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デイリーレポート

人気は衰えず多彩なレパートリーでTOKUワールドを展開

人気は衰えず多彩なレパートリーでTOKUワールドを展開

Kyoko

2018年09月24日 月曜日

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▶歌と演奏だけでなく、人柄も良いし何より人を大切にされているTOKUさんの出演日は、毎回満席になります。昨夜も連休の中日でしたが多くのファンの方がいらして「TOKUワールド」を堪能されました。彼の普段の話やMCの声は低いのですが、歌う声は低音から高音まで無理なく自然体で良くでます。心地よい声質で長く聴いても疲れないのです。向上心旺盛で色々な事に興味を持って引き出しを多くしています。昨夜のサイドメンは、昔からの 楠井五月(b) さんの他は、当店初出演の日本在住グラント・リチャーズ(pf) さんと 竹村一哲(ds) さん。多彩なレパートリーで楽しいステージを繰り広げました。
▶1st.stage…スタンダード曲サイ・コウルマンの♪The Best Is Yet To Com、C.ポーター♪Night And Day、A.C.ジョビン♪Corcovado、C.コリア♪Like This、ドイツのベルト・ケンプフェルト作♪Strangers In The Night、G.ガーシュイン♪Our Love Is Here To Stay。
▶2nd.stage…♪In The Winelight、スタンダード曲♪Autumn Leaves、インスト演奏でテナー奏者ベニー・ゴルソン♪Stablemates、ドナルド・フェイゲン♪Maxine、スタンダード曲♪Fly Me To The Moon、モーガン・ルイス♪How High The Moon、アンコールはポール・アンカが詞を書いて三人が曲を書いた♪My Way…4人が関わった曲とは知りませんでした。和やかなうちに終わり、終演後 TOKUさんはNYのトミー・キャンベル(ds) さんと話しておられました。来日(帰国)ライブの打ち合わせのようでした。

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