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デイリーレポート

若い素直な感性の音楽を楽しみました

若い素直な感性の音楽を楽しみました

Kyoko

2018年10月07日 日曜日

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▶国立音大出身はじめプロになって日の浅い若手メンバー、田谷紘夢(pf,vo) 佐藤潤一(b) 多田涼馬(ds) 小林千夏(as) さんのグループ。田谷さんは23歳、作・編曲と作詞もこなす才能あふれる青年で、ジャズにこだわらず素直な感性でご自分の音楽を表現するピアニストであり、ボーカルもこなします。サイドメンたちも彼の音楽性に共鳴し、一緒に音楽作りをしているメンバーです。そんな若い感性の音楽を楽しみました。
▶1st.stage…田谷アレンジの♪On Green Dolphin Street、C.ポーター♪You’ll’ Be So Nice To Come Home To、田谷作♪B.B.Q.、カーペンターズの曲を田谷アレンジで♪Close To You、田谷作♪Affirmation、田谷作♪Six Tree…「六本木」のことだそうです。
▶2nd.stage…田谷作♪Physical Morgin…千夏さんソプラノサックスで、ジム・ホール♪Waltz New、D.エリントン作田谷アレンジヴォーカル入り♪Caravan、佐藤作♪Crisp…明るい曲でした。田谷作♪また会う日まで…当夜は亡きお母様の誕生日でその日に作った曲を弾き語りされました。皆さん涙していて私も目頭が熱くなりました。気分を変えてゴダイゴの♪銀河鉄道 を田谷アレンジで、アンコールは田谷作♪魅惑のサマーゲート、で終わりました。汚れのない素直な感性を感じるステージでした。お母様のご親族の方も聴きにお見えでした。いいご供養が出来ましたね。お母様きっとお喜びでしょう。

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