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デイリーレポート

初々しい若者たちの将来の活躍を予感させるステージ

初々しい若者たちの将来の活躍を予感させるステージ

Kyoko

2018年08月30日 木曜日

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▶昨夜は 加藤友彦(pf) 伊地知大輔(b) 村上和駿(ds) 石橋采佳(tb) 中山拓海(as) 三上貴大(tp) さんの国立音大OBを中心としたセクステット。若い方はちょっと聴かない間に成長されて居ますね。加藤さんは以前からかなりしっかりしたピアノを弾く、と注目していました。他のメンバーもプロとして活動しているようで、皆さん長足の進歩。アルトの中山さんが、ソプラノサックスの持ち替えもしてリーダー的な役割をしているように感じました。
▶1st.stage…加藤作♪Storm (嵐=仮題)、ベースをフィチャーしてW.ショーター♪Sweet’n Sour、中山さんソプラノサックスでT.モンク♪Bye-Ya…、加藤作♪バラード♪まだ曲名なしの綺麗な曲、T.モンク♪Rhythm A Ning。
▶2nd.stage…中山作♪耶律阿保機…やりつ あぼき=中国の歴史上の人物らしいです、J.J.ジョンソン♪Lament…トロンボーンのソロ入りでした。O.コールマン♪Tarnarand…ソロアルトサックスのソロ。ドラムソロのイントロから加藤作♪Coriterons Forest (針葉樹林)、アンコールはミシェル・ペトルチアーニ♪On Top of The Root SS…(tb) (tp)から最後は管楽器が引っ込んでピアノトリオ演奏で終わりました。とても気持ちの良い演奏でした。次回の成長が楽しみです。来春早々に聴きたいと思います。皆さま当店のスケジュールをチェックして下さいね。

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