【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
4月のスケジュール更新済み
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(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

ニューオーリンズを感じるジャズサウンド

ニューオーリンズを感じるジャズサウンド

Kyoko

2017年11月26日 日曜日

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▶ニューオリンズが大好きな女性トランペッター 高澤綾(tp) さんリーダー・クィンテット、メンバーはレイモンド・マクモーリン(ts) 魚返明未(pf) 中村健吾(b) 鈴木宏紀(ds) さん。健吾さんは、ニューオリンズで現地のミュージシャンも参加した「Crescent City Connection」を一緒にレコーディングされた仲で、つい最近まで全国ツアーをされていました。ニューオーリンズには、彼女からは想像できない熱い思いがあるようです。
▶1st.stage…高澤アレンジの♪St.Louis Blues、アルバムの1st トラック♪Bubudy、ルイ・アームストロング初のレコーディングソング♪When It’s Sleepy Time Down South
F.ハバード♪Mr.Clean。サッチモはルイジアナ州出身でここの国際空港は彼の名を関しています。
▶2nd.stage…高澤作♪My Poinciana、高澤作ワルツの曲♪Prizzling、スローブルース♪Chicken Tails、♪Falling Down、アンコールはニューオーリンズ出身のドラマーハーリン・ライリーの曲♪Herlin Homey Riley。時代はどんどん進化して、女性の優秀な管奏者が活躍する時代です、でもニューオーリンズに魅せられた女性ジャズ・ミュージシャンは長年この業界にいる私にも珍しい存在です。

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