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デイリーレポート

夏らしい陽気で賑やかなブラジル音楽も客席が寂しく残念

夏らしい陽気で賑やかなブラジル音楽も客席が寂しく残念

Kyoko

2018年06月06日 水曜日

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▶この冬以来久ぶりの《向井滋春ブラジリアンナイト》メンバーはいつもの 向井滋春(tb,cello) Kana(fl,篠笛) 続木徹(pf) 八尋洋一(eb) 松山修(ds) さん。向井さんと続木さんは生粋のジャズ・ミュージシャンですが皆さんブラジル音楽に精通したメンバーが集まっています。火曜日で客席はちょっと寂しかったのですが、メンバーは張り切って楽しんでいました。「笛吹 Kana」さんは、いつもリズムに乗って踊るような演奏で、八尋さんもたまに奇声あげて、ノッた演奏でした。ブラジル音楽は陽気でいいですね。
▶1st.stage…A.Cジョビン♪Lamento No Morro、♪Batida Diferente、向井作♪Saptembre、ジョアン・ボスコ♪O Bebado e a Equilibrista (酔っ払いと綱渡り芸人)、向井作♪N.I.C。
▶2nd.stage…向井さんチェロで♪Corcovado、イバン・リンス♪Velas、♪Cristal、Kanaさんの篠笛をフィーチャーして日本の民謡のような感じから♪Black Orpheas (黒いオルフェ)…とてもよかったです。エレベのソロがカッコよかった♪Zanzibar、アンコールはA.Cジョビン♪One Note Samba (Samba de Uma Nota Só)。客席は寂しかったですが、演奏はノッて楽しく賑やかでまさにブラジリアン・ナイトでした。

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