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デイリーレポート

久しぶりの共演を演奏者も楽しみながら演奏

久しぶりの共演を演奏者も楽しみながら演奏

Kyoko

2018年06月20日 水曜日

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▶今年初めて、と言うか随分久しぶりの《BSスペシャル クィンテット》の「スウィング番長」、メンバーは 近藤和彦(as) 原朋直(tp) 宮川純(pf) 中村健吾(b) ジーン・ジャクソン(ds) さんという全員がリーダーのこのユニットは、皆さん忙しいので年に1,2回しか演奏する機会がないのですが、昨夜も皆さんそれぞれがこのメンバーで演奏したい曲を持ち寄って、楽しみながら演奏されていました。
▶1st.stage…宮川さんが3年前の11/11に作曲した曲で♪Salmon Blues…その日は鮭の日なのだそうです。原作♪Re Generation、♪Aperture Priority、トロンボーニスト ドン・セベスキーの♪Bittersweet、近藤作♪Block By Block。
▶2nd.stage…健吾作♪Swedish Dance、宮川作♪Travelers in the Wagon、ジーン作♪Before Then、原作♪Family was…きれいな曲で近藤さんソプラノサックスを吹きました。健吾作太いベースの音から出た♪Mingus Figures、アンコールは近藤アレンジの♪Body And Soul…明るい感じのアレンジでした。演奏はとても充実して素晴らしい演奏も、サッカーWカップには勝てません。ちょうど日本代表の初戦、コロンビア戦でジャズファンの皆さんもTV観戦のようでした。日本、おめでとう。帰路、渋谷の街も半端ない熱狂ぶりで、私もタクシーをそうとう迂回して帰宅しました。

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