【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
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(2024年3月1日付 Mar.1st)

デイリーレポート

ゲストが参加したベテランならではのステージ

ゲストが参加したベテランならではのステージ

Kyoko

2017年10月21日 土曜日

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▶2ヶ月ぶりの出演になったチャリート(vo) さん。昨夜のバックは 田窪寛之(pf) パット・グリン(b) デニス・フレーぜ(ds) さんトリオ。実はこのこのメンバーで昨夕、都の美術館のロビーで演奏をして、その足で当店に来たのです。少し開演が遅れてしまいましたが、すぐにステージが始まりました。時間がなくて飲まず食わずで始めたステージでしたが、皆さん気持ちよく演奏されていました。そこにNYから来日中のテナー奏者、エリック・アレキサンダーさんがシットインされて、チャリートさんのステージを盛り上げました。
▶1st.stage…A.Cジョビン♪Triste、♪Most Like Being Love、♪Autumn In New York、バラード♪You Don’t Know What Love Is、♪You and The Night and The Music…英語がほぼネイティブなチャリートさんの詞をよく理解したボーカルは感じさせますね。
▶2nd.stage…ピアノトリオにエリックさんが入って一緒に演奏♪Overjoy。チャリートさんが入って♪Estate、♪What Time Is Was、♪Love Dance、♪Someday My Prince Will Come (「白雪姫から」いつか王子様が)、♪Lush Life…このような難しい曲はチャリートさんならではです。アンコールは8ビートの♪The Man L Love。お客さまも多くお見えになってチャリートさんも楽しそうに歌っておられました。エリックさんも、知っている曲の時は参加して華を添えてくださいました。ありがとうございました。

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