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デイリーレポート

クリエイティブな演奏と太く深い銘器の音色に感動

クリエイティブな演奏と太く深い銘器の音色に感動

Kyoko

2018年10月17日 水曜日

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▶実は、昨夜は私はもう一つの楽しみがありました。須川さんが、1874年に制作された銘器のベースをある方からお借りして弾くことになっていたので、私も心待ちにしていました。そのベースは、超絶的なベース演奏が反響を呼んだチェコ生まれのベーシスト、ミロスラフ・ヴィトウス(初期のウェザーリポートに参加)さんも使っていた楽器。日本の方がご購入され、ぜひ須川さんに弾いてほしい、ということで昨夜の演奏になったのです。ピアノは林正樹さん、ドラムスは石若駿さん、というクリエイティブに音楽を追求されている申し分ないサイドメンバー。お客さまも皆さん、音も立てずに集中してお聴きになっておられました。
▶1st.stage…B.エバンスの♪Time Remembered、♪Friday The 13th、♪Tis’ Autumn、♪Matrix、
▶2nd.stage…♪Do、♪The Loop、♪Aidenbach、スタンダード曲♪I Remember April…とても自由な感じで演奏されていました。アンコールは「ふしぎの国のアリス」のテーマ曲♪Alice In Wonderland。太く深いベースの音色が、口では言い表せない良い音でした。須川さんもこのベースでズッーと弾いていたいようでしたよ。

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