【今年50周年 東京の老舗がいま熱い】
「NYのジャズクラブみたいね」
欧米インバウンド客にも高評
渋谷公園通りの“ライブジャズ専門店”
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デイリーレポート

ブラジル音楽らしいリズム豊かなステージ

ブラジル音楽らしいリズム豊かなステージ

Kyoko

2018年10月30日 火曜日

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▶今年3回目の《向井滋春ブラジリアン・ナイト》向井滋春(tb.cello) Kana(fl) 続木徹(pf) 八尋洋一(b) 松山修(ds) さんのメンバー。「笛吹き Kana さん」が、いつものように楽しそうにリズムをとって演奏。月曜日で客席が寂しく残念でしたが、前列にお座りになった女性のグループが、一緒に楽しそうにリズムを取っていました。その楽しんでおられる様子に、嬉しくなりました。客席の反応がないと演奏者のノリも悪くなりますものね。
▶1st.stage…A.C.ジョビン♪Chega de Saudade (想いあふれて=No Mor Blues)、イヴァン・リンス♪Velas、♪Batida De Terenti、トッキーニョ♪Escravo da Alegria、♪Samba Michel。
▶2nd.stage…向井さんのチェロでバーデン・パウエル♪Samba em Preludio、レギュラー編成で♪Crystal、ジョアン・ボスコ♪O Bêbado e a Equilibrista、ピシンギーニャ♪Carinhoso、ミルトン・ナシメントでお馴染み♪Vera Cruise、アンコールは向井作♪Nos Dois。ポルトガル語にも精通されてる向井さんに曲名を書いていただきました。作曲者はいずれもブラジルのミュージシャンです。

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