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デイリーレポート

多彩なジャンルの優しい歌声に包まれたシックなステージ

多彩なジャンルの優しい歌声に包まれたシックなステージ

Kyoko

2019年02月22日 金曜日

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▶ウィリアムス浩子(vo) さんのステージは、シックで大人の雰囲気が漂います。昨夜のバックメンバーは 佐藤浩一(pf) さんと 伊藤ハルトシ(cello,g) さん。浩子さんの声質は丸く温かい声ですから、ドラムレス編成がぴったりですね。伊藤さんは曲によってチェロとギターを持ち替え、佐藤さんともども、丁寧なサポートされていました。客席には 海老沢一博(ds) 伊藤君子(vo) さんご夫妻が聴きににお見えでした。ご夫妻は、時々他の人のステージを聴きにいらっしゃいます。やはり実力あるミュージシャンは当店はじめブルーノート東京など他の人の演奏や歌を聴きに来られる方が多いですね。浩子さんも、緊張したけれど嬉しかった、と。気持ちの良いサウンドを聴きながら、もうすぐ春が来るように感じました。
▶1st stage…スタンダード曲♪Flamingo、イギリスの歌サイモン&ガーファンクルでヒット♪Scarborough Fair、邦名「水玉と月光」♪Polkadots & Moonbeams、N.キングコールの歌った♪Our Love Affair、ギターをフィーチャーして♪シェルブールの雨傘、アレックス・アンダーソン♪I’ll Weave A Lei Of Stars For You、チェロをバックに♪Goodbye からはじめよう…、♪My Favorite Things。
▶2nd stage…ジョニ・ミッチェル♪Both Sides Now、V.ヤング♪Love Letters、バラード♪Every Time We Say Good Bye、チェロイントロから♪So in Love、日本の歌を2曲…♪星めぐりの歌、♪ふたもじ。イギリス民謡♪Greensleeves、アンコールは♪The Water Is Wide でした。

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