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デイリーレポート

美しいタッチでジャンルを超えた弾き語り

美しいタッチでジャンルを超えた弾き語り

Kyoko

2018年08月29日 水曜日

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▶昨夜はグレース・マーヤ(Pf,vo) さんの弾き語りでサイドメンは 田中徳崇(ds) さんのデュオステージ。弾き語りとドラムスというあまりない編成でした。マーヤさんはマルチリンガルで6カ国語に堪能ですがすが、実は日本語の漢字が苦手、田中さんはシカゴに長く住んで活動し帰国した方で、そんなお二人の「音の会話」でしたが、コミケーションがよく取れていました。
▶1st.stage…♪Kiss of Life、M.デイビス♪All Blues、イタリーのピアニスト ブルーノ・マルティーノの季節の馴染み曲♪Estate (夏)、H.マンシーニ♪Moon River、童謡ジャズシリーズ♪赤い靴〜♪あんたがたどこさ〜My Favorite Things、カーペンターズ♪Close To You、♪Route 66)。
▶2nd.stage…ペギー・リーの持ち歌だった♪Fever、ソングライター エド・シーラン♪Shape of You、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」から♪Chim Chim Chimrey、♪Calypso Blues、♪Close Your Eyes、ブルーノ・マーズ♪Just The Way You Are、♪I’ll Be Seeing You、季節モノ メドレー♪Summertime〜♪Autumn Leaves〜Summertime、アンコール♪Body And Soul。初めてお聴きになったお仕事で住んでいるアメリカ在住のお客さま「ピアノのタッチがきれいで、英語は本物ですね」と感心されていました。お客さまは少なかったですが、お褒めいただき私も嬉しくなりました。

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