY&SOUL は以下のような対応策で時短営業を行います。

◉当夜の出演およびライブ演奏を「行うか・行わないか」は、出演者の方々と相談し出演者自身の判断に委ねます。
◉出演者の意向を尊重反映し、出演者の判断に沿って「臨時休業」とする場合もございます。スケジュール欄は臨機応変に変更されますので、ご来店を予定されている方は必ず事前チェックをお願い致します。
◉営業日のライブ演奏のタイムスケジュールは、以下の通り新しくなります。
開店:17時、1st set:17:30~18:20/2nd set:18:40~19:30 
ライブ演奏時間は各セット 50分間、セット間休憩20分、2回ステージとします。

◉閉店:20時(時間厳守)飲酒のサービスは19時までとします。

◉スケジュール欄には通常ライブの他、[臨時休業]/[無観客ライブ You Tube 中継配信]/[ショートバージョン]…など宣言下でのライブ形態を表示します。
◉「臨時休業」の日には電話対応もお休みです。ご了承下さい。
◉すでにご予約されている方には、こちらからメール連絡をさせていただきますが、ご自身でもスケジュール欄をお確かめください。
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▶私の毎日のブログレポートなどで既にご存じかと思いますが、ブッキング・スケジュールは2~3ヶ月以前に決定しています。特に当店にご出演される出演者は、この日のために譜面やアレンジ等を準備され、いわば満を持して臨まれます。
▶緊急事態宣言にもあるように、コロナウィルスは「飲食の際の会話」が主たる感染経路です。もとより当店では、感染リスク対策は従来通りしっかり行っていますので、これまで通り静かな飲食とライブ演奏を、短時間に集中してお楽しみいただければ、幸いです。
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「ウィズコロナ・ニューノーマル仕様」は、一層強化して継続中です。
◉ソーシャルディスタンス下の満席は、通常の50%(約20席)です。
◉ご来店の方は入店時に「体温チェック」「手のアルコール消毒」「店内でのマスク着用の確認」等させていただきます。
◉店内ではマスク着用の徹底をお願い致します。マスク、特に不織布マスクのウイルス遮断力の効果が、実際のコロナウイルスを使った東大医学研究所の実験で「他人にうつさない」だけでなく「うつらない」効果もあることが確かめられています(2020/10/21論文)
◉演奏セットの合間に、テーブル消毒、トイレを含む全てのドアノブのアルコール消毒等をスタッフが行います。また、店内の換気(天窓を開放、入り口ドアを開放、空気清浄機稼働)を行います。
◉休憩時間に外気を取り入れて店内換気を行います。寒くなりますがしばらくの時間です、何卒ご理解とご協力をお願い致します。
◉お食事される方は、奥のテーブル席またはカウンターに席をお取りしますので、あらかじめお申し出ください。

スタッフの人数を減らして営業しております。

お客様にはご不便をおかけいたしますがどうかご了承ください。皆さまのご理解とご協力をお願い致します。   オーナー:関 京子(Kyoko)

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