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デイリーレポート

多くの方が応援にいらして藤原さんのサウンドを堪能

多くの方が応援にいらして藤原さんのサウンドを堪能

Kyoko

2017年04月06日 木曜日

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▶普段あまりライブ活動はされていない藤原清登(b) さんの当店では1年ぶりのライブ。今村真一郎(pf) 富川政嗣(ds) さんのトリオ演奏で、独特の藤原サウンドを久しぶりに聴かせていただきました。客席には藤原さんの同窓生が多くいらっしゃり、皆さん熱心にお聴きになられていました。
▶1st.stage…♪These Boots Are Made For Walking…1曲目から凄いスピード感でした。藤原作♪Boy A Beauty、♪異邦人、C.ポーター♪Miss Otis Regrets、綺麗なバラード藤原作♪Rain、H.シルバー♪Filthy McNastys、藤原作♪There。
▶2nd.stage…G.ガーシュイン♪Fascinating Rhythm、♪A Girl From Ipanema…かなり前衛的な演奏でした。C.ミンガス♪Folk Forms, No.1、ソニー・クリス♪I”ll Catch The Sun、マーク・ボランによって書かれたT・レックスの曲♪20th Century Boy、藤原作♪Coffee Crush、アンコールはD.エリントン♪Take The A-Train。
▶お客さまから「応援しますからまたライブをよろしく」と言われました。藤原さんにはありがたいファンがいらっしゃいますね。実は私は、藤原さんは芸大からジュリアードに行ったということだけ存じていたので、音楽とは遠い世界の同窓生が多いことにびっくりしました。聞くと皆さん故郷 四国松山の小学校から高校までの同窓生で、東京で活躍されている方ばかり。故郷の事を大切にされている藤原さんの生き方を知る思いでした。今回も、地元四国をはじめ九州とこれからツアーが組まれているそうです。

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