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デイリーレポート

男のロマンを感じる端正なトリオサウンド

男のロマンを感じる端正なトリオサウンド

Kyoko

2019年03月29日 金曜日

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▶桜も咲きはじめたというのにコートが必要な毎日ですね。そんな昨夜はあまりライブをなさらない 嶋津健一(pf) さんのトリオ。メンバーはレギュラーの加藤真一(b) 今村健太郎(ds)さんで、このメンバーが揃わないとライブはなさいません。今村さんはジャズだけでなくいろいろな方面で活躍なさっているので、なかなかスケジュールを合せるのが大変で、年に3,4回出来るのがやっとです。とても素敵なトリオなので、私は、ぜひ続けていただきたい、と思っていつも聴きます。嶋津さんの曲は心が和む曲が多く、きっとロマンチストなんでしょうね。男のロマンを感じます。
▶1st stage…嶋津作♪Long And Narrow Road、ミシェル・ルグラン♪You Must Believe In Spring、ジェローム・カーン♪Can’t Help Lovin’ Dat Man…嶋津さんはこの曲のバースが大好きだそうでもちろんバースから演奏。嶋津作♪夜想曲、♪Tahiti struttin’…キャバレーのサックス吹きの曲。ヘンリー・マンシーニ♪ひまわり、嶋津作♪Oldtimers Rag…昔のジャズの良き時代をイメージして「ラグタイム」の曲。
▶2nd stage…嶋津作♪鶴の舞、嶋津作♪宙(そら)の音、加藤真一♪黒猫の理由(わけ)、嶋津作♪Straight Ahead(直行)、嶋津作♪Hana、スタンダード曲♪Fly Me To The Moon、アンコールはスタンダード曲♪Cherokee でした。

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