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デイリーレポート

バランスの良い聴き応えあるジャズ

バランスの良い聴き応えあるジャズ

Kyoko

2018年11月22日 木曜日

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▶この頃はホントに物事を忘れっぽくなっていて、このブログも書いたつもりでいたのですが…(確認して…ショック…歳のせいだとまだいいんですが…)それで《近藤和彦クァルテット》近藤和彦(as) 熊谷ヤスマサ(pf) 上村信(b) 大坂真彦(ds) さんのレポートアップも遅れてしまいました。
▶近藤さんはファースト・コールのアルトサックス奏者で毎日忙しく活動なさっていますが(先週はブルーノート東京でデイヴ・グルーシン バンドの一員で出演)奇数月はご自分の音楽を追求し発表する当店で演奏されています。出演の度に、新曲をアレンジしたり、作曲された新曲などが披露されます。
▶1st.stage…C.ポーター♪All of you、B.パウエル♪Celia、近藤作♪Blurs for Salvador、前夜作曲された♪Late Fall…綺麗なバラードでした。C.パーカー♪Segment…ソプラニーノリコーダーで演奏。
▶2nd.stage…B.パウエル名曲♪Un Poco Loco、近藤作♪Sweet & Pungent (甘さと辛さ)、近藤作♪Flip Fup…ソプラノサックスで。B.ストレイホーン♪Chelsea Bridge…私の好きな曲。近藤作♪Block by Block、アンコールはB.ゴルソン♪Steble Waters。ピアノはレギュラーの田中菜緒子(pf) さんに代わって熊谷さんでしたが、バランスの良い聴き応えのあるクァルテット演奏でした。

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