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(2020年6月22日付 June 22nd)

デイリーレポート

ボーカル曲の多い鈴木さんらしい選曲の心地よいトリオサウンド

ボーカル曲の多い鈴木さんらしい選曲の心地よいトリオサウンド

Kyoko

2020年01月23日 木曜日

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▶昨夜の鈴木央紹(ts) 宮川純(org) 原大力(ds) さんの《鈴木央紹リーダートリオ》は、バランスの取れた温かいサウンドで、しかもトリオとは思えない音の広がりがあり、楽器がよく鳴って歌い、とても気持ちが良いジャズ演奏を楽しみました。鈴木さんは決してバリバリ吹かず、音色を大切にした心地よいテナー。原さんも周りの音をよく聴いてドラムをコントロール。宮川さんのオルガンサウンドとよくマッチしたとても音楽的なトリオサウンドだと思いました。客席には宮川さんのお父様の姿。息子さんの演奏を身体で感じながら楽しんでおられました。背が高くお顔も純さんとよく似ていて素敵なお父様です。親御さんは何歳になっても子供が心配ですが、昨夜の演奏する姿をご覧になってご安心なさったと思います。選曲も良くて、とても気持ちのこもった素晴らしいステージでした。
▶1st stage…サミー・デイヴィスJrでヒットしたボーカル曲♪What Kind Of Fool Am I (愚かな私)、C.ポーター♪From This Moment On、ジミー・ヴァン・ヒューゼン♪All The Way、ジジ・グライス♪Social Call。
▶2nd stage…テナー奏者ズート・シムズ♪Baubles, Bangles And Beads、♪Never will I Marry、テイクファイブで有名なポール・デスモンドの♪Late Lament、ヘンリー・マンシーニ♪Mr. Lucky、アンコールは♪Moon River。やはりボーカル曲のスタンダードが多い央紹さんらしい選曲でした。

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