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デイリーレポート

美しい音色でまた聴きたいと思わせる不思議な魅力

美しい音色でまた聴きたいと思わせる不思議な魅力

Kyoko

2018年10月14日 日曜日

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▶週末土曜の夜は【BODY&SOUL Special】チャールズ・アルトゥーラ(g) クリス・トルディーニ(b) ヘンリー・コール(ds) さんの《チャールズ・アルトゥーラ ギタートリオ》でした。チャールズさんはチック・コリアバンドに起用されて話題になったギタリストで、今はトランペット奏者テレンス・ブランチャードのバンドでプレイされている、とても物静かな青年でした。彼のオリジナルは流れるような旋律でとても聴きやすく、客席を埋めた若い人たちは集中して聴いておられました。サイドのベースもドラムスも音色が綺麗で、コミニケーションのとれた演奏者が三人の揃って、ちょっと別世界に連れて行ってくれるような感じでした。
▶1st.stage…スタンダード曲から始まりました♪You And The Night And The Music、チャールズ作♪Unchanged、♪New Cusp、ビートルズの♪Across the Universe、チャールズ作♪Resistance。
▶2nd.stage…スタンダード曲♪It Could Happen To You、チャールズ作♪Dark Horse、♪Arriving、♪Wilderness Dance、エイフェックス・ツイン作♪Flim、アンコールはお店に気を使われたのでしょうか♪Body And Soul…イントロが素敵でとても美しい演奏でした。また聴きたい、と思わせる不思議な魅力を感じました。

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