【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
★スタッフ緊急募集中★
(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

気持ちのいい楽しい歌と演奏にストレス発散

気持ちのいい楽しい歌と演奏にストレス発散

Kyoko

2018年10月24日 水曜日

0 コメント

▶春以来の《大口純一郎ブラジリアンナイト》で生憎の雨で肌寒かったのですが、ファンの方がいらしてくださって、皆さんノリがよく、ミュージシャンも気持ちよく演奏されていました。大口純一郎(pf) のほかメンバーは 上田裕香(vo) コモブチ・キイチロウ(b,eb) ダニエル・ペーター(ds) さん。裕香さんは声質が大らかでブラジル音楽を歌うのにピッタリ。とても気持ちの良い歌を聴かせてくださいました。それに衣装のセンスがとてもよくて、最初は真紅の衣装、次のステージは黒の衣装。背が高いので映えてとても素敵でしたよ。目も耳も楽しませてくださって嬉しいですね。ダニエルさんはシルク・ドゥ・ソレイユの楽団員として来日、日本人女性と結婚して今は東京で活動しされています。リズムが良いと皆が楽しくなりますね。
▶1st.stage…A.C.ジョビン♪Zingaro、エルメート・パスコアル♪Itiberê ‘s Song、A.C.ジョビン♪Triste、ピシンギーニャ♪Carinhoso、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ♪Sei Lá Mangueira、バーデン・パウエル♪Cai Dentro、アルマンド・マンサネーロ♪Somos Novios。
▶2nd.stage…裕香作♪僕の名は…飼っていた犬に捧げたという日本語の曲でした。A.C.ジョビン♪Some one to Light up My Life、ジャヴァン♪Flor de Lis、A.C.ジョビン♪Corcovado、作曲者不明の局♪Samba de Arerê、アンコールは エドゥ・ロボ♪Upa, Neguinho。とても気持ちの良い演奏で、ストレス解消になりました。

1810230718102303181023041810230618102305181023011810230218102309

Comments are closed.