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欧米インバウンド客にも高評
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デイリーレポート

自然体でアコースティックな独自のサウンド世界

自然体でアコースティックな独自のサウンド世界

Kyoko

2018年10月31日 水曜日

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▶10月最後の【BODY&SOUL Special】は、テッサ・ソーター(vo) さんと ハリスト・ヴィチェヴ(g) さんボーカルとギターのデュオ。ジャズというジャンルを超えて、PAも入れずアコースティックで、とても説得力のある素晴らしいサウンドに魅了されました。ほぼ満席の客席の皆さんも、聴き入っておられました。テッサさんは当店初出演でしたが、これまでに何度か来日公演されていて日本のファンも多いようで、昨夜の当店も年配の男性が多く、親しそうにお話されていました。とても気さくな方で「苦労人」を感じさせる素敵な方だと思いました。自然体で歌う歌ももちろんですが、若い頃は相当な美人だったことを思わせるアルバムジャケットに、年配男性ファンが多いことに納得しました。
▶1st.stage…D.エリントン♪Caravan、ジョン・ルシアン♪Child of Love、ビッキー・バーンズ♪Siren Song、ドリ・カイミ♪Obsession、テッサ作レオ・フェレ詞♪Avec Le Temps、フレッド・スピールマン♪ You Won’t Forget Me、スタンダード曲♪I’ll Remember April、ビートルズナンバー♪Eleanor Rigby。
▶2nd.stage…ヴァン・モリソン♪Moon Dance、U2の♪Where The Streets Have No Name、♪Pure Imagination、♪Taste of Honey、M.ナシメント♪Nothing Will Be As It Was、♪Chiaroscuro、アンコールは古いポップス♪Why Don’t You Believe Me?。彼女は作詞・作曲もなさる才女です
▶お二人とも初出演でしたが、当店をとても気に入ってくださり、出演できて本当にに嬉しい、またここでやりたい、とおっしゃってお帰りになられました。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございました。

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